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学習到達度自己評価問題
  • 問題数 71 • 7/14/2023

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    問題一覧

  • 1

    運動発達にはいくつかの法則性があり、運動発達の方向性に関するものとして発達の頭尾律がある

  • 2

    正常運動発達において、2ヶ月の乳児は背臥位で頭部の正中位保持ができる

    ‪✕‬

  • 3

    正常発達運動において、3ヶ月の乳児は腹臥位でon handsをとることがてきる

    ‪✕‬

  • 4

    正常発達運動において、7ヶ月の乳児は腹臥位で腹這い移動ができる

  • 5

    正常な運動発達において、座位の発達指数として9ヶ月ごろに起座動作が可能となる

  • 6

    正常運動発達において、立位の発達指数として10ヶ月ごろにつたい歩きができるようになる

  • 7

    巧緻動作の発達において、健常な9ヶ月の乳児はつまみ動作として指尖つまみが可能である

    ‪✕‬

  • 8

    遠城寺式乳幼児分析的発達検査法は、子供の運動発達のレベルと運動機能障害の状況を把握するための運動発達検査である

    ‪✕‬

  • 9

    DENVER Ⅱ(デンバー発達判定法)は、子供の発達を「個人ー社会」「微細運動ー適応」「言語」「粗大運動」の4領域に区分している

  • 10

    ミラーニの発達チャートは、運動発達と反射・反応を照らし合わせて評価する

  • 11

    GMFMは、通常8歳児なら遂行可能な88項目の運動課題の達成度を観察し、判定する

    ‪✕‬

  • 12

    GMFCSにおける運動発達曲線はレベル Ⅰ〜Ⅴの5つにわかれ、レベルⅠが粗大運動能力が低いことを示している

    ‪✕‬

  • 13

    WeeFIMは、成人用のFIMの評価項目のうち6項目を子供への応用を配慮して修正が加えられたものである

  • 14

    神経成熟理論において運動発達は、下肢からはじまり頭部へ進む

    ‪✕‬

  • 15

    中枢神経系の発達が大脳皮質レベルまで進むと、立ち直り反応が出現する

    ‪✕‬

  • 16

    神経成熟理論では、運動発達は学習や経験、環境の影響を強く受ける

    ‪✕‬

  • 17

    神経成熟理論において、発達の順序は遺伝によって個別に決定されている

  • 18

    神経細胞集団選択理論では、機能的に必要な行動に関与する神経裁縫同士はその結合を強くする

  • 19

    神経細胞集団選択理論では、立位、歩行を習慣的に実施していなくても、立位、歩行の発達を司る脳神経細胞どうしの結合は一定に保持されている

    ‪✕‬

  • 20

    ダイナミックシステム理論において、運動の発現は中枢神経系の発達が中心的な役割を果たす

    ‪✕‬

  • 21

    行動分析学的理論において、望ましい行動が出現した時に注目、賞賛するとその行動は強化される

  • 22

    行動分析学的理論において、意図する行動を引き出したい場合、難易度が高い課題を繰り返し実施されるとその行動の出現頻度は増大する

    ‪✕‬

  • 23

    新生児では立ち直り反応が出現する

    ‪✕‬

  • 24

    新生児では緊張性迷路反射の影響により、腹臥位では伸展優位の姿勢となる

    ‪✕‬

  • 25

    モロー反射は皮質レベルの姿勢反射である

    ‪✕‬

  • 26

    生後6ヶ月の健常の乳児は、ATNRの影響により左右対称姿勢となることが多い

    ‪✕‬

  • 27

    支持なしでの座位が可能となるにはモロー反射が出現しなければならない

    ‪✕‬

  • 28

    足趾把握反射は、手掌把握反射と同時期に消失する

  • 29

    生後6ヶ月の健常の乳児ではランドウ反応が成熟してくる

    ばつ

  • 30

    中枢神経系の発達が皮質レベルまで進むと、立ち直り反応が出現する

    ‪✕‬

  • 31

    交互性の四つ這い移動が可能になる頃には ATNRが消失していなければならない

    ‪✕‬

  • 32

    歩行を獲得した乳児では、保護伸展反応はみられない

    ‪✕‬

  • 33

    脳性麻痺では、原始反射が残存することで立ち直り反応や平衡反応の姿勢反応の発達が促進される

    ‪✕‬

  • 34

    脳性麻痺児ではTLRの影響を受けて、背臥位では屈曲緊張、腹臥位では伸展緊張が相対的に高まる

    ‪✕‬

  • 35

    痙直型四肢麻痺児の背臥位姿勢は、TLRやATNRの影響を受けて、左右対称の姿勢でら股関節は屈曲・外転・外旋しやすい

    ‪✕‬

  • 36

    痙直型四肢麻痺児やアテトーゼ型児では立ち直り反応や平衡反応の発達は良好である

    ‪✕‬

  • 37

    痙直型脳性麻痺児では、モロー反射が保護伸展反応をしゅつげんさせ座位の確保を促す

    ‪✕‬

  • 38

    痙直型両麻痺児では陽性支持反応が残存してはさみ脚肢位となりやすい

  • 39

    ATNRは四つ這い姿勢を誘発する反射である

    ‪✕‬

  • 40

    痙直型両麻痺児ではATNRの影響を受け「バニーホッピング」で移動する

    ‪✕‬

  • 41

    モロー反射の残存により、臥位や座位・立位で一側下肢が屈曲すると、対側下肢が伸展する

    ‪✕‬

  • 42

    痙直型片麻痺児では、連合反応の影響により、麻痺側上肢は共同伸展パターン?麻痺側下肢屈曲パターンを呈しやすい

    ‪✕‬

  • 43

    脳性麻痺の発生率は、出生児1000人あたり約2人である

  • 44

    脳室周囲白質軟化症は、妊娠32週未満でしゅっせいする早産児あるいは低出生体重児に多くみられる脳性麻痺の原因の1つである

    まる

  • 45

    痙直型では、錐体外路の障害に基づく伸張反射の閾値低下によって筋緊張が亢進した状態にある

    ‪✕‬

  • 46

    アテトーゼ型は全身の筋緊張が高く、急激に変動する緊張型アテトーゼと全身の筋緊張が低いレベルで変動する純枠(非緊張)型に分類される

  • 47

    二次障害の一つである頚椎症性頚髄症は痙直型脳性麻痺でよく見られる

    ばつ

  • 48

    痙直型四肢麻痺では、成人になると拘縮・変形性関節症による疼痛を訴えるものが少なくなる

    ‪✕‬

  • 49

    課題指向型アプローチとは、問題解決を基盤とする発達理論で子供と環境、そして両者を関係づける課題の相互作用という視点からとらえるものである

    ‪✕‬

  • 50

    痙直型四肢麻痺では上肢よりも下肢の痙縮が強くなりやすい

  • 51

    痙直型四肢麻痺では経年的に非対称姿勢を取りやすい

  • 52

    背臥位からの引き起こし時、頭部伸展に伴い全身の伸展パターンが誘発される

  • 53

    陽性支持反射を誘発しながら下肢の支持機能を高めていく

    ‪✕‬

  • 54

    痙直型四肢麻痺では共同運動を抑制しながら四肢の分離運動を促す

  • 55

    両麻痺は下肢の障害であるため、体幹機能の問題はない

    ‪✕‬

  • 56

    下肢は筋緊張が充進し、交互運動が困難となりやすい

  • 57

    足関節では病的な同時収縮のため背屈が出来ない

    ‪✕‬

  • 58

    下肢の伸筋群の筋緊張が亢進するため、下肢を屈曲することが出来ない

    ‪✕‬

  • 59

    床上座位では割り座をとりやすく、これにより股関節の屈曲・内転・内旋傾向が強くなる

  • 60

    筋緊張により関節運動が障害されるので、下肢の筋力検査は必要ない

    ‪✕‬

  • 61

    下肢の麻痺により立位、歩行は獲得できないので、積極的なアプローチはしない

    ‪✕‬

  • 62

    痙直型片麻痺の多くは落ちつきがなく多動傾向を示す

  • 63

    痙直型片麻痺の多くは歩行を獲得した、上肢機能も改善を示す

  • 64

    痙直型片麻痺の多くは痙攣を随伴することが多い

  • 65

    痙直型片麻痺にみられる連合反応は努力などによる興奮が引き起こす定型的な痙性増加である

  • 66

    痙直型片麻痺は後天的原因では発生しない

    ‪✕‬

  • 67

    アテトーゼ型は不随意運動型とも呼ばれ、錐体外路障害に起因する運動発達障害である

  • 68

    アテトーゼ型の筋緊張の特徴は固縮てあり、企図振戦が出現する

    ‪✕‬

  • 69

    アテトーゼ型の姿勢と運動の異常は、原始反射の残存に影響される

  • 70

    学齢期以降のアテトーゼ型で頸髄症を合併する場合、近位筋こ筋萎縮を伴う。

    ‪✕‬

  • 71

    乳幼期のアテトーゼ型では、とくに頭部のコントロール向上のための運動練習は重要である