負傷、病気などで、シートベルトの着用が適当でないときはシートベルトの着用が免除される。

図の標識は、近くに学校・幼稚園・保育所などがあることを示している。

図の標示は、「停止禁止部分」を示しているが、前方の状況によってこの標示の中で停止するおそれのあるときは入ることはできない。

図の標識のある道路では、車両総重量８０００キログラム未満、最大積載量５０００キログラム未満および乗車定員１０人以下の中型貨物自動車は通行することができない。

大型自動二輪車や普通自動二輪車は、歩道や路側帯のない道路を通行するとき、路肩にはみ出してはならない。

車は、追い越しをするときは、標識や標示によって通行区分が指定されている場合でもほかの車両通行帯を通行することができる。

青色の灯火の右向きの矢印信号は、すべての右折車が進むことができる。

交差点で警察官が両腕を垂直に上げたとき、警察官のからだの正面に平行する交通については、黄信号と同じ意味である。

標示とは、ペイントや道路びょうで路面に示された線・記号・文字のことで、規制標示・指示標示の2種類がある。

図の標示は、自転車横断帯を示している。

踏切でエンストしたときは、マニュアル車もオートマチック車もギアをローかセカンドに入れ、セルモーターを使って車を動かすとよい。

道路のまがり角付近は、見通しのよい悪いに関係なく、徐行しなければならない。

普通二輪免許を受けていれば、小型特殊自動車を運転することができる。

夜間、道路に駐停車するときは、道路照明などにより50メートル後方から見える場所であっても、必ず非常点滅表示灯、駐車灯または尾灯をつけなければならない。

ウェアインジケータは、タイヤの空気圧を計るものである。

普通自動車で故障車をロープなどでけん引するときは、2台までけん引することができる。

自家用の普通乗用自動車の定期点検は、1年ごとに行わなければならない。

普通二輪免許を受けてから1年を経過したので、普通自動二輪車で二人乗りをして高速道路を通行した。

普通二輪免許を受けていた期間が通算して3年以上あり、年齢が20歳以上であれば、大型二輪免許を受けた日から高速道路で大型自動二輪車を二人乗りすることができる。

指示標識は特定の交通方法を禁止、制限したり、特定の方法に従って通行するように指示したりするものである。

標示には、規制標示と案内標示の2種類がある。

右の図は「指定方向外進行禁止」の標識である。

右の図の標識は「車両通行止め」で、自動車はもちろん原動機付自転車や軽車両も通行できない。

車両通行帯のない道路では、自動車は左端に寄って通行する。

大型自動車や中型自動車は、一般的に運転席が高く、見下ろす形になり車間距離が実際より長く（遠く）感じる特性がある。

前輪のブレーキをかけると転倒しやすいので、急ブレーキのとき以外はかけない。

路面電車が停止中、人が乗り降りしていても路面電車との間が1.5メートル以上の間隔がとれれば徐行して進むことができる。

交差点より手前30メートル以内は追い越し禁止であるが追い抜きはできる。

たとえ短距離でも、緊急の場合以外は免許のない人に運転させてはならない。

普通免許で総重量3トンの貨物自動車を運転できる。

普通免許で普通自動二輪車、小型特殊自動車、原動機付自転車を運転できる。

急カーブであったので、ブレーキを踏んで走行した。

二輪車で停止するときは、車体を垂直に保ち、クラッチを切ってから前後輪のブレーキを同時にかける。

夜間走行はできるだけ先の方を見て、少しでも早く前方の障害物を発見できるようにする。

霧の中などで100メートル先が見えないような場所を通行するときは、昼間でも灯火をつけなければならない。

ぬかるみやじゃり道では低速ギアを使い、速度を落として通行する。

雪道ではタイヤと路面との摩擦係数が小さいので停止距離は長くなる。

危険を防止するため、やむを得ず駐停車禁止場所に一時停止した。

こう配の急な坂では駐車も停車もできない。

どのような道路でも駐車するときは、人が通れるよう0.5メートルあけておく。

夜間、一般道路に普通自動車を駐車するときは、停止表示器材を表示すれば、非常点滅表示灯や尾灯等をつけなくてもよい。

夜間、一般道路で故障などで駐車するときは、駐車灯や尾灯をつけるとともに、停止表示器材を車の前方に置くとよい。

総排気量660cc以下の普通自動車に、ちょうど地上から3メートルの高さに荷物を積んで走った。

原動機付自転車の積載物の高さは、地上2メートル以下ならよい。

故障車をロープなどでけん引するときは、5メートル以上の安全な間隔をとらなければならない。

交通事故を起こしたときは、原因と損害を調べてその場に応じた措置をする。

高速自動車国道と自動車専用道路の最高速度は同じである。

高速自動車国道では、どんな車も最高速度100キロメートル毎時である。

下り坂では、上るときと同じギヤを用いてエンジンブレーキをかけなからおりる。

信号機のある踏切で、信号が青色のときは、一時停止や安全確認をしないで通過してもよい。

図の標識のある場所は、車両のみ通行が禁止されており、歩行者は通行することができる。

最大積載量３トンの貨物自動車は、普通免許で運転することができる。

横断歩道のない交差点、またはその付近を歩行者が横断している場合は、減速、徐行、一時停止などをして、その通行を妨げてはならない。

自動車（小型特殊自動車、１２５ｃｃ以下の普通自動二輪車を除く）は、登録を受けて番号標を付けなければならない。

高速道路において故障などのため運転できなくなり、やむを得ず駐車する場合には、十分な幅のある路肩や路側帯に駐車させなければならない。

図のような荷物を積んで走るときは、警察署長の許可が必要である。

車の右側の道幅が３.５メートル以上の余地がなかったが、運転者が車の近くにいて指示をしながら１０分間、貨物の積みおろしを行なった。

中央線が引かれている道路では、その左側部分の中央寄りを通るようにする。

歩道や路側帯のない道路で駐停車するときは、車の左側に歩行者の通行のために０．７５メートル以上あけなければならない。

路線バス専用通行帯に指定されている道路を一般原動機付自転車で走行中、後方から路線バスが近づいてきた場合、速やかに路線バス専用通行帯から出なくてはならない。

この標識のある場所で、道路外の施設に出入りするため、左折を伴う横断をしてもよい。

下り坂でブレーキが効かなくなったら、ギアをニュートラルに入れ、ハンドブレーキを使って車を止める。

図のような路側帯は、軽車両は通行できない。

二輪車でぬかるみや砂利道を通行するときは、高速ギアで一気に通過する。

交差点とその手前から３０メートル以内の場所では追い越しが禁止されているが、優先道路を通行している場合は追い越しをしてもよい。

横断歩道とその端から前後５メートル以内は、駐車禁止である。

片側が転落の恐れのある谷になっている道路では、谷側の車が道をゆずるとよい。

自動車は路側帯を通行してはならないが、交差点を左折するために道路の左側に寄るときは通行してもよい。

路側帯のない道路で駐車する時は、人が通れるように0.75メートルあけておく。

図の標識は、「車両進入禁止」を表したものである。

この標識があってもむやみに警音器を鳴らすことは、かえって他の車に影響を与えるので、危険があるときに鳴らすことが必要である。

他の車をけん引して、50キロメートル毎時を超える速度で走ることができるけん引自動車は、高速自動車国道を通行することができる。

道路の左側端から発進するときの合図や方法は、右折のときと同じ合図や方法で行う。

総排気量が６６０ｃｃ以下の普通自動車の積荷の高さ制限は、地上から２．５メートル以下である。

横断歩道の手前３０メートルでは、追い越しをしてはいけないが、追い抜きならばよい。