暗記メーカー
ログイン
公共
  • Na tsu

  • 問題数 66 • 6/24/2023

    記憶度

    完璧

    9

    覚えた

    25

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    人間は古来、「自然とはなにか」「どのように生きるのが善いのか」という問いに対して、「」を語ることで答えようとしてきた

    神話

  • 2

    紀元前6世紀頃のギリシャで、「」と呼ばれる、より合意的な思考を行う人々が現れ、万物の「」を求めた

    自然哲学者、根源

  • 3

    自然哲学の祖とされる「」は、「万物の根源は水である」と主張した。

    タレス

  • 4

    数学の歴史に名を残す「」は、数を根源と考えた。

    ピュタゴラス

  • 5

    「万物の根源は火である」とした「」は、万物の理法であるロゴスに聞き従うべきと説いた。

    ヘラクレイトス

  • 6

    全てに当てはまる原理・原則をなんというか

    ロゴス

  • 7

    アテネなどの主要なポリスでは、「」と呼ばれる人々が青年たちに「」を教え、政治的徳を見に付けさせることを約束するなど、職業的教師の一面を持っていた。

    ソフィスト、弁論術

  • 8

    「」は、「人間は万物の尺度である」という相対主義的な考えを説き、「」は弁論術を駆使し、時に逆説的な議論を展開した。

    プロタゴラス、ゴルギアス

  • 9

    ソクラテスは、自分が「」のことがらに着いて、それらが一体なんであるのかを知らないことを自覚していた。これを「」と言う。

    善美、無知の知

  • 10

    ソクラテスが行った、研究する対話を「」と呼ぶ。彼に置いては、無知の自覚は、少しでも深く理解したいという「」と一体化している。

    問答法、知への愛

  • 11

    問答法の別名はなにか

    助産術

  • 12

    知への愛の別名はなにか

    フィロソフィア

  • 13

    ソクラテスは、知を重んじる主知主義的態度を持って、魂をより善くするという「」をアテネの人々に勧めた。

    魂への配慮

  • 14

    ソクラテスは、ただ生きることではなくて「」ことが大事なのだとし、徳をめぐって対話することが人間にとっての最大の善だとした。

    善く生きる

  • 15

    ソクラテスの影響を受けた「」は、「①」について試作を深めていき、「①」は「」によって捉えられ、感覚的世界を超えた「①」界(叡智界)にあるとし、個々の事物の原因であると共に理想であるとした。

    プラトン、イデア、理性

  • 16

    プラトンは、人間の魂は何らかのきっかけでイデアを想起(「」)とし、イデアに憧れ、イデアを目指すが、この精神的状態が「」(恋)であるとする。

    アナムネーシス、エロース

  • 17

    プラトンは、様々なイデアがある中で、「」こそ学ぶべき最大のものとし、これを学んだ哲人が王となるべきであり、哲人王が支配する国が理想的だとする「」を主張した。

    善のイデア、哲人政治

  • 18

    プラトンは、魂には「①」・「②」・「③」の3つの部分があるとし、①は「」を獲得し、②は「」を持ち、③は「」を保ち、魂全体は「」を有するとする。

    理性、気概、欲望、知恵、勇気、節制、正義

  • 19

    「」は、事物の本性は事物の内に「」として存在し、事物の素材である「」とともに事物の原因であるとした。

    アリストテレス、形相、質料

  • 20

    形相を別名なんというか

    エイドス

  • 21

    質量を別名なんというか

    ヒュレー

  • 22

    アリストテレスは、人間が獲得しようとする様々な善のうち、人間にとっての最高善が「①」であるとし、①とは、人間の自然本性に乗って人間に固有の働きとなっている「」に基づく魂の活動だと主張する。

    幸福、徳

  • 23

    徳とは、分別の宿る部分に生じる「」と、魂の分別(ロゴス)に従う部分に生じる「①」の2種類に大別される。①は、行為の反復によって身につくもので、「」として成り立つ。

    知性的徳、人柄の徳、中庸

  • 24

    人柄の徳は別名なんというか

    習性的徳

  • 25

    勇気は、臆病と無鉄砲の「」である。

    中庸

  • 26

    中庸を別名なんというか

    メソテース

  • 27

    知性的徳には、知恵、学問的知識、技術などがあるが、人間の行為にとって特に重要なのは「」である。

    思慮

  • 28

    思慮を別名なんというか

    フロネーシス

  • 29

    アリストテレスは、人間は「」である。と述べ、正義と「」を重んじた。

    ポリス的動物、友愛

  • 30

    正義には、「」と「」がある。

    全体的正義、部分的正義

  • 31

    完全な徳と同一で、他人に対して発揮されるという点で正義と言われる正義は「」である。

    全体的正義

  • 32

    利得に関わる正義を「」という

    部分的正義

  • 33

    部分的正義には、名誉や義務をどのように分配するかに関わる「」と、蹂躙された正義の回復に関わる「」がある。

    配分的正義、矯正的正義

  • 34

    「①」には、「」に基づくもの、「」に基づくもの、「②」に基づくものの三つがあり、②に基づくものが真の①である。

    友愛、快楽、利益、人柄

  • 35

    ギリシア人は共通の「」と「」、デルフォイのアポロン神の「」、四年に一度開かれる「」などを通じて、同一民族の意識を持ち続けた。

    言語、神話、神託、オリンピアの祭典

  • 36

    ギリシア人たちは、自分たちを「」、異民族を「」と呼んだ。

    ヘレネス、バルバロイ

  • 37

    ユダヤ教は「」と呼ばれる唯一神を信仰するユダヤ人の宗教である。

    ヤハウェ

  • 38

    旧約聖書によると、ユダヤ人の民族的指導者「」が、エジプトからパレスチナに脱出する途上、神から「」を授かった。

    モーセ、十戒

  • 39

    神と契約を結んだユダヤ民族には、神から特別に選ばれたとする考え方がある。これを「」と言う。

    選民思想

  • 40

    ユダヤ人は、神との契約の下、日常生活の隅々にまで宗教的観念に基づく規定を定めた。その総体を「」と言う。

    律法

  • 41

    紀元一世紀初め、活動を始めた「」は、 ユダヤ教徒が律法の形式的な遵守に陥っていると批判し、律法に含まれる神からのメッセージを伝えようとした。

    イエス

  • 42

    イエスは、あらゆる人に向けられる神の無償の愛(「」)を説いた。

    アガペー

  • 43

    神の愛によって生きる人間にとって、イエスが最も重要だと考えたのは、神を愛し、「」を愛することで、黄金律にも示されている。

    隣人

  • 44

    イエスは、死から3日後に復活したと主張され、イエスこそ「」であると信じてその教えを宣べ、伝える人々の集団が成立した。

    キリスト

  • 45

    パウロは、キリストは人間が背負っている「」をはじめ、あらゆる人間の罪を贖うために神から送られた「」の子羊であるとした。

    原罪、贖罪

  • 46

    パウロは多くの書簡の中で、「」・希望・「①」を価値あるものとし、①が最も重要であるとした。これらをキリスト教の「」と言う。

    信仰、愛、三元徳

  • 47

    「教父」と呼ばれる人々によって、「」などの教義が定められ、そのひとりが「告白」を著した「」である。

    三位一体論、アウグスティヌス

  • 48

    メッカの商人であった「」は、神「」から啓示を受け、神への絶対的帰依と神の前での人間の平等を説いた。

    ムハンマド、アッラー

  • 49

    ムハンマドの受けた啓示は、「」にまとめられている。

    クルアーン

  • 50

    あらゆるものを超越している神を、被造物によって表現することは厳しく禁止される(「」の禁止)

    偶像崇拝

  • 51

    イスラームの信者(「」)は、アッラーに絶対的に服従し、信者はみな平等である。

    ムスリム

  • 52

    ムスリムによって形成されるイスラーム共同体(「」)は、宗教・道徳・法律が一体化しており、ムスリムは「」を守らなければならない。

    ウンマ、六信五行

  • 53

    ペルシア戦争勝利後、エーゲ海周辺の多くのポリスはべルシアの再信仰に備えて「」を結びわあてねその盟主となった。

    デロス同盟

  • 54

    前後5世紀半ば頃、将軍「」の指導の元でアテネ民主政は完成された。

    ペリクレス

  • 55

    ムハンマドは「」の預言者であるとされる。

    最後

  • 56

    アテネ民主政では、「」の全体集会である「」が「」で国家の制作を決定していた。

    青年男性市民、民会、多数決

  • 57

    「」は万物の根源は無限なるものとした。

    アナクシマンドロス

  • 58

    「」は万物の根源は空気であるとした。

    アナクシメネス

  • 59

    「」は万物の根源を「」と考え、数学の歴史に名を残した。

    ピュタゴラス、数

  • 60

    「」は万物の根源は「」であるとし、万物は流転すると述べた。

    ヘラクレイトス、火

  • 61

    「」は水・空気・火・土の4つの元素が愛による結合の憎しみによる分離を繰り返すとといた。

    エンペドクレス

  • 62

    「」は渾然一体出会った万物が知性によって分離したと主張した。

    アナクサゴラス

  • 63

    「」は原子論者で、原子の離合集散によって万物が成り立つと考える

    デモクリトス

  • 64

    六信を答えよ

    神、天使、聖典、天命、預言者、来世

  • 65

    五行を答えよ

    巡礼、信仰告白、礼拝、喜捨、断食

  • 66

    本能的な欲求()。ひたすらその満足を求める。これをなんというか

    リビドー、イド