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情報通信理論
  • 三好信太朗

  • 問題数 28 • 7/31/2023

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    問題一覧

  • 1

    情報源符号化とは?

    情報源から生成された情報をビット列など、通信路上で伝送可能となる系列に変換すること 目的 送りたい情報を可能な限り少ない符号化系列で表現すること

  • 2

    x=( A B C D ) 0.6 0.25 0.10 0.05 でハフマン符号化せよ

    詳しくは授業資料で!

  • 3

    CSMA/CAの動作を説明せよ

    career sense multiple access collision avoidance 半二重通信において、 送信者は通信路の使用状況を確認 使用可能であればバックオフ時間待機後データ送信 受信側はデータを受け取ると確認応答(ack)を送信 詳細 無線ネットワークに用いられる規格 ackを受け取れない場合はバックオフ時間延長 バックオフ時間中に他の通信がスタートした場合はバックオフ時間短縮

  • 4

    ペイロードを大きくする利点と欠点は?

    利点 送りたい情報に対して通信回数を減らすことができるため、スループットの向上が見込める データ長におけるペイロードの割合が大きくなるため、スループットの向上が見込める 欠点 データ長が長くなるため、衝突の可能性が高まる

  • 5

    OSI参照モデルについて説明せよ

    コンピュータネットワークに必要な通信機能を7段階の階層に分割し定義したもの 各階層は上下一段の階層との処理連携のみを行う 7層 アプリケーション層 6層 プレゼンテーション層 5層 セッション層 4層 トランスポート層 3層 ネットワーク層 2層 データリンク層 1層 物理層

  • 6

    現在のコンピュータネットワークの課題と今後の発展について

  • 7

    通信路符号化とは? その目的は?

    情報源符号化された系列の雑音等外乱に対する耐性を向上させるための符号化 目的 符号化系列の冗長化により通信の信頼性を向上させること

  • 8

    TCP/IPモデルを説明せよ

    コンピュータネットワークにおける通信機能を4段階に分けたモデル 4.アプリケーション層(5〜7) 3.トランスポート層(4) 2.インターネット層(3) 1.ネットワーク・インターフェイス層(1,2)

  • 9

    タンストール符号化とは? 利点は?

    等符号長なのでノイズにより符号化列に誤りがあったとしても復号時に誤り訂正しやすい

  • 10

    ネットワーク層の経路制御について 静的制御と動的制御の違い を述べよ

    静的経路制御 管理者が経路を固定的に設定 動的経路制御 ネットワークの状態に応じて最適な経路選択 対障害性能が高い オーバーヘッド

  • 11

    フォワーディングとは?

    転送制御 他のホストから受け取ったIPパケットを別の経路へ転送すること 例ファイアウォール

  • 12

    ファイアウォールとは?

    通信において外部の攻撃や不正アクセスを防ぐハードウェア、ソフトウェアのこと。 通信の送信元、宛先の情報から通信を許可or遮断を判断

  • 13

    TCPとUDPの違い

    TCP エンド間でコネクション確認 UDP エンド間でのコネクション確認しない 信頼性 TCP>UDP 遅延の少なさ TCP<UDP

  • 14

    RIPとOSPFを比較して 短所と長所を述べよ

    動的経路制御プロトコル RIP 距離ベクトル型 ホップカウントをルーティングの指標として送信元と送信先の間の最適な経路を選択 時間でルート更新 シンプルな分散制御 小規模ネットワークでしか利用できない OSPF リンク状態型 ルータに変更があった時のみ経路更新 外部からの経路情報を扱える 経路の収束が速い メモリCPU消費が大きい

  • 15

    ドメインとは

    インターネット上の住所 IPアドレスを人間が扱いやすい文字列に変換したもの

  • 16

    DNSとは

    IPアドレスとドメイン名を紐つけるシステム

  • 17

    メールが届く仕組みをOSI参照モデルに沿って説明

    メール作成 ↓ L7:SMTPサーバがDNSから転送先SMTPサーバを知る L4:SMTPサーバ間でTCPを用いてメール伝送 L3:SMTPサーバ間をいくつかのIPルータ経由して転送 l2:ルータ間はLANを経由 L1:光ファイバやUTPケーブルでデジタル信号が伝達

  • 18

    OSI参照モデルのカプセル化について 各層でのデータの呼び方(1〜4層)

    1.ビット列 2.フレーム 3.パケット 4.セグメント

  • 19

    無線通信規格の名前

    IEE802.11

  • 20

    OSI参照モデルのカプセル化について データリンク層で付与されるデータの末尾につくファイルの名前

    fcs、トレイラ フレームチェックシーケンス 通信途中のデータの欠落をチェック 先頭はプリアンブル

  • 21

    データリンク層の誤り検出法

    パリティチェック データの総和を2^rで割った余りをチェック

  • 22

    データリンク層のアクセス制御の機能と必要性及び望まれる性能について

    機能 共有メディアへのアクセス権の割り当て 必要性 同時にアクセスすると衝突して通信できないため 望まれる性能 物理走の速度を最大限に生かすため

  • 23

    隠れ端末問題の解決策

    RTS/CTS request to send clear to send

  • 24

    フラグメントとは

    データをフレームに収まるサイズに分割すること ネットワーク層

  • 25

    LTEとは

    第四世代の携帯電話規格

  • 26

    マルチキャストとは

    同一内容のパケットを複数の受信者に送る際に中継ノードでパケットをコピーすることで効率化を図る送信方法

  • 27

    DHCPとは

    ネットワークに接続するデバイスにIPアドレスを自動的に割り当てるプロトコル 動的経路制御

  • 28

    データリンク層の再送制御技術

    ARQ automatic repeat request