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ターミナルケア論 第5回
  • 髙橋奈那子

  • 問題数 20 • 11/28/2023

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    問題一覧

  • 1

    痛みの性状には、侵害受容性疼痛(体性痛、内臓痛)と( )に分類される。

    神経障害性疼痛

  • 2

    神経障害性疼痛は( )が効きにくく、鎮静補助剤脳梗塞併用を考慮する。

    オピオイド

  • 3

    痛みのマネジメントの目標設定にて、第三目標は( )の痛みの消失することである。

    体動時

  • 4

    薬物療法における5つの基本原則の一つに(  )(by mouth )がある。

    経口的に

  • 5

    薬物療法における5つの基本原則の一つに( )規則正しくがある。 痛みが出てから鎮痛薬を投与する( )は行うべきではない。

    時刻を決めて, 頓用方式

  • 6

    オピオイドの作用機序について述べる。 モルヒネ、オキシコドン、フェンタニルなどの多くのオピオイドによる鎮痛作用は、主にu(ミュウ)オピオイド受容体を介して発現する。さらに、中枢神経作用として呼吸抑制作用、( )、催吐作用などが、末梢神経系への作用として消化管運動( )などが知られている。

    鎮咳作用, 抑制作用

  • 7

    非オピオイド鎮痛薬の一つであるアセトアミノフェンの副作用は、( )、中枢性に鎮痛作用を発揮するため、( )、( )、( )への影響は極めて低い。抗炎症作用は無いが鎮痛作用と解熱作用あり。

    肝障害, 消化管, 胃, 血小板

  • 8

    モルヒネの経口投与による疼痛管理で、予測される副作用〔主として( )、( )〕をモルヒネ投与時から予防する。

    嘔気, 便秘

  • 9

    モルヒネ不耐性の一つに、強い心身違和感、幻覚を起こす( )がある。

    精神症状型

  • 10

    持続皮下注射の欠点として、( )皮下注射が困難な時がある。

    投与量が増加すると

  • 11

    持続静脈注射の欠点として、( )が必要である。

    血管ルート

  • 12

    骨転移による骨破壊抑制の適応があるのは、ゾレドロン酸( )、デノスマブ( )である。

    ゾメタ, ランマーク

  • 13

    モルヒネはu、Q、 k受容体の作動薬であるが、その殆どが、( )を介して発現する。

    u受容体

  • 14

    モルヒネ硫酸塩徐放錠は通常12時間毎で飲む。( )投与でコントロールし難い場合、3〜4回に分けて定時投与する場合もある。

    1日2回

  • 15

    弱オピオイドのコデインリン酸塩の原末、( )は麻薬指定。1%( )は麻薬ではない。

    10倍散, 100倍散

  • 16

    弱オピオイドのトラマドール塩酸塩・アセトアミノフェン配合(トラムセット)の適応は( )慢性疼痛である。

    非がん性

  • 17

    モルヒネに反応しない疼痛の一つに( )がある。モルヒネの代わりに抗不整脈薬、三環系抗うつ薬、抗てんかん薬、ケタミンを使用する。

    神経因性疼痛

  • 18

    弱オピオイドのコデインリン酸塩はモルヒネ塩酸塩に比べて、( )、鎮痛作用、睡眠作用、呼吸抑制は4分の1。

    鎮痛作用が6分の1

  • 19

    モルヒネ塩酸塩水和物坐薬(アンペック坐薬)は、ハードファット( )である。

    油性基剤

  • 20

    坐薬で、腸液で溶解するのは制吐剤( )と抗痙攣薬( )である。

    ドンペリドン, ジアゼパム