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知覚・認知心理学
  • 上田裕月

  • 問題数 86 • 7/27/2024

    記憶度

    完璧

    12

    覚えた

    32

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    我々は、[ ]を用いながら記憶を思い出している。

    既有知識

  • 2

    記憶に文脈依存性があるかの実験で、 覚えた場所と思い出した場所が一致している方が成績が[ ]かった。

  • 3

    文脈による影響が生じるには、その文脈に[ ]必要がある。

    馴染んでいる

  • 4

    飲酒時に経験したことは飲酒時に思い出しやすいというように、[ ]の状態が一致している方が思い出しやすい。

    身体

  • 5

    思い出すことが記憶の定着につながることを[ ]という。

    検索練習効果

  • 6

    もう一度見聞きすることを[ ]

    再学習

  • 7

    海中で覚えた単語は、海中と地上どっちの方が思い出しやすい?

    海中

  • 8

    検索練習効果について適切なものを選んで。

    検索練習は再学習と比べても記憶の定着に有効である。

  • 9

    他のことをそれなりにこなしながら、何かを覚える・認知的な作業をすることを[ ]([ ])という。[ ]はあまり大きくない。

    作業記憶, ワーキングメモリ, 容量

  • 10

    目の前の作業のために一時的に必要な情報を保持することを[ ]という。[ ]個前後で、記憶課題に専念できる時より少ない。

    ワーキングメモリ, 4

  • 11

    ワーキングメモリ課題には [ ]課題、 [ ]課題、 [ ]課題がある。

    リーディングスパン, 演算スパン, Nバック

  • 12

    ワーキングメモリ容量は、[ ]との関連が高い。[ ]と診断される人は、ワーキングメモリ容量が小さいことが多い。 複雑な指示ほど、上手くこなせる割合は[ ]する。

    学業成績, 発達障害, 低下

  • 13

    ワーキングメモリトレーニングサービスとして、[ ]がある。スウェーデンの神経科学者が開発した。 結果、ゲームの成績が向上するだけでなく、行動面にも汎化する。 [ ]のワーキングメモリ成績と非言語性知能が向上する。 [ ]検査の成績が向上。

    Cogmed, ADHD, レーヴンマトリックス

  • 14

    期待により成績が良くなる[ ]効果。

    プラセボ

  • 15

    ワーキングメモリトレーニングの効果を適切に評価するために留意すべきことを選ぶ。

    ワーキングメモリとは関係のないトレーニングを受ける群を設ける。, トレーニングへの期待がテストに及ぼす影響を考慮する, 十分な参加者を募る, 複数のテストで評価する

  • 16

    ワーキングメモリトレーニングは現状どのように評価される?

    トレーニングによってワーキングメモリ課題の得点は向上するが、日常の学業成績な行動を改善させるほどの効果はみられない

  • 17

    ワーキングメモリ容量は、[ ]と[ ]の両方が大事。

    遺伝, 環境

  • 18

    ある目標を達成する方法が明確でなく、試行錯誤や解決案の練りなおしを必要とする状態のことを[ ]という。

    問題

  • 19

    問題は、ある目標を達成する方法が明確ではなく、[ ]や[ ]の練り直しを必要とする状態である。

    試行錯誤, 解決案

  • 20

    参加者に新しい問題を与え、そのプロセスを検討する[ ]がある。 それには、2つの重要な問題解決プロセスがあり、一つ目が[ ]の捉え方、二つ目が[ ]の探索である。

    問題解決研究, 問題, 解

  • 21

    9点問題 回答者は誤った問題の捉え方をする。 周囲の8点を外枠だと思い、そこから外に出てはいけないと思う。これを[ ]という。

    心的制約

  • 22

    ろうそく問題 道具の普段の使い方にとらわれることを[ ]という。

    機能的固着

  • 23

    問題の捉え方は[ ]を大きく変え、習慣に基づく[②]により問題解決は行き詰まる。[②]から離れることが重要である。

    難易, 思い込み

  • 24

    初期状態・目標状態・問題の進め方が明確な問題を[ ]という。

    良定義問題

  • 25

    Newell and Simon 問題を解いている時に考えていることを発話させることを[ ]法

    発話プロトコル

  • 26

    ハノイの塔 [①]を設定しながらとく。 現在の状態と目標を縮めるような動作を考える。 その操作がすぐ使える場合は、する。 使えない場合は、それを妨げている障害を取り除ける[①]を設定する。

    下位目標

  • 27

    ある課題に習熟することを[①]という。 [①]は[ ]の捉え方、[ ]の探索に重要。

    熟達化, 問題, 解

  • 28

    ろうそく問題の解決を難しくしているのはどのような心理か?

    機能的固着

  • 29

    ハノイの塔のように、条件設定や目標が明確な課題はなにか?

    良定義問題

  • 30

    現在の状態と目標状態を比較して、実行可能な下位目標を設定することをなんというか?

    手段-目標分析

  • 31

    ゲシュタルト心理学の創設者は[ ]である。

    ウェルトハイマー

  • 32

    限界効用逓減を拡張した理論を[ ]理論という。Kahnemanという人の理論。 期待値は、[ ]×[ ]の和

    プロスペクト, 得られる値, 確率

  • 33

    利得の上昇率ほど主観的価値は上昇しないことを[ ]の法則という。 効用:[ ]

    限界効用逓減, 主観的価値

  • 34

    人は利得場面に関してはリスク[ ]傾向。 より確実な方を選択する。

    回避

  • 35

    人は損失場面だと、リスク[ ]傾向。 損失に対する効用も逓減するから。

    志向

  • 36

    我々は利得、損失の両方の可能性がある時、[ ]回避的な傾向にある。

    損失

  • 37

    経験に基づく直感的な判断のことを[ ]という。

    ヒューリスティックス

  • 38

    自分の抱く典型例に似ている出来事の方が起こりやすいと感じることを[ ]という。 例) コインどっち出やすい? 表 裏 表 裏 表 表 表 表 表 表

    代表的ヒューリスティック

  • 39

    思い出しやすいものほど起こりやすいと考えることを[ ]という。 例) 美容院<歯科医院<コンビニ コンビニ<歯科医院<美容院 歯科医院<コンビニ<美容院

    利用可能性ヒューリスティック

  • 40

    初めの方の情報を基準に答えを予測することを[ ]という。 係留:ある情報を基準にすること

    係留と調整ヒューリスティック

  • 41

    情報の与えられ方で[ ]の方向性も変わる。

    意思決定

  • 42

    みんなどっち選ぶ? 50%で6万円もらえ50%で5万円を失う。 現状維持

    現状維持

  • 43

    ある伝染病が原因で600人の死者が予想される。これに備えて2つの方策が提案された。 みんなどっち選ぶ?

    必ず200人が助かる。, 1/3で600人が助かり、2/3で誰も助からない。

  • 44

    辞書のような仕組みで、平均的な大人は[ ]万語もの語彙を保持しており、性能が非常に優れているものを[ ]([ ])という。

    5, メンタルレキシコン, 心的辞書

  • 45

    古代ギリシャの歴史家[ ]の書によると、 生まれながらにして[ ]を与えなければ、子供はどんな[ ]を発するのかについて人体実験を行ったという旨の記述

    ヘロドトス, 言葉

  • 46

    [ ]は、最も複雑な人間固有の高次機能のひとつ。

    言語処理

  • 47

    メンタルレキシコンにおいて、 辞書のように工夫された特定の[ ]に従って整理されていると考えられている。 これをカテゴリー化の仕組みという。 カテゴリー化の基準となる情報が、概念・物事の本質的な特徴を表す[ ]・[ ]の[ ]

    カテゴリー, 心的表象, 知識, 基本単位

  • 48

    典型的なイメージのことを[ ]という。 くちばしがある、羽があるというように[ ]に最も近いものを思い浮かぶことが多い。

    プロトタイプ, 定義的特徴

  • 49

    典型性が高いものほど、カテゴリー判断が素早く用意にできることを[ ]という。

    典型性効果

  • 50

    カテゴリーが定義的特徴に完全に当てはまる概念だけでなく、部分的にしか当てはまらないものでも同一カテゴリーとして許容できることを[ ]という。

    家族的類似性

  • 51

    それぞれに結合する属性をもつネットワークのことで、共通する属性はより[ ]の階層の概念に位置される。これは、[ ]という。

    上位, 意味ネットワーク・モデル

  • 52

    意味ネットワーク・モデルにおいて、 刺激文で用いられた、概念同士の距離がネットワーク上で離れているほど反応に時間が[ ]

    かかる

  • 53

    意味ネットワーク・モデルは[ ]が説明できない。

    典型性効果

  • 54

    意味的に共通した特徴を持つ概念同士はより強い結びつきを持ち、距離的にも近い様子を、表す[ ]モデルがある。

    活性化拡散

  • 55

    意味ネットワーク・モデルの基本単位は[ ]である。

    ノード

  • 56

    2つの単語を連続提示し、後続のターゲットが単語か非単語かを判断させる[ ]を行う。 プライムとターゲット刺激に[ ]のある組み合わせが反応時間が短い。 これを[ ]効果という。

    語彙判断課題, 意味的関連, プライミング

  • 57

    言語野が左半球に存在する割合 右利き:[ ]% 左利き:[ ]%

    98, 70

  • 58

    フランスの外科医[ ]が1861年にパリでの人類学会で報告した。 大脳左半球の[ ]葉の下部の[ ]の後部を[ ]とした。言葉を発する筋肉の動きを支配しているとされている。 [ ]の流暢性が失われ、電文のように[ ]的になる。[ ]は比較的に保たれている。

    ブローカ, 前頭, 第三前頭回, ブローカ野, 発話, 断続, 理解能力

  • 59

    ドイツの神経科医[ ]が発見した。 左半球の[ ]葉と[ ]葉が出会う場所、[ ]葉の[ ]野と隣接している部分を[ ]野とした。 [ ]([ ])は、流暢で多弁だが、[ ]のない内容の発話をする。[ ]の著しい低下

    ウェルニッケ, 側頭, 頭頂, 側頭, 聴覚, ウェルニッケ, ウェルニッケ失語, 感覚失語, 意味, 聴覚的理解

  • 60

    認知心理学で形成された抽象的な情報処理モデルと神経心理学的症例を対応させ、モデルの妥当性を検討することを[ ]という。

    認知神経心理学

  • 61

    脳機能画像化技術の促進により、 [ ]の活動を捉える。 →電位・事象関連電位(erp)を計測するのを[ ]という。 →電位から発生する磁場を計測するのを[ ]という。

    神経細胞, 脳波, 脳磁図

  • 62

    pet→[ ] fMRI→[ ] [ ]を計測する。

    陽電子放出断層撮影法, 機能的MRI, 局所血流量

  • 63

    [ ]や[ ](アルファベット)は、処理に関わる作業をいくつかの階層にわけ、階層ごとに[ ]をすることにより、その作業に選択的に関わる領域を捉える。

    PET, fMRI

  • 64

    言語処理の脳の関連領域 文字の処理 [ ]野の[②]野、[②]外野 発話 両側の[③]野、補助[③]野付近 意味的処理 [ ]葉や[ ]葉を含んだ広範囲な領域

    視覚, 有線, 運動, 左前頭, 側頭

  • 65

    失語症研究は、 カテゴリーについて、[ ]によって選択的に失語が起こることが報告されている。

    損傷部位

  • 66

    Damasio [ ]と[ ]の症状が、健常者の脳の言語に関わる活動の領域と一致したと確認。 [ ]部に名詞がカテゴリー化されて貯蔵されている可能性。

    損傷部位, 失語症, 左側頭

  • 67

    人間の認知機能を模倣する機械を作ろうとすることを[ ]という。

    人工知能研究

  • 68

    古典的な人工知能システム(記号システム) ・[ ]的な規則を与えることで、人間の機能を模倣できる。これは、医学診断などの[ ]として実用化。 ・記号処理系のシステムは、[ ]的な規則を持ち、命題計算や述語計算といった[ ]的な[ ]を可能に。

    明示, エキスパート・システム, 明示, 論理学, 記号処理

  • 69

    TAKE [ ]情報 垂直な線がt.k.eに含まれるなどの視覚コード [ ]情報 makeなどの韻を踏む音韻コード [ ]情報 getと言い換えるという意味コード

    形態, 音韻, 意味

  • 70

    [ ](pdp)モデル 脳の神経細胞を模したニューラル・ネットワークモデルのこと。 [ ]、[ ]、[ ]の三層ある。 処理単位は、多数の[ ]([ ])に相当するユニット。 無数のユニットが相互に結合を繰り返すことで、結合が強まり[ ]される。 情報を[ ]・[ ]的に伝達して処理。 [ ]とも言われる。

    並列分散処理, 入力層, 中間層, 出力層, 神経細胞, ニューロン, 重みづけ, 分散, 並列, コネクショニズム

  • 71

    [ ]は明示的な規則をもたない。

    コネクショニズム

  • 72

    人間と言語に関わる研究が行われてきた学問を全てかく。

    言語学, 心理学, 生理学, 神経学, 情報科学

  • 73

    言語に関わる認知の側面

    意味理解と発話, 外界の解釈は知覚判断を容易にすること, 記憶のプロセスにおける符号化, 問題解決や思考の遂行

  • 74

    認知の入り口である知覚

    視覚, 聴覚, 触覚, 嗅覚, 味覚

  • 75

    [ ]は舌全体に分布

    味蕾

  • 76

    半側空間無視患者にらとっての世界は[ ]側だけである。

  • 77

    思い出すことは元の経験を取り出すことではなく、[ ]することである。

    再構成

  • 78

    自分の病気の状態を正しく認識できないことをなんというか?

    状態失認

  • 79

    病態失認は、どのような患者に起こるのか?

    半側空間無視患者

  • 80

    片目だけ見えない人は[ ]がない。

    病態失認

  • 81

    心理物理学で有名な[ ]の影響を受けたのは、[ ]である。

    フェヒナー, エビングハウス

  • 82

    エビングハウスの問題意識 ・曖昧な説明はできるが、さまざまな[ ]と[ ]の具体的な関係性は不明。

    要因, 記憶

  • 83

    記憶を知るために、 [ ]の方法を利用する。記憶に影響しうる多数の要因を一定に保つ[ ]を行う。

    自然科学, 統制

  • 84

    エビングハウスの系列位置効果において もう一度覚えるのにかかる時間は以前の[ ]が明らかに影響している。

    学習経験

  • 85

    エビングハウスの系列位置効果では、 記憶材料として[ ]の系列を記憶材料とする。

    無意味音節

  • 86

    系列位置効果について、自由に思い出すことを[ ]、表示された順に答えることを[ ]

    自由再生, 系列再生