問題一覧
1
免疫及びアレルギーに関する記述である。最も適当なのはどれか。
分泌型IgA は、消化管の免疫を担う。
2
食物アレルギーに関する記述である。最も適当なのはどれか。
口腔アレルギー症候群は、食物アレルギーの特殊型である。
3
免疫に関する記述である。最も適当なのはどれか。
消化管粘膜には、非特異的防御機構が認められる。
4
免疫と生体防御に関する記述である。最も適当なのはどれか。
唾液は、分泌型IgAを含む。
5
免疫と生体防御に関する記述である。最も適当なのはどれか。
形質細胞は、液性免疫を担う。
6
免疫グロブリンに関する記述である。正しいのはどれか。
液性免疫を担当する。
7
免疫と生体防御に関する記述である。正しいのはどれか。
好中球は、自然免疫を担っている。
8
免疫グロブリンについての記述である。正しいのはどれか。
IgAは、唾液中に含まれる。
9
免疫に関する記述である。正しいのはどれか。
抗原提示細胞は、細胞性免疫と体液性免疫を担う。
10
食物アレルギーに関する記述である。正しいのはどれか。
鶏卵は、乳児期に最も頻度の高い原因食物である。
11
免疫に関する記述である。正しいのはどれか。
マクロファージは、抗原提示を行う。
12
免疫に関する記述である。正しいのはどれか。
抗体は、抗原の特定部位を認識する。
13
アレルギーに関する記述である。正しいのはどれか。
Ⅰ型アレルギー反応には、ヒスタミンが関与する。
14
免疫と生体防御に関する記述である。正しいのはどれか。
唾液は、リゾチームを含む。
15
スギ花粉症のアレルギー発症機序の分類である。正しいのはどれか。
1型
16
免疫グロブリンに関する記述である。正しいのはどれか。
IgGは、胎盤を通過する。
17
免疫・アレルギーに関する記述である。正しいのはどれか。
肥満細胞は、IgE受容体をもつ。
18
食物アレルギーに関する記述である。正しいのはどれか。
食物誘発アレルギーの皮内反応は、15~20分後に判定する。
19
免疫グロブリンに関する記述である。正しいのはどれか。
IgEは、肥満(マスト)細胞に結合する。
20
アレルギーに関する記述である。正しいのはどれか。
アナフィラキシーは、即時型反応である。
21
免疫と生体防御に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
腸管では、IgAが分泌される。, 亜鉛欠乏により、免疫能が低下する。
22
アレルギーに関する記述である。正しいのはどれか。
Ⅰ型アレルギー反応には、気管支喘息が含まれる。
23
免疫と生体防御についての記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
初乳には、IgAなどの感染防御因子が含まれている。, 好中球は、貪食作用がある。
24
免疫と生体防御についての記述である。正しいのはどれか。
自然免疫は、病原体を迅速に攻撃する免疫システムである。
25
免疫と生体防御についての記述である。正しいのはどれか。
好中球は、貪食作用がある。
26
免疫と生体防御についての記述である。正しいのはどれか。
免疫の仕組には、自然免疫と獲得免疫がある。
27
免疫と生体防御についての記述である。正しいのはどれか。
免疫グロブリンには、H鎖とL鎖がある。
28
免疫と生体防御についての記述である。正しいのはどれか。
マクロファージは、食細胞である。
29
免疫についての記述である。正しいのはどれか。
IgEは、即時型アレルギーを誘発する。
30
食物アレルギーについての記述である。正しいのはどれか。
食物摂取後、運動することにより誘発されるアレルギーがある。
31
食物アレルギーについての記述である。正しいのはどれか。
アレルゲンの除去食療法では、栄養不足にならないようにする。
32
免疫・アレルギーに関する記述である。誤りはどれか。
食物アレルギーの診断では、血液中の IgM 抗体を測定する。
33
免疫とは、異物(病原体など)から生体を防御する仕組みのことである。
○
34
細胞性免疫や体液性免疫は特異的生体防御機構である。
○
35
生体免疫系において主な役割を果たす臓器は、胸腺、骨髄、リンパ節、脾臓である。
○
36
マクロファージは、抗原提示細胞として働く。
○
37
細胞障害性T細胞(CTL)は、ヘルパーT細胞(Th1)の介助で形質細胞に分化する。
✖️
38
1種類の形質細胞は、単一の抗体を産生する。
○
39
抗原は、動物にとって異物である高分子の化合物である。
○
40
抗体は血清のアルブミン分画に属するタンパク質である。
✖️
41
免疫グロブリンは、2本のH鎖と2本のL鎖からなる。
○
42
抗原結合部位は、Fc部分に存在する。
✖️
43
IgGは胎盤を通過しない
✖️
44
IgAは血清中の免疫グロブリンの中で最も量が多い。
✖️
45
IgEは肥満(マスト)細胞に結合する。
○
46
Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型アレルギー反応は、細胞性免疫の働きで起こる。
✖️
47
アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎は、Ⅰ型アレルギーによって起こる。
○