問題一覧
1
【1】「道路運送車両の保安基準」に照らし,自動車(セミトレーラを除く。)の「長さ,幅及び高さ」に関する次の文章の(イ)~(ハ)に当てはまるものとして,下の組み合わせのうち適切なものはどれか。[H25.3改]
3
2
【2】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,自動車の長さ,幅及び高さを測定する場合の自動車の状態に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。[R5.3/H30.3]
2.車体外に取り付けられた後写鏡,後方等確認装置,保安基準第44条第5項の装置(アンダ·ミラー,サイド·アンダ·ミラー等),側面周辺監視装置及びたわみ式アンテナについては,これらの装置を取り付けた状態
3
【3】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,小型四輪乗用自動車(乗車定員5人)であって,最低地上高が低くなるような改造がされた自動車について,最低地上高を測定する場合の測定条件の記述として,不適切なものは次のうちどれか。[H25.3]
4.測定値は,2cm未満は切り捨てcm単位とする。
4
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,乗車定員5人,最大積載量300kg,車両重量1,000kg,最高速度100km/hの小型四輪貨物自動車の安定性に関する次の文章の()に当てはまるものとして,適切なものは次のうちどれか。[H26.3]
3
5
【2】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,小型四輪自動車(車両総重量が車両重量の1.2倍以下の自動車)の安定性の基準に関する次の文章の(イ)と(口)に当てはまるものとして,適切なものは次のうちどれか。[R2.3]
1
6
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,最高速度が100km/hである小型四輪乗用自動車の,空気入ゴムタイヤの強度,滑り止めに係る性能等に関する基準として,不適切なものは次のうちどれか。[H27.3改]
2.自動車の積車状態における軸重を当該軸重に係る輪数で除した値が,当該タイヤの負荷能力以上であること。
7
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,車枠及び車体のリヤ·オーバハングの限度の基準に関する次の文章の()に当てはまるものとして,適切なものは次のうちどれか。 [H27.3]
2
8
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,小型四輪乗用自動車(右ハンドル車,乗車定員5人)の運転者席の運転者の視野の基準に関する次の文章の(a)と(b)に当てはまるものとして,下の組合せのうち,適切なものはどれか。[R3.3]
3
9
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,近接排気騒音の基準に関する次の文章の()に当てはまるものとして,適切なものは次のうちどれか。[H26.3]
2
10
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,最高速度が100km/hの小型四輪乗用自動車の前部霧灯の基準として,不適切なものは次のうちどれか。[H28.3改]
4.前部霧灯は,その照明部の上縁の高さが地上800mm以下であって,すれ違い用前照灯の照明部の上縁を含む水平面以下,下縁の高さが地上400mm以上となるように取付けられていること。
11
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,小型四輪乗用自動車(最高速度100km/h,車幅1.6m,乗車定員5人)に備えることができる昼間走行灯の基準に関する記述として,適切なものは次のうちどれか。[H30.3改]
4.光度は,1,440cd以下であること。
12
【2】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,小型四輪乗用自動車(最高速度100km/h,車幅1.69m,乗車定員5人)に備えることができる昼間走行灯の基準に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。[R4.3]
4.数は,1個又は2個であること。
13
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,番号灯の基準に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。[H27.3]
2.番号灯は,運転者席において消灯できる構造又は前照灯,前部霧灯若しくは車幅灯のいずれかが点灯している場合に消灯できない構造であること。
14
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,番号灯の基準に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。[H27.3]
2.番号灯は,運転者席において消灯できる構造又は前照灯,前部霧灯若しくは車幅灯のいずれかが点灯している場合に消灯できない構造であること。
15
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,小型四輪乗用自動車(乗車定員5人)の補助制動灯の基準として,不適切なものは次のうちどれか。[H24.3改]
3.自動車の後面には,補助制動灯を備えることができる。
16
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,小型四輪乗用自動車(最高速度100km/h,車幅1.6m,乗車定員5人)の灯火の基準に関する記述として,適切なものは次のうちどれか。 [H31.3改]
3.後退灯は,変速装置を後退の位置に操作しており,かつ,原動機の操作装置が始動の位置にある場合にのみ点灯する構造であること。また,後退灯は,その照明部の上縁の高さが地上1.2m以下,下縁の高さが0.25m以上となるように取り付けられなければならない。
17
【2】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,小型四輪乗用自動車(最高速度100km/h,車幅1.69m,乗車定員5人)の灯火の基準に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。 [R5.3/H29.3改]
3.後退灯は,点滅するものでないこと。また,後退灯は,その照明部の上縁の高さが地上1.25m以下,下縁の高さが0.25m以上となるように取り付けられなければならない。
18
【3】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,小型四輪乗用自動車(乗車定員5人,幅1.6m)の後退灯の基準に関する記述として,適切なものは次のうちどれか。[H25.3改]
3.後退灯は,その照明部の上縁の高さが地上1.2m以下,下縁の高さが0.25m以上となるように取付けられなければならない。
19
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,小型四輪乗用自動車(最高速度100km/h,車幅1.69m,乗車定員5人)の灯火装置の基準に関する記述として,適切なものは次のうちどれか。 [R2.3]
1.車幅灯の灯光の色は,白色であること。ただし,方向指示器,非常点滅表示灯又は側方灯と構造上一体となっているもの又は兼用のものにあっては,橙色であってもよい。
20
【2】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,小型四輪乗用自動車(最高速度100km/h,車幅1.6m)の灯火の基準に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。[H24.3改]
4.方向指示器の灯光の色は,橙色であること。方向指示器は,每分80回以上160回以下の一定の周期で点滅するものであること。
21
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,その他の灯火等の制限の基準に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。[H26.3改]
2.自動車には,反射光の色が赤色である反射器若しくは再帰反射材であって後方に表示するもの又は反射光の色が白色である反射器若しくは再帰反射材であって前方に表示するものを備えてはならない。
22
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,四輪自動車における警音器の音の大きさについて、次の(イ)~(ハ)に当てはまる適切な語句を記入しなさい。[編集部] 警音器の音の大きさ(2以上の警音器が連動して音を発する場合は、その和)は、自動車の前方7mの位置において(イ)dB以下(口)dB以上であること。また、音量計の聴感補正回路は(ハ)特性とする。
1.イ···112 口···87 ハ···A
23
【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,自動車(最高速度100km/hの小型四輪自動車)の灯火装置及び非常信号用具の基準に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。 [H26.3改]
4.非常信号用具は,夜間100mの距離から確認できる赤色の灯光を発するものであること。
24
【2】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,小型四輪自動車に備える非常信号用具の基準に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。[R3.3]
1.自発光式,又は反射式のものであること。
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【1】「道路運送車両の保安基準」及び「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らし,最高速度が100km/hの小型四輪乗用自動車の後写鏡の基準として,不適切なものは次のうちどれか。[H28.3改]
1.運転者が運転者席において,自動車の左右の外側線上後方100mまでの間にある車両の交通状況及び自動車の左外側線附近(運転者が運転者席において確認できる部分を除く。)の交通状況を確認できるものであること。