複数のハードディスクをまとめて1台のハードディスクとして管理する技術。ディスクアレイともいう。

電子メールをサーバ上で管理し、複数の端末で閲覧できるプロトコル。

システム開発において、利用者の要求を元に、実装する機能や必要な性能などを明確にしていく開発工程。

インターネットで標準的に使われているプロトコル

コンピュータシステムへ処理実行の指示を出してから、すべての処理結果が得られるまでの経過時間。

情報通信技術を使用せず、ネットワークに入るために必要となるパスワードなどの秘密情報を不正に収集する方法。

企業の経営資源である財務や人事、生産、在庫、販売などを有効活用し、経営を効率化するための統合的な手法。

複数台のハードデイスク装置を一つのデイスク装置のように扱う技術の一つで、複数のハードディスクに同じデータを書き込むことで頼性を向上させる方式。

コンピュータやネットワークが一定時間内に処理できる仕事量や伝達できる情報量。命令数やデータ転送量などで表される。

WebサーバとWebブラウザとの通信で用いられる暗号化や通信相手の認証に使われるプロトコル。

インターネットなどで、電子メールを送信・転送するために用いられるプロトコル。

単体テストの後、モジュール（部品）間のインタフェース（接点）がうまく機能するかどうかに注目して行うテスト。

IPアドレスをドメイン名に、ドメイン名をIPアドレスに変換するしくみ。

要件定義からテストまでの流れが、前の工程に戻らないことを原則としているシステム開発モデル。大規模なシステム開発に適している。

ブラウザを通じてアクセスしたWebサイトから、データが一時的に保存されるしくみ。サイトの訪問回数などのユーザ情報が記録されているので、次回以降のアクセスでそのデータが利用されることがある。

月別の売上高の変化と売上累計、毎月の移動合計をまとめて比較できるグラフ。

インターネットを利用するにあたり、安全にやりとりするために広く普及しているデータ暗号化の技術。

脆弱性のあるSNSやWebサイトの掲示板等に対して、罠を仕掛けサイト利用者の個人情報を盗むなどの被害をもたらす攻撃のこと。

効率や生産性を改善するために、業務全体を対象として全面的に見直して再構築すること。

音声データをパケットに変換し、インターネットを通して音声電話を実現する技術。インターネット電話などに利用されている。

プログラムの処理の流れに着目し、処理手順が意図したとおりに動作しているかを確認するテスト。

通信ネットワークを管理する際、個々のネットワークを識別するために利用するアドレス。

コンピュータをネットワークに接続する際、IPアドレスなどを自動的に割り当てるために用いるブロトコル。

リスクマネジメントにおける、リスク特定、リスク分析、リスク評価までのプロセス。

物理アドレスともいわれ、ネットワーク機器の製造時に、一意に設定された48ビットで表現されるアドレス。

システム開発において、入出力画面や帳票のレイアウトなどを利用者に確認し、設計する開発工程。

内部のネットワークのセキュリティを確保するために、外部のネットワークとの間に設けられた領域。領域内にwebサーバなどを設置することで、設置したサーバに悪意のあるソフトウェアが組み込まれた場合にも、内部のネットワークの被害を最小限に抑えることができる。

情報セキュリティ分野において、コンピュータシステムのセキュリティに被害が発生した事故や事例などのこと。

コンピュータシステムの信頼性を評価するときにチェックする項目の頭文字を並べたもの。

コンピュータの利用状況やデータ通の状況などを記録したファイル

ネットワーク内のすべての機器にデータを一斉送信するために使われる特殊アドレス。

故障したコンピュータシステムの復旧にかかる平均時間。

データベース設計の最終段階で、利用するデータベース答理システムに応じた記憶媒体などの設計を行う作業。

TCP/IPを利用したネットワークにおいて，アプリケーションソフトウェアの識別を行うための16ビットの番号。

システムの構築、運用など、自社の業務や機能の一部などを、外部の専門業者に委託すること。

データの暗号化には公開鍵，それをに戻す復号には秘密鍵を使用する暗号方式

データベースと連携したWebアプリケーションのセキュリティ上の脆弱性を悪用し、アプリケーションが想定しない不当なSQL文を実行させることにより、データベースシステムを不正に操作する攻撃方法のこと。

問題の解決策を考えるために、カードを利用してデータをグループ化して分析する方法。

インターネット上でアプリケーションソフトウェアや環境を提供するサービス提供者。各端末にアプリケーションソフトウェアをインストールする必要がないため、ネットワークに接続するだけでサービスを利用することができる。

コンピュータに処理要求を出し終えてから、最初の処理結果を得るまでの時間。

テスト手法の一つで、個々のプログラムを対象として機能や性能をテストする方法。

システム開発手法の一つで、開発の初期段階で試作品を作成し、利用者から評価を受けることで、利用者の要求をより明確にする方法。

プログラム言語を用いて、実際にプログラムをコーディングする開発工程。

RASIS の示す指標の一つで、コンピュータシステムが一定の条件下で、継続して仕様書通りの処理ができること。 障害や不具合の発生のしにくさのことであり、平均故障間隔を指標とすることが多い。

システムの安定稼働をさせたり、不具合やトラブルがあった場合に対応したりする業務のこと。

電子メールを受信するためのプロトコル。ユーザがメールを受信する際は、メーラなどを使ってサーバに接続し、自分のメールボックスから自分宛てのメールを取り出す。

異なるネットワークを接続するときに用いる機器。データをどの経路を通して転送すべきか判断する経路選択機能を備えている。

IPアドレスのうち、サブネット内の個々のコンピュータを識別する部分。

音声や画像などのマルチメディアデータを電子メールで送受付するために、バイナリデータをASCII コードに変換する方法やデータの種類を表現する方法などを規定したもの。

「人間はミスをするもの」と言う前提に立って、利用者が誤った操作をしても問題が起こらないよう、設計の段階で安全対策を施しておくこと

データベースにおけるエンティティー間の相互関係

プロバイダなどが、自社の事業所内に、ユーザの通信機器やサーバを置いて、その管理・運用をすること

顧客が必要とする機能を必要なときに、必要な分だけをサービスとして利用できるようにしたソフトウェアやその提供形態。顧客は、アプリケーションソフトウェアの開発や管理の必要がないため、費用を抑えることができる。

サーバの使用状況やアプリケーションソフトウェアの利用状況。ネットワークを利用した際のアクセス情報などを、時系列に蓄積してあるファイル。

ネットワークに直接接続できる補助記憶装置。ファイルサーバと同様の機能を持ち複数の機器からの同時アクセスが可能である。

国際標準化機構により制定された、異機種間のデータ通信を実現するためのネットワーク構造の設計方針「OSI」に基づきコンピュータなどの通信機器の持つべき機能を階層構造に分割したモデル。

プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換する技術

プロバイダーなどの通信技術者が所有するサーバの一部または全部を借り受けるサービス。 自社でサーバーを用意する必要がないために、初期費用が抑えられる上、通信事業者によるサーバーの保守管理サポートが受けられ、良好な通信環境が期待できる。

システムを独立性の高い機能ごとに分測し、酸計、プログラミング、テストという工程を繰り返し、らせん状に徐々に開発範囲を広げながら、完成へと向かう開発手法。

複数のハードディスクに分散して記録することで、読み込みや香き込み速度を向上させる技術。複数のハードディスクのうち、1台でも障害が発生すると、すべてのデータの使用ができなくなるため、1台のハードディスクに記録するより、頼性は低下する。

ネットワーク通において、受付したデータに含まれるIPアドレスやポート番号などを検査し、データ通過の可否を判定するセキュリティ機能。

データを暗号化する際、暗号化と復号に同一の鍵を使用する方式。

データベースにおいて、複数の処理が排他制をおこない、お互いにロックの解除待ち状態になり、処理が進行しない状態。

インターネットに接続するコンピュータやルータなどに、一意に割り振られているIPアドレス。

RASISの示す指標の一つで、障害復目のしやすさやメンテナンスのしやすさなどを表したもの。平均修復時間が用いられる。

データベースのトランザクション実行中に障害が発生した際、ジャーナルファイルを用いてトランザクション実行前の状態に戻す処理。

Webサーバとブラウザとの間で、HTMLデータや画像などのデータを送受信する際に使用されるプロトコル。

個人や組織に及ぼす悪影響や被害、危険などに対して、予想損失や発生確率などを分析し、損失の発生を最小限に抑えようとする活動。

斬新なアイディアや多くの意見などを集めたい場合に用いる集団発想法。「批判禁止」。「自由放」、「質より量」、「便乗歓迎」という四つのルールがある。

インターネット上で、情報システムの稼働に必要なハードウェアやネットワークの基盤などを提供するサービス。

企業が顧客と良好な関係を築くことを目的に顧客情報を組織全体で一元的に管理すること。共有されたデータを営業戦略に活用し、きめ細かい対応を行う体制を整え、顧客満足度の向上を目指す。

システム開発において、データの処理方法やプログラムの処理内容を設計する工組。要件定数に基づき、入出力画面や帳票などを設計した後の開発工程。

ネットワークで複数の機器を利用するために、LANケーブルを用いて各機器を接続するための集線装置。