熱帯のうち赤道付近の降水量が非常に多い地域に形成される。

熱帯多雨林よりやや高緯度の地域

熱帯から亜熱帯のうち乾季と雨季がある場所で発達する。

温帯の中でもイタリアやギリシャをはじめとする地中海沿岸の国々やオーストラリアの南部など、夏に乾燥して冬に雨が多い地域に分布。葉のクチクラ層が発達しており光沢のある常緑樹中心。

温帯の中でも比較的気温の高い場所に形成される。

温帯の中では比較的気温の低い場所に分布する。秋に紅葉する落葉樹が中心。

北半球の亜寒帯に広がる広大なバイオーム。針葉樹が中心。

熱帯、亜熱帯で降水量の少ない地域に発達する。主にイネの仲間などの草本類からなるが、木本類も点在。 大型の哺乳類が多く見られる。

温帯で降水量の少ない地域に見られる。モンゴルの大部分はステップ。 生育する植物は草本類がほとんどで、木本類がほとんど見られない。生育する動物はバッタなどの昆虫や穴を掘るような小型の哺乳類。

熱帯や温帯の降水量が極端に少ない地域で発達する。 サボテンやトウダイグサなどの乾燥に強い多肉植物が点在する。動物は夜行性のものが多い。

寒帯にみられるバイオーム。アメリカやロシア北部などいわゆる北極点に分布する。 地下には永久凍土が広がる。草本類やコケ植物、地衣類などが点在する。トナカイやジャコウウシなどの大型哺乳類が生息する。

植生を構成する植物と、そこに住む動物を含むすべての生物のまとまり。

それぞれのバイオームで量的な割合が多い種。

南北に長い日本では緯度に応じていくつかのバイオームが見られる。 緯度に対応したバイオームの分布を( )という。

西日本や関東の大部分で見られるバイオームを( )という。

東北地方や北海道の一部など、比較的気温の低い地域で見られるバイオームをなんというか。

北海道北部などで見られるバイオームをなんというか。

鹿児島の一部や沖縄県など低緯度の地域で見られる。

同じ緯度でも標高に応じて異なるバイオームが見られる。このような標高に応じたバイオームの分布をなんというか。

標高2500m以上は( )と呼ばれ、これより標高の高い場所では強風と低音により森林が発達しにくい。

標高2500m以上の高山には( )からなる( )が成立する。

熱帯多雨林、亜熱帯多雨林どちらの地域にも河口付近に( )が見られる。

雨緑樹林の代表樹種を挙げよ。

硬葉樹林の代表樹種を挙げよ。

照葉樹林の代表樹種を挙げよ。

夏緑樹林の代表樹種を挙げよ。

夏緑樹はなぜ冬に葉を落とす？

針葉樹林の代表樹種を挙げよ。

サバンナは主に( )の仲間などの草本類からなる。

ツンドラの地下には( )が広がる。 草本類や( 、 )などが点在する。

砂漠には、( )やトウダイグサなどの感想に強い( )が点在する。