問題一覧
1
私かに手紙のやり取りを続けた。  ̄
ひそ
2
謙った態度でふるまう。  ̄
へりくだ
3
友人にぐちを零す。  ̄
こぼ
4
決まりを守らない族は困る。  ̄
やから
5
新鮮な刺身の味は堪えられない。  ̄
こた
6
予防対策を遍く知らしめる。  ̄
あまね
7
答えをはぐらかせて焦らす。  ̄
じ
8
いま方に決勝戦が始まったところだ。  ̄
まさ
9
賢しらに意見をする。  ̄
さか
10
番いの鳥を飼う。  ̄
つが
11
日が暮れると郭に紅灯がともる。  ̄
くるわ
12
戸口に心張棒を支う。  ̄
か
13
意味のない旧習を革める。  ̄
あらた
14
多忙に託けて約束を破る。  ̄
かこつ
15
淑やかどころかとんだお転婆だ。  ̄
しと
16
駐車場の料金を極める。  ̄
き
17
刃物をちらつかせて嚇す。  ̄
おど
18
天子の宣う言葉を伏して聞いた。  ̄
のたま
19
芳しい黒髪を撫でる。  ̄
かぐわ
20
池の周りを漫ろ歩く。  ̄
そぞ
21
ゴールめがけて直押しに押す。  ̄
ひた
22
妻の棺を花で一杯にした。  ̄
ひつぎ
23
一年の首めに目標を決める。  ̄
はじ
24
後に引かない性質を自ら負む。  ̄
たの
25
薄は秋の七草のひとつだ。  ̄
すすき
26
あの会社は伝がなければ入れない。  ̄
つて
27
教えに殉って死におもむく。  ̄
したが
28
天子親らお書きになった文書だ。  ̄
みずか
29
昔の過ちが今も心を苛む。  ̄
さいな
30
今からでも犯した過を償いたい。  ̄
とが
31
先の戦で勲を立てた。  ̄
いさお
32
史料を校べて推論を述べる。  ̄
くら
33
太だ古い時代の物語だ。  ̄
はなは
34
ひょうたんには括れがある。  ̄
くび
35
会議の模様を社長に報せる。  ̄
しら
36
円かな夢を見ている。  ̄
まど
37
落とした菓子に蟻が集る。  ̄
たか
38
あの人の言葉には刺がある。  ̄
とげ
39
AIの分野で伸してきた会社だ。  ̄
の
40
長風呂をして指が潤びた。  ̄
ほと
41
計画の遅れに焦れる。  ̄
じ
42
連休は概ね晴れそうだ。  ̄
おおむ
43
世の中の条を明らかにする。  ̄
すじ
44
惨ましい最期の様子を聞いた。  ̄
いた
45
風に戦ぐ草のように心が騒ぐ。  ̄
そよ
46
その人の名は普く知られている。  ̄
あまね
47
尉と姥の人形を飾る。  ̄
じょう
48
政敵をすべて斥ける。  ̄
しりぞ
49
委しいことは会ってから話す。  ̄
くわ
50
学校の斜向かいは公園だ。  ̄
はす
51
どの古墳も発いた痕跡がある。  ̄
あば
52
目指すは西方浄土、蓮の台だ。  ̄
うてな
53
汗に塗れて働く。  ̄
まみ
54
少い人に教えられることもある。  ̄
わか
55
席旗を先頭に代官所を襲う。  ̄
むしろ
56
雅な歌会が正月に行われる。  ̄
みやび
57
徒に時間を費やしただけだ。  ̄
いたずら
58
救援物資を政府に需める。  ̄
もと
59
恥辱の中で生きるより寧ろ死を選ぶ。  ̄
むし
60
実名のほかの名を字という。  ̄
あざな
61
川の流れを人生に准える。  ̄
なぞら
62
酔漢が喚く声が聞こえる。  ̄
わめ
63
ボールペンを散で買う。  ̄
ばら
64
村のことは一族の長が決める。  ̄
おさ
65
川に丹塗りの橋が架けられた。  ̄
に
66
使用済みのカードに孔をあける。  ̄
あな
67
互いに侵略しないことを盟う。  ̄
ちか
68
鍋の中でポップコーンが爆ぜる。  ̄
は
69
足実に訪ねてくる。  ̄
まめ
70
端から信じてなどいない。  ̄
はな
71
気が鬱ぐときは努めて外に出る。  ̄
ふさ
72
真理を諦らかにする。  ̄
つまび
73
聴されることを信じて待った。  ̄
ゆる
74
帳をめぐらして香を焚きしめる。  ̄
とばり
75
娘を友人の息子と妻わす。  ̄
めあ
76
独裁政権に抗う組織を作る。  ̄
あらが
77
事実は掌を指すごとく明らかだ。  ̄
たなごころ
78
目に見えぬ病原菌に脅える。  ̄
おび
79
母の怒りは幾ど爆発寸前だった。  ̄
ほとん
80
新しい法律を周く知らせる。  ̄
あまね
81
よく似た事故が頻りに起こる。  ̄
しき
82
十年を経て奇しくも再会した。  ̄
く
83
寿司でも撮みながら飲もう。  ̄
つま
84
もうひと件先を読んで下さい。  ̄
くだり
85
有刺鉄線の下を潜って逃げる。  ̄
くぐ
86
疑問に思うところを質す。  ̄
ただ
87
一日一升の米を炊ぐ。  ̄
かし
88
序での折にでも寄ってほしい。  ̄
つい
89
今も古創が時々痛む。  ̄
きず
90
民間の立場から政府を翼ける。  ̄
たす
91
父の生き方を鑑とする。  ̄
かがみ
92
ありもせぬ事を実しやかに語る。  ̄
まこと
93
ひそかに悪事を企む。  ̄
たくら
94
神々に斎く乙女が選ばれた。  ̄
いつ
95
この要請は応に受け入れるべきだ。  ̄
まさ
96
実現に向け能う限りの努力をする。  ̄
あた
97
古本を漁って歩く。  ̄
あさ
98
本人が確とそう言ったのか。  ̄
しか
99
畑の塊を丹念に砕く。  ̄
つちくれ
100
過度の飲酒は健康を害なう。  ̄
そこ