問題一覧
1
下を前方へ出す筋はどれか
オトガイ舌筋
2
舌を出すと左に偏位する時、傷害されているのはどれか
左舌下神経
3
5つの基本味に含まれないのはどれか
辛味
4
唾液の働きで誤っているのはどれか
1日に5リットル程分泌される
5
中咽頭に含まれるものはどれか
軟口蓋
6
流行性耳下腺炎で見られるものはどれか
感音難聴
7
ウイルス性口内炎では無いものはどれか
口腔カンジダ症
8
舌癌について正しいものはどれか
扁平上皮癌が多い
9
急性扁桃炎について誤っているのはどれか
緊急に手術を行う必要がある(口蓋扁桃摘出)
10
喉頭の軟骨に含まれないものはどれか
気管軟骨
11
声門を開大する筋はどれか
後輪状披裂筋
12
反回神経支配でないのはどれか
輪状甲状筋
13
輪状披裂筋の収縮で起こる主な変化はどれか
声が高くなる
14
舌骨上筋群では無いのはどれか
胸骨舌骨筋
15
喉頭の作用として誤っているのはどれか
体内に酸素を取り組み二酸化炭素を排出する
16
喉頭内視鏡初見を示す。矢印の部位はなにか
声帯
17
音声酷使が原因となるのはどれか
声帯結節
18
喫煙の関与が大きい疾患はどれか
声門癌
19
薬物療法の最も良い適応はどれか
喉頭肉芽腫
20
音声治療の適応とならないのはどれか
喉頭白板症
21
喉頭麻痺について誤っているのはどれか
一側麻痺は右側に多い
22
声帯麻痺について正しいのはどれか
一側性の時は気息性嗄声が特徴である
23
右反回神経麻痺の原因とならないのはどれか
弓部大動脈瘤
24
誤っている組み合わせはどれか
喉頭乳頭腫ーーー放射線治療
25
ポリープ様声帯について誤っているのはどれか
小児に多い
26
呼吸困難を来す疾患はどれか、2つ選べ
急性喉頭蓋炎, 急性声門下喉頭炎
27
安静呼吸および深呼吸時の呼吸曲線を示す。排気量分画のうち肺活量はどれか。
A
28
次のデータから計算される肺活量はどれか 全肺気量 5,000ml 深吸気量 2,500ml 機能的残気量 2,500ml 吸気予備量 2,000ml 呼気予備量 1,500ml 残気量 1,000ml 一回換気量 500ml
4000ml
29
スパイロメトリーで測定できないものはどれか
残気量
30
正しいのはどれか
左肺は右肺より小さい
31
誤っているのはどれか
腹直筋は吸気筋である
32
拘束性換気障害を示す疾患はどれか
間質性肺炎
33
アカラシアで見られないのはどれか
器質性狭窄
34
気道異物の主な症状でないのはどれか
嚥下痛
35
気管切開術の適応となるものはどれか
両側反回神経麻痺
36
気管切開を受けた患者について一般的に正しいのはどれか
喉頭閉鎖時に声門下圧を陽圧に維持できない
37
気道閉鎖に対し気管内挿管より気管切開をした方が良いのはどれか、2つ選べ
開口困難, 頚椎損傷
38
気管切開を受けた患者が図のカニューレを装着している。この患者にとって最も難しいのはどれか。
ストローでの飲水
39
喉頭摘出後の状態として誤っているのはどれか
むせやすくなる
40
喉頭摘出後の代償手段として代用音声を用いるものでないのはどれか
コミュニケーションボード
41
喉頭摘出後の音声獲得の手段として適切でないのはどれか
咽頭弁形成術
42
喉頭全摘手術後の音声獲得の手段として用いられないものはどれか、ふたつ
レティナ, スピーチカニューレ
43
喉頭摘出者が行う発声で呼気を用いるのはどれか、2つ
笛式人工喉頭, シャント発声
44
嚥下障害に対する手術のうち術後に発声が出来なくなるのはどれか
咽頭気管分離術
45
嚥下障害に対する手術で永久気管孔が必要でないのはどれか
輪状咽頭筋切断術
46
嚥下障害や誤嚥の改善に用いない手術はどれか
声門開大術
47
嚥下障害の症例に対して、矢印で示す範囲の筋肉を切除する手術を行った。この手術の目的で正しいのはどれか
食道入口部を開大しやすくさせる
48
誤嚥防止術でないのはどれか
気管切開術
49
流行性耳下腺炎で見られるものはどれか
宰丸炎, 感音難聴
50
誤っているのはどれか
へドナのアフタは真菌感染症である
51
輪状披裂関節に対して外側輪状披裂筋と作用が拮抗するのはどれか
後輪状披裂筋
52
声門裂を開く筋の起始と停止で正しいのどれか
輪状軟骨板ー披裂軟骨筋突起
53
ポリープ様声帯で正しいの
粗造性嗄声, 声のピッチ低くなる, 高度での呼吸困難
54
スパイロメトリーで測定できるの
1秒率, 肺活量, 一回換気量
55
喉頭摘出後に難しくなるのはどれか
おそばをすする, においをかぐ, 排便時にいきむ