問題一覧
1
気管支喘息について誤っているのはどれか。
喘息発作時には気管支が拡張する。
2
気管支喘息について誤っているのはどれか。
喀痰に好中球が多い。
3
気管支喘息について正しいのはどれか。
3
4
肺気腫について誤っているのはどれか。
夜間発作性呼吸困難がみられる。
5
肺気腫について正しいのはどれか。
3
6
自然気胸で誤っているのはどれか。
聴診で呼吸音が増強する。
7
過換気症候群でみられないのはどれか。
ミオクロータス
8
誤っている組合せはどれか。
肺気腫-アンチトロンビンII欠損症
9
肺癌について正しいのはどれか。
扇平上皮癌は主に気道の中枢側に発症する。
10
気管支喘息について誤っているのはどれか。
肺機能検査における1秒率の低下は不可逆的である。
11
肺のブラが破裂して発症するのはどれか。
自然気胸
12
慢性気管支炎で誤っているのはどれか
治療薬として鎮咳剤が用いられる。
13
呼吸器疾患で正しいのはどれか。
漏出性胸水は心不全で生じる。
14
呼吸器疾患で誤っているのはどれか。
肺気腫では胸部の打診で音を認める。
15
考えられる疾患はどれか。
自然気胸
16
16.この症例で適切でないのはどれか。2つ選べ。
一度治癒すれば二度と起こらない。, 高齢者に多い。
17
17.考えられる疾患はどれか。
慢性肺気腫
18
18.この症例でみられないのはどれか。
肺容量は正常
19
扁平上皮癌(肺癌)について誤っているのはどれか。
肺の末梢に発生する。
20
かぜ症候群の原因病原体で最も多いのはどれか。
ウイルス
21
心筋梗塞について正しいのはどれか。
2
22
心筋梗塞について正しいのはどれか。
糖尿病は危険因子である。
23
循環器疾患について正しいのはどれか。
うっ血心不全では起坐呼吸がみられる。
24
心筋梗塞について誤っているのはどれか。
血中クレアチンホスホキナーゼが低下する。
25
心筋梗塞について誤っているのはどれか。
血中クレアチンホスホキナーゼが低下する。
26
正しいのはどれか。
心膜炎の胸痛は吸気時に増強する。
27
心不全について正しいのはどれか
2
28
虚血性心疾について誤っているのはどれ
冠危険因子には血清コレステロールの低下がある。
29
50歳の男性。高血圧の既往あり、ヘピースモーカー。仕事中に突然左前胸部の激しい胸痛が20分以上持続した 最も考えられる疾患はどれか。
急性心筋梗塞
30
正しい組合せはどれか。
2
31
冠動脈硬化の危険因子でないのはどれか。
低血圧
32
うっ血性心不全でみられないのはどれか。
静脈圧低下
33
62歳の男性。起床後、散歩中に突然胸部がしめつけられるような痛みを感じた。その場でしゃがみこみ静かにしていると、3分ほどで痛みは消失した。最も考えられる疾患はどれか。
狭心症
34
バージャー(Buerger)病に特徴的な症状はどれか。
間欠性跛行
35
心筋梗塞の危険因子でないのはどれか。
高HDLコレステロール血症
36
2歳の男性。食事中に突然、胸部に胸痛を訴え、徐々に意識が低下した。血圧は測定不能でショック状態である。 考えられるのはどれか。
解離性大動脈瘤
37
バージャー(Buerger)病の症状はどれか。
間欠性跛行
38
大動脈弁閉鎖不全の所見でないのはどれか。
脈圧が小さく、遅脈を呈する。
39
考えられる疾患はどれか。
急性心筋梗塞
40
この症例で血液中の数値が上昇しないのはどれか。
アルカリフォスファターゼ
41
不整脈について正しいのはどれか。
アダムスーストークス症候群では高度な徐脈の結果失神する。
42
考えられる疾患はどれか。
心不全
43
この症例でみられない所見はどれか。
尿量増大
44
負荷心電図が診断に最も有用なのはどれか。
狭心症
45
誤っている組合せはどれか。
拡張期心雑音一僧帽弁閉鎖不全症
46
大動脈炎症候群について誤っているのはどれか。
中年以降の女性に多い。
47
鉄欠乏性貧血について誤っているのはどれか。
汎血球減少症を生じる。
48
悪性貧血について正しいのはどれか。
巨赤芽球性貧血を生じる。
49
鉄乏性貧血について正しいのはどれか
さじ状爪となる。
50
貧血の原因について誤っている組合せはどれか。
悪性貧血一遺伝
51
慢性骨髄性白血病でみられないのはどれか。
好中球アルカリホスファターゼ値上昇
52
正しい組合せはどれか。
4
53
巨赤芽球性貧血を発症しやすいのはどれか。
胃切除後
54
鉄久乏性貧血の原因で誤っているのはどれか。
慢性腎不全
55
悪性貧血の発生に関連するのはどれか。
ビタミンB12
56
血友病Aで誤っているのはどれか。
常染色体性遺伝をする。
57
紫斑を呈する疾患はどれか。
再生不良性貧血
58
64歳の男性。6年前に早期胃癌で胃全摘術を受けている。1月前から息切れ、動悸およびめまいを感じるようになった。 考えられるのはどれか。
ビタミンB 12欠乏性貧血
59
特発性血小板減少性紫斑病の病態で正しいのはどれか。
血小板破壊の亢進
60
46歳の女性。子宮筋腫があり、生理が不順である。坂道をのぼるときに息切れがする。血液検査で小球性低色素性貧血が認められる。 考えられるのはどれか。
鉄欠乏性貧血
61
48歳男性。6ヶ月前から歩行すると両下肢が痛むようになり、2週間前から左足趾に潰瘍が出現した。タバコを毎日30本、25年間吸っている。考えられるのはどれか。
バージャー(Buerger)病
62
伴性劣性遺伝するのはどれか。
血友病
63
42歳の女性。3日前から両側の下肢に赤い点状出血斑が出現している。今朝、歯肉から出血するようになり、止血しないため来院した。これまでに出血しやすかったことはない。 除外できるのはどれか。
血友病
64
成人工細胞自血病の原因はどれか。
ウイルス
65
鉄欠乏性貧血でみられないのはどれか。
チアノーゼ
66
考えられる疾患はどれか。
血友病
67
この症例で異常を示すのはどれか。
部分トロンボプラスチン
68
考えられる疾患はどれか。
急性白血病
69
この症例の血液所見でないのはどれか。
フィラデルフィア染色体を認める。
70
溶血性貧血の所見で誤っているのはどれか。
直接ビリルビンが増加する。
71
小児に好発する白血病はどれか。
急性リンパ性白血病
72
特発性血小板減少性紫斑病の原因はどれか。
自己抗体産生
73
バセドウ病の三主徴で誤っているのはどれか。
体重増加
74
誤っている組合せはどれか。
バセドウ病ー一徐脈
75
誤っている組合せはどれか。
粘液水腫一頻脈
76
疾患と血中に増加するホルモンとの組合せで誤っているのはどれか。
クレチン病-甲状腺ホルモン
77
誤っている組合せはどれか
褐色細胞腫-血清アルドステロン測定
78
誤っている組合せはどれか。
クレチン病一一未端肥
79
クッシング症候群にみられないのはどれか
低血圧
80
高血圧を伴うのはどれか。
2
81
23歳の女性。身長158m、、3ヵ月で4kgの体重減少、手指振戦、発汗過多および動悸を認めた。最も考えられる疾患はどれか。
甲状腺機能亢進症
82
38歳男性。血圧150-90mmHg、腰椎圧迫骨折、中心性肥満があり、頭部CT検査で下垂体に腫瘍性病変が認められた。最も考えられるのはどれ。
クッシング病
83
高血糖を認めるのはどれか。
先端肥大症
84
28歳の女性。出産後1か月で10kgの体重減少、無気力、腋毛の脱落、皮膚乾燥および出産後半年たっても無月経である。 考えられるのはどれか。
シーハン症候群
85
38歳の女性。身長 152cm、体重39kg。21歳時に結核の既歴がある。数年前より全身倦怠感、脱毛、低血圧、歯肉の色素沈着を認める。 考えられるのはどれか。
アジソン病
86
低血糖がみられるのはどれか。
アジソン病
87
誤っている組合せはどれか。
尿崩症-アルドステロン
88
周期性四肢麻痺がみられるのはどれか。2つ選べ
原発性アルドステロン症, バセドウ病
89
55歳の女性。半年前から全身倦怠感、声、下記に圧痕を残さない浮腫がみられ、最近1か月間で5kgの体重増加を認めた。20歳代に甲状腺機能亢進症の治療歴がある。 考えられるのはどれか。
橋本病
90
クッシング (Cushing)症候群の徴候でないのはどれか。
下腿浮腫
91
前頸部の腫脹をきたす疾患はどれか。
バセドウ病
92
甲状腺機能低下症の症状で正しいのはどれか。
意欲低下
93
考えられる疾患はどれか。
クッシング症候群
94
この症例について誤っているのはどれか。
高血圧を合併するが糖尿病となることはない。
95
甲状腺機能亢進症の合併症でないのはどれか。
巨大舌
96
原発性アルドステロン症の症状でないのはどれか。
低血糖
97
副甲状腺機能低下症の症状でないのはどれか。
尿路結石
98
慢性関節リウマチについて誤っているのはどれか。
好発年齢は60歳以上である。
99
全身性エリテマトーデスについて誤っているのはどれか。
心奇形の合併が多い
100
全身性エリテマトーデスについて誤っているのはどれか。
輸血で感染する。