問題一覧
1
細胞膜は( )の二重層からなり、親水性の部分を( )側にして並んでいる。
リン脂質, 外
2
細胞膜は( )とよばれ、水や電解質は透過しにくく、脂溶性物質は通過しやすい。
半透膜
3
細胞膜にあるチャネルは主に( )が通過する。
イオン
4
ATPを利用して濃度勾配に逆らって物質を輸送するシステムを( )と呼ぶ。
ポンプ
5
ナトリウムポンプは細胞内に( )を取り込み、( )を細胞外に排出する。
Kイオン, Naイオン
6
細胞膜にあり特定のホルモンや神経伝達物質と結合するたんぱく質を( )と呼ぶ。
受容体
7
受容体には( )型受容体と( )型受容体がある。
イオンチャネル, 代謝調節
8
神経や筋の細胞膜は静止状態ではNaチャネルは( )ているが、Kチャネルは( )している。
閉じ, 開口
9
静止電位では細胞内は細胞外よりも電気的に( )である。
負
10
電気的に負になっていた細胞内の電位が上昇して0に近づいていくことを( )と呼ぶ。
脱分極
11
膜の脱分極が( )をこえると、( )チャネルが開き濃度の高い細胞外から濃度の低い細胞内へ( )が流入する。
閾値, Na, Na
12
急激な脱分極とそれに続く急激な再分極を示す膜電位変化を( )と呼ぶ。
活動電位
13
活動電位の大きさは一定であり( )の法則に従う。
全か無か
14
活動電位が発生している途中で刺激を与えても反応しない時期を( )と呼ぶ。
不応期
15
神経線維内の活動電位の伝導を( )と呼ぶ。
インパルス
16
( )細胞や( )細胞は再生しない。
神経, 心筋
17
細胞周期は( )期と( )期に分けられる。
分裂, 間
18
間期は( )期、( )期、( )期に分けられる。
DNA合成準備, 間, 分裂準備
19
生殖細胞の細胞分裂は( )分裂である。
減数
20
ヒトの染色体は( ) 本である。
46
21
男女共通である染色体は( )と呼ばれ、( )組、( )本である。
常染色体, 22, 44
22
性染色体は2本であり、男性は( )と( )、女性は( )と( )をもつ。
X, Y, X, X
23
ヒトの細胞の染色体に含まれる遺伝情報の全体は( )と呼ばれる。
ヒトゲノム
24
皮膚、口から食道の粘膜、膣の粘膜に見られる上皮は( )上皮である。
重層扁平
25
膀胱や尿管に見られる上皮は( )上皮である。
移行
26
気管にみられる上皮は( )上皮である。
多列線毛
27
靭帯、鍵などは( )結合組織である。
線維性
28
弾性繊維は大血管の壁などに見られ( )と呼ばれるタンパク質を含んでいる。
エラスチン
29
汗腺など導管をもつ腺が( )腺であり、導管を持たずホルモンを分泌するのが( )腺である。
外分泌, 内分泌
30
筋肉には( )( )( )の3種類がある。
平滑筋, 心筋, 骨格筋
31
( )筋と( )筋は横紋筋である。
骨格, 心
32
( )筋と( )筋は不随意筋である。
心, 平滑
33
軟骨には( )軟骨、( )軟骨、( )軟骨の3種類がある。
硝子, 弾性, 線維
34
椎間円板、恥骨結合は( )軟骨であり、耳介軟骨、喉頭蓋軟骨は( )軟骨である。
線維, 弾性
35
人体で最も多い軟骨の種類は( )軟骨である。
硝子
36
神経細胞は( )と呼ばれ( )、1本の( )、多数の( )からなる。
ニューロン, 細胞体, 軸索, 樹状突起
37
( )を持つのが( )神経、持たないのが( )神経である。
髄鞘, 有髄, 無髄
38
有髄神経は無髄神経よりも伝導速度が( )。
速い
39
有髄神経は( )を跳躍伝導する。
ランヴィエ絞輪
40
1つの神経細胞から他の神経細胞への情報伝達部を( )と呼ぶ。
シナプス
41
ものを食べて栄養を取り入れ、呼吸をして空気を取り入れ、身体中に血液を循環させ、生命を維持する人体の働きは( )機能である。
植物
42
見たり開いたりし、ものを考え、行動するのは人体の( )機能である。
動物
43
( )機能は無意識のうちに生命に不可欠な機能を行うのに対して、( )機能は、意識に上る能動的な機能を担う。
植物, 動物
44
消化器系は口から肛門まで続く1本の( )と、( )、膵臓、胆嚢などの付属腺により構成される。
消化管, 肝臓
45
呼吸器系は鼻と口から始まる( )と、酸素と二酸化炭酸を血液を介してやりとりする( )からなる。
気道, 肺
46
尿をつくる( )と尿を運び出す膀胱などの排尿路からなる。
腎臓
47
循環器系は血液の流れを起こすポンプの役割りをする( )と血液を通すパイプの役割をする( )で構成される。
心臓, 血管
48
内臓などに作用する自律神経には( )と( )の2種類がある。
交感神経, 副交感神経
49
ホルモンを血液中に放出する器官・組織が( )系である。
内分泌
50
生体防御に関係する免疫に関与する血球は( )である。
白血球
51
精子をつくりだすのは( )であり、卵子をつくりだすのは( )である。
精巣, 卵巣
52
成人の体液量は体重の約( )%である。
60
53
成人の細胞外液と細胞内液の割合は体重の約40%が細胞( )液、約20%が細胞( )液で細胞( )液の方が多い。
内, 外, 内
54
血液は細胞( )液である。
外
55
細胞外液には( )や( )が多く、細胞内液には( )が多い。
Naイオン, Clイオン, Kイオン
56
細胞内液で最も多い陰イオンは( )である。
リン酸水素イオン
57
細胞を取り巻く内部環境がほぼ一定に保たれていることを( )または生体恒常性と呼ぶ。
ホメオスタシス
58
( )の調節の主役は自律神経系と内分泌系であるが、主に( )機構により行われる。
ホメオスタシス, 負のフィードバック