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朝学現文
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  • 問題数 50 • 9/16/2023

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    問題一覧

  • 1

    わかったような同情やいたわりには必ず冷笑で【一矢を報いずには】いられなかった。

    反撃せずには

  • 2

    西欧社会はこの頃から個人と社会の関係に【意を用い】なければならなくなっていたのである。

    留意する

  • 3

    【気のおけない】、いたって行き届いた人らしいといって誉めていた。

    遠慮しないで気楽につきあえる

  • 4

    母親の声は鋭かった。道子は【腰を折られて】引返した。

    途中で妨げられて

  • 5

    彼が【糊口をしのぐ】ために通俗的な仕事しかできないという事態が余儀なくされているならば、

    なんとか生計を立てること

  • 6

    褒めるもけなすも極端で、一般の愛好家のことなど【歯牙にもかけていない】。

    問題にしていない

  • 7

    私が語りたいのは、日本国の国際的責任についての【焦眉の目】の問題である。

    緊張事態であること

  • 8

    もちろん敵の面体を見識らぬ我々は、お前に別れては困るに違いないが、もはや【是非に及ばない】。

    やむを得ない

  • 9

    道理が通っているかどうかではなく、「生理的な嫌悪感」だということであれば、【取りつくしまもない】。

    関わろうとする手がかりもない

  • 10

    彼の音楽は【鼻持ちならない】だろう。

    嫌みで我慢できない

  • 11

    人の生活を支えるシステムには、【不如意なこと】や予測し得ないことが起きても対処できるような仕組みが、本来あるはずだ。

    思うようにならないこと

  • 12

    僕はその時高木から受けた【名状し難い】不快を明らかに覚えている。

    何とも言い表しようのない

  • 13

    定められた、あまりに【仮借ない】均整を目にすると、どうも居心地がよろしくないと感じたらしく、

    決して見逃さない

  • 14

    思ったことを率直に言うのは心ないわざであって、【如才ない】人はほかのものに託して志をのべる。

    気のきいた

  • 15

    オレがあんなことをしたのは小さな【余儀ない】必要によってであったが、

    仕方のない

  • 16

    長明の出家遁世者としての不徹底を【あげつらう】こともできないのである。

    議論する

  • 17

    この試みも【あながち】無価値とはいえません。

    一概には

  • 18

    だが、【あにはからんや】そこでは訝しげな反応しか返ってこなかった。

    思いがけず

  • 19

    【あまつさえ】、この計画の成功したあかつきには、人間はもはや永久に死ぬことがないはずである。

    それだけでなく

  • 20

    こうした「自己実現」の価値を【あまねく】広げようとする社会と、実際の職業機会とのアンバランスだったといってよい。

    すみずみまで

  • 21

    【うがった】見方をすれば、可能性を追求しないということすら、父にとってひとつの可能性の選択だったのかもしれない。

    かくれた本質をとらえた

  • 22

    どちらも積極的に人に近づいていく性格ではなかったから、会話は弾まず、【おずおずとした調子】のもので、

    ためらう感じ

  • 23

    具合が悪くなれば地方へ引きこもって蟄伏しながら、【おもむろに】再起を図ろうとする。

    ゆっくりと

  • 24

    それは、当時【かまびすしく】論じはじめられ、子どもの耳にもとどいていた、いわゆる「公害」の問題とはとりあえず関係がない。

    さわがしく

  • 25

    インデックスの完備した本のような頭をもった人は、どうしても索引によってしか内容にふれられない【きらい】がある。

    よくない傾向

  • 26

    これは、ひとえに“時”のおかげ、“時”の力が入らざる“人間”の【さかしら】に耳をかさず、正しい裁きをしてくれたからであります……

    お節介

  • 27

    その話の内容たるや【頗る】簡単なものであった。

    たいそう

  • 28

    その【類のない】お腕前といい高邁なる御志操といい、禄高に拘らずぜひ御随身が願いたい、

    並外れた

  • 29

    かなり有名な噺だが、どこから出てきたものかは、【つまびらかでない】。

    くわしくはわからない

  • 30

    プライバシーの侵害や人間性の尊敬に【もとる】ような、いわゆる低俗番組を生む。

    反する

  • 31

    坪内逍遥の提唱した文学理念を次の中から選べ。

    写実主義

  • 32

    次の中から幸田露伴の作品を一つ選べ。

    五重塔

  • 33

    島崎藤村と関係の深い文学流派を次の中から選べ。

    自然主義

  • 34

    武者小路実篤が活動した文学グループは一般に何と呼ばれているか。

    白樺派

  • 35

    耽美派の文学者を一人選べ。

    谷崎潤一郎

  • 36

    夏目漱石の作品でないものを一つ選べ。

  • 37

    森鴎外の作品でないものはどれか。

    夜明け前

  • 38

    芥川龍之介に関係のあるものを一つ選べ。

    新思潮派

  • 39

    堀辰雄の作品を選べ。

    聖家族

  • 40

    小林秀雄の評論名ではないものを、次の中から選べ。

    堕落論

  • 41

    野間宏の作品でないものを一つ選べ。

    豊饒の海

  • 42

    庄野潤三、吉行淳之介は文学史上何と呼ばれているか。

    第三の新人

  • 43

    一九九四年にノーベル文学賞を受賞し、「あいまいな日本の私」という受賞記念講演を行った人物は誰か。

    大江健三郎

  • 44

    三島由紀夫の作品でないものを次のなかから一つ選べ。

    李陵

  • 45

    島崎藤村の作品を一つ選べ。

    若菜集

  • 46

    北原白秋の作品を次の中から選べ。

    邪宗門

  • 47

    宮沢賢治の詩集を選べ。

    春と修羅

  • 48

    正岡子規の著作を一つ選べ。

    歌よみに与ふる書

  • 49

    与謝野晶子と関係のあるものを一つ選べ。

    みだれ髪

  • 50

    石川啄木の歌集を一つ選べ。

    一握の砂