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世界史6章から・まるばつ問題
  • りん

  • 問題数 30 • 7/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    今から1万2000年以上前、アメリカ大陸では金・銀・青銅などの金属は利用されたが鉄器は用いられず、馬や車両も使われなかった

  • 2

    前1世紀のメキシコ高原には多くの巨大な階段ピラミッド型神殿を持つオルメカ文明が生まれた。

  • 3

    マヤ文明では、石造建築が多数建設され、二十進法を用いた数学や天文観測が高度に発達した。

  • 4

    ハールーンの死後、二人の息子がカリフ位をめぐって争い、バグダードの円城は戦火によって崩壊した。

  • 5

    10世紀になると、スンナ派の一派であるイスマーイール派がチュニジアでベルベル人を組織し、ファーティマ朝を建てた。

  • 6

    ファーティマ朝はイクター制を初めて実施した。

  • 7

    西北イランに成立したブワイフ朝は、946年にバグダードを占領した。

  • 8

    セルジューク朝は軍隊にはマムルークを採用したが、官僚にはイラン人を採用してペルシア語を行政用語とした。

  • 9

    ホラズム朝がビザンツ帝国領であったアナトリアに進出したことで、十字軍遠征のきっかけになった。

  • 10

    サラーフ・アッディーンがアイユーブ朝を建て、9世紀にファーティマ朝を滅ぼしてスンナ派を復興した。

  • 11

    レコンキスタの結果、イベリア半島の大部分はキリスト教徒の支配下にはいった。

  • 12

    西アジア・北アフリカの都市周辺の農村では、灌漑農業が発達していて、小麦、大麦などの穀物や、ナツメヤシ、ブドウなどの果樹が栽培されていた。

  • 13

    イスラーム世界の中心となる大都市の人口は数百万人規模だった。

  • 14

    イタリアでは、ユーグ・カペーが王に選出された。

  • 15

    西ヨーロッパでは、国王の課税権や裁判権も領主の所領内には及ばなかった。

  • 16

    ビザンツ帝国で11世紀ごろから行われたプロノイア制によって皇帝権が強まり、中央集権的な社会となった。

  • 17

    ビザンツ帝国はオスマン朝に攻撃されたことで、1453年にコンスタンティノープルが陥落し滅亡した。

  • 18

    ロシアには9世紀に毛皮交易の中心地にブルグンド人によってノヴゴロド国が建てられた

  • 19

    キエフ公国のウラミディル1世はビザンツ皇帝の妹と結婚し、ギリシア正教を国教とした。

  • 20

    マジャール人は7世紀にブルガリア王国を成立させ、ギリシア正教を受容して定着した。

  • 21

    西ヨーロッパの社会は9世紀から10世紀にかけて森や荒れ地の開墾が進み、いわゆる大開墾時代を迎えた。

  • 22

    11世紀になるとフランスのシトー修道院を先陣とする改革運動が本格化した

  • 23

    1291年に十字軍最後の拠点であるアッコが陥落し、十字軍は事実上の終焉を迎えた。

  • 24

    12世紀ごろから本格化した商業の発展は、西ヨーロッパ内部での綿織物業の発展を基盤としていた。

  • 25

    パリやヴェネツィアの人口は14世紀までに10万人を超えていた。

  • 26

    北イタリアの諸都市は、12世紀に神聖ローマ皇帝のイタリア政策に対抗するために都市ハンザを結成した

  • 27

    11世紀後半にはフランスにボローニャ大学が成立し、主として法学で知られた。

  • 28

    14世紀に流行したペストでは、少なくとも全人口の約3分の1が失われたと推定されている。

  • 29

    ウィクリフやフスはコンスタンツ公会議で異端とされた。

  • 30

    百年戦争はフランスが全領土を確保してイギリスに勝利した。