問題一覧
1
下水道の普及率は約(①)%にとどまり、(②)と合わせても90%程度にすぎません。
①80, ②合併処理浄化槽
2
法律で特別な処理が義務づけられている ↓ ・有害物質を含んだ産業廃棄物 …(①例を2つ) ・病院から出る注射針など感染の可能性がある(②)。
①PCBやアスベスト, ②医療廃棄物
3
働くことは、自分自身の可能性や人間関係を広げ、(①)や(②)といった健康にも繋がります。
①生きがい, ②自己表現
4
【働くことによる健康問題】 強い( )がもたらされると、精神の健康が脅かされる。
ストレス
5
働くことと健康に関しては、( )ごとに異なる課題がある。
ライフステージ
6
食品の製造・加工段階では、( )という衛生管理方法が導入されている。
HACCP
7
【ごみの減量化】 ①物を大切に使い、ゴミを減らす。 ②使えるものは繰り返し使う。 ③ごみを資源として再び利用する。 ④①、②、③をまとめてなんというか。
①リデュース, ②リユース, ③リサイクル, ④3R
8
あてはまる数字を答えよ。 ゴミ全体のおよそ( )割は焼却されている。
8
9
【一人が一日にだす水質汚濁物質】 あてはまる数字を答えよ。 生活排水から(①)g し尿から(②)g
①27, ②13
10
【食品健康被害の事例】 ・1968年 西日本一帯に、(①)を原因とする中毒患者が発生。製造過程で混入した(②)が原因。 ・1988年 北海道の学校での(③)による食中毒。(④)が原因。 ・2000年 大阪府にある牛乳工場の製造過程で(⑤)が混入し、食中毒に。 ・2007年 中国製の冷凍餃子の製造過程で(⑥)が混入し、千葉県や兵庫県で10人が中毒症状を起こした。 ・2017年 はちみつを摂取した生後6ヶ月の男児が(⑦)で死亡。 ・2019年 全国8自治体の同一系列の焼肉店で(⑧)が検出。(⑨)が原因。
①米ぬか油, ②PCB, ③サルモネラ菌, ④錦糸卵, ⑤黄色ブドウ球菌, ⑥殺虫剤, ⑦乳児ポツリヌ症, ⑧O157, ⑨ハラミ
11
( )内に入る数字を答えよ。 2018年度のカロリーベースの食料自給率は ( )%である。
37
12
食品のほとんどは、 国内や外国の(①)の現場から、(②)を経て、(③)の現場へと運ばれてきたもの。
①生産や製造・加工, ②保存・流通, ③販売
13
(①)や(②)などの(③)が、金属鉱山や精錬所から排水・土砂・粉じんなどにまじって排出され、周辺や河川の下流域の土壌までも汚染することがあった。
①カドミウム, ②ヒ素, ③重金属
14
【労働中の事故】 労働中に起こった事故によるけがは、典型的な労働災害です。たとえば、建設現場などでヘルメットを着用していないなど、働く人自身の不適切な行動((①))や、滑りやすい床をそのまま放置するなどといった不適切な状態((②))が関係して発生します。
①不安全行動, ②不安全状態
15
VDT障害やアスベストのによる(①)など、働くことによって生じる病気や障害をとくに(②)といいます。(②)は、長時間同じ姿勢でディスプレイを見つめるなどの(③)や、ガスなどの有害物質が発生しているにもかかわらず換気をせず,それにさらされたまま作業を続けるなどといった不適切な(④)が原因で起こります。 また近年,労働災害としての認定数が増加している(⑤)は、過重な責任の発生,仕事の量や質の変化などによる強いストレス”が要因の1つとなっています。
①中皮腫, ②職業病, ③作業形態, ④作業環境, ⑤精神障害
16
雇用者は(①)によって、(②)の体制を整備することが義務づけられ、職場には(③)などが置かれています。こうした(③)は、作業時間や作業手順を定めたり、作業姿勢を工夫したりといった対策をおこないます((④)) また、定期的に作業環境を評価して施設・設備を改善・装備します((⑤))。
①法律, ②安全衛生管理, ③安全管理者, ④作業形態の管理, ⑤作業環境の管理
17
職場においては、(①)による働く人のストレスに対する気づきへの援助、心身の緊張を解きほぐす(②)の指導などの、心の健康づくり((③))も進められています。また、心の不調で休職した人がスムーズに(④)できるような体制づくりや支援プログラムも整備されています。
①ストレスチェック制度, ②リラクセーション, ③メンタルヘルスケア, ④職場復帰
18
わが国の環境基本法にもとづく対策として、( )を設けて基準を超えないようにするものがある。
排出基準
19
水源となる河川・湖沼・地下水などが汚染されると、水道水に(①)が出たり、消毒に多くの塩素を使用するために(②)などの有害物質が生成されたりさます。
①異臭味, ②トリハロメタン
20
固定・移動発生源で問題となるのは、石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料の燃焼によって排出される二酸化窒素などの(①)や(②)と、(③)
①窒素酸化物, ②炭化水素, ③浮遊粒子状物質(SPM)
21
1967年に(①)、1968年に(②)が制定され、排出基準を定めるなど、対策が強化された。
①公害対策基本法, ②大気汚染防止法
22
化石燃料の燃焼によって、硫黄酸化物や窒素酸化物が発生し、これらが大気中の(①)と反応すると、酸性度の強い雨((②))が降るようになります。
①水分, ②酸性雨
23
【多様な働き方や生き方への支援】 近年では、日々の始業・終業時刻を自分で決められる(①)や、育児・介護、病気の治療といった際に自宅などで働く(②)あるいは(③)などの制度が導入され、自分自身の都合にあわせた多様な働き方を選択できるようになってきました。
①フレックスタイム制, ②テレワーク, ③時短勤務
24
時短勤務は、2009年の(①)の改正によって義務付けられた。正式には「②」という。
①育児・介護休業法, ②短時間勤務制度
25
【健康問題の変化】 また、(①)がよくない職場、(②)などによる過剰な(③)のある職場では、(④)や(⑤)が絶えません。その結果、早期に(⑥)したり、(⑦)になったり、うつ病をはじめとする(⑧)を発病したりする人が増えています。長時間の(⑨)により、(⑩)や(⑪)にいたる人もいて、大きな社会問題になっています。
①人間関係, ②成果主義, ③ノルマ, ④精神的重圧感, ⑤精神疲労, ⑥退職, ⑦アルコール依存症, ⑧精神疾患, ⑨過重な労働, ⑩過労死, ⑪過労自殺
26
自分やパートナーの妊娠・出産、あるいは病気の治療や家族の介護の際には( )が必要となる。
ワーク・ライフ・バランス
27
【こんにちの土壌汚染】 こんにちでは、工場や事業所などの跡地から(①)や(②)などの有害物質が検出され、それにより健康被害が生じる可能性が心配されています。また、工場から排出された(③)が地下水を汚し,それが周辺の土換をも汚染することが問題になっています。
①ヒ素, ②六価クロム, ③トリクロロエチレン
28
水の交換がおこなわれにくい水域でたまり、それを栄養としてプランクトンが増えていくことを(①)といい、淡水域に青く生じるものを(②)、海水域に赤く生じるものを(③)という。
①富栄養化, ②アオコ, ③赤潮
29
【産業廃棄物の処理と課題】 ・利益を優先した一部の業者による不適切な処理。 ・水田や山林、河川などへの( )。
不法投棄
30
近年問題視される健康影響として、窒素酸化物や炭化水素がつくりだす(①)によって、目が刺激されたり、呼吸困難や手足のしびれが引き起こされたりする問題があります。また,長期にわたって(②)を吸い込み続けることにより、(③)などの呼吸器の病気を起こすことがあり、花粉症などの(④)の病気との関連にも指摘されています。
①光化学オキシダント, ②浮遊粒子状物質, ③肺線維症, ④アレルギー性