問題一覧
1
血液の主な役割は①や②の運搬、③、④などがある
酸素, 栄養, 生体防御, 止血
2
成人・小児の循環血液量は体重の約①%、新生児では約②〜③%を占める
8, 9, 10
3
全血液の①/②を失うと生命に危機が及ぶ
1, 3
4
赤血球:細胞内に大量の①を含んでいる。
ヘモグロビン
5
酸素はヘモグロビンに含まれる①に結合し、肺から末梢組織に運ばれる。また組織が排出する②を肺へ運搬する役割を担う
鉄イオン, 二酸化炭素
6
白血球:①球、②球、③球に分けられ、いずれも④を担っている
顆粒, 単, リンパ, 生体防御機構
7
顆粒球:①球、②球、③球
好中, 好酸, 好塩基
8
リンパ球:①細胞、②細胞、③細胞
T, B, NK
9
血小板:血管が損傷を受けると①し、様々な②を放出して③を形成し④する
活性化, 凝固活性物質, 血栓, 止血
10
出血性疾患は①に問題が生じる。②だけでなく、出血を③するための対策(④など)が必要である
血小板, 止血, 予防, 環境整備
11
血友病の発生頻度はA:B(①:②)、X連鎖劣性遺伝なので、患児のほとんどが③である
5, 1, 男児
12
血友病の症状:関節内出血、繰り返す出血により関節の①や②をきたす③症に至る
変形, 可動域制限, 血友病性関節
13
小児がんの中でもっと多いのは①である
白血病
14
小児の白血病のうち、①病が最も多く、約②%を占める。日本では年間約③人の子供が発症する。④期までに発症することが多く、⑤〜⑥歳頃にピークを示す
急性リンパ性白血, 75, 500, 学童, 3, 4
15
遺伝子異常により細胞分化機能が障害され骨髄芽球が腫瘍化したものが①病である。急性リンパ性白血病に次いで多い
急性骨髄性白血
16
日本の小児造血器腫瘍の中で 3 番目に患者が多いのが①である。リンパ性白血病の主な病変部位が②や③であるに対し、リンパ腫は④の⑤に腫瘤を形成しやすい
リンパ腫, 骨髄, 血液, 全身, リンパ節
17
リンパ節は①リンパ腫と②リンパ腫に分けられ、患者が多いのは③リンパ腫である
非ホジキン, ホジキン, 非ホジキン
18
発育性股関節形成不全において徒手的に整復した時や、ストレスをかけて脱臼を誘発するクリックテスト に対してコクっとした感覚が手に伝わることを①または②という
オルトラーニ徴候, クリックサイン
19
脊柱側湾症の観察のポイント ・①の②に差があるか ・③の高さや④に差があるか ・左右の⑤の非対称性があるか ・⑥させて⑦や⑧があるかとその程度
両肩, 高さ, 両肩甲骨, 突き出し方, ウエストライン, 前屈, 肋骨隆起, 腰部隆起
20
運動器疾患をもつ子供と家族の看護では、①から②な③をもち、子どもが社会生活を営む中で考えられる課題を家族と共有し、教育・福祉機関との連携や調整を図っていく。
早期, 長期, 視点
21
先天性または幼少時から①をもつ子供を対象とし、今持っている②を③させること④という
障害, 機能, 発達, ハビリテーション
22
小児の骨折は①があるため、成人の骨折のように骨折部が②せず、③を保ったまま骨折する④骨折が多い
柔軟性, 離開, 連続性, 不完全
23
小児の骨折は①が②、③能力が④という特徴がある
骨融合, 早い, 自家矯正, 高い
24
①では、骨融合後に②が起こる可能性がある
骨端線損傷, 成長障害
25
次の図の骨折名を答えよ
隆起骨折, 若木骨折, 骨端骨折
26
転倒や転落の際に①を伸ばして手をつくことによる②骨折の頻度が高い。合併損傷として③神経・④神経損傷などを起こすことがある
肘, 上腕骨顆上, 橈骨, 正中
27
血管の圧迫または損傷によって前腕筋の①・②のために著しい機能障害を生じることを③という。ギプス固定後の④や強すぎる固定により、⑤で生じることもある
壊死, 繊維化, フォルクマン拘縮, 腫脹, 血液循環障害
28
4P徴候(①、②、③、④)に注意する
痛み, 知覚障害, 麻痺, 脈拍消失
29
脱臼や骨折、関節疾患に対する整復や免荷、安静、固定、鎮痛、変形・拘縮の予防、矯正を目的に①療法が行われる
牽引
30
牽引方法 ・骨に銅線などを刺入して牽引する(①) ・骨や関節周囲の皮膚を介して牽引する(②)
直達牽引, 介達牽引