問題一覧
1
土工作業は()の4種がある
掘削、積込み、運搬、締固め
2
工事を実施するにあたり、工事条件に適合し、かつ()な土工機会を選定する必要がある。
経済的
3
施工中の安全が確保でき、()が少ない低公害の機械を選定する。
工事中の騒音、振動
4
土工作業は一連の作業を多くの機械で組み合わせて行う。機械の作業能力は、組み合わせ機械の中で()の機械を選定する。
最小作業能力
5
ブルドーザはトラクタの前方に土工板を取り付けた機械を言い主に()などの作業に適する。
土の掘削押土、運搬
6
土工版の角度が決まっており、(①)にしか動作しないブルドーザのこと②。土工版の範囲は狭いが()に適する③
上下、ストレートドーザ、重掘削
7
土工板がU字に折れ曲がっており、()の高いブルドーザのこと
土砂運搬効率、Uドーザ
8
土工板を進行方向に対して(①)を付けて装着できるブルドーザである②。土砂を()するのに適する③
角度、アングルドーザ、左右に移動
9
土工板の(①)を変えることができる②。(③)(④)に適する
左右の高さ、チルトドーザ、溝掘り、固い土の掘削
10
土工板がレーキ状(熊手)になっており、(①)、あるいは(②)に適する③
伐開や抜根、岩石の掘起こし、レーキドーザ
11
スクレーパの運搬距離は()の範囲で多量の土砂を比較的拘束で運搬できる
200mから2000m
12
スクレーパは()()()を一台で行うことができる
掘削、積込み、中距離運搬、敷き均し
13
スクレーパにはブルドーザの機能を併せ持つ()があり、比較的()の土工作業が可能である。運搬距離はスクレーパと比較して短く、()に用いると有効的である
スクレーパドーザ、軟らかい地盤、500m以下
14
ショベル系機械は()に特化した機械で効率よく地盤掘削を行うことができる
掘削
15
ショベル系機械は、走行装置上に旋回体を設けて()の先端に各種の()を装着したものである
ブーム、アタッチメント
16
()掘削場所が機械位置よりも()場合に用いられる機械、固い地盤の掘削や基礎掘削溝掘り可能である
ドラグショベル、低い
17
()掘削場所が()にある場合に用いられる機械である。長いブームから()で吊り下げたバケットを手前に手繰り寄せて掘削する。()の掘削に適する
ドラグライン、水中、ワイヤロープ、軟らかい土
18
()掘削場所が()にある場合に用いられる機械である。ブームの先端にワイヤで吊るされた()で土砂をつかんで掘削する機械である。地盤は()の掘削に適する。
クラムシェル、水中、クラムシェルバケット、軟らかい土
19
()掘削場所が機械よりも()場合に用いられる機械、アタッチメンドが()に装着されており、高い地盤の掘削に適する
パワーショベル、高い、上向き
20
()は()を用いており、()の締め固めや()に用いられる。()()()などに適している
ロードローラ、鉄製の車輪、路床路盤、盛土の仕上げ、粒調材料、切込砂利、礫混じり砂
21
締め固め機械には様々な種類があり、何に適した機械選定を行う
土質
22
()は()を用いており、礫混じり砂、山砂利、まさ土など細粒分を適度に含んだ()に適している
タイヤローラ、ゴム製の車輪、締め固め容易な土
23
()はローラ表面に()をつけており、風化岩や土丹、礫混じり粘着土など()を効果的に締め固めることができる
タンピングローラ、突起、細粒分を多く含む土
24
()は振動により締め固めるため、締め固め効果が()まで及ぶ。()()()などに適する
振動ローラ、深層、岩砕、切込砂利、砂質土
25
()()小型な締め固め機であり、他の機械が使用できない()や()に用いられる。()を除くほとんどの土に適用できる
ランマ、振動コンパクタ、狭い場所、法肩、鋭敏な粘性土