問題一覧
1
学んだ古典の特徴や技法を活かしてその古典とは別の語句を書くこと
倣書
2
これのもととなった漢字を述べよ
和
3
内容が正しければ正を書き 間違えていたら語句を正しく訂正しなはれ ①便箋の書式は、前文→主文→本文→後付けの順で書くようにする ➁手紙文の頭語拝啓に対しての結語は前略である ③時候の挨拶とは、手紙の前文で頭語に続く書き出しの言葉である ④宛名は行末に住所より大きな字で字間を取って書く ⑤学校や会社などの団体への宛名の下には様と書く ⑥履歴書は、ペンや万年筆など消えない筆記具を使用し、誤記は修正せずに新しい用紙に書き直す ⑦住所は行頭を揃えるか1行目を半分程度下げる
未分, 敬具, 正, 中心, 御中, 正, 二
4
過去の優れた筆跡を手本として書くこと
臨書
5
同じ書体でも、書きぶりによって印象が大きく変わることをなんというか漢字二文字で答えよ
書風
6
次の漢字の字形の仕組みを選べ 文
点画の接し方.変わり方
7
親指と人差し指で、中指で筆管を持ち他の指は内側から支える持ち方
双鉤法
8
行書の特徴について当てはまる特徴を選びなさい
点画が連続することがある
9
篆書は、漢字の五つの書体の中で最も(①)書体である。三千三百年ほど前の甲骨文から金文、大篆、奏時代の小篆を経て、次の漢の時代の(➁)まで千数百年の間にさまざまな姿を変えながら整理されてきた
古い, 印篆
10
次の漢字の字形の仕組みを選べ 夢
上下
11
次の漢字の字形の仕組みを選べ 語
左右
12
仮名を書く際に一般的な筆面相筆ともう一つは何?
仮名用筆
13
平仮名は元々色々な語源からできた文字があったが明治三十三年に平仮名が1音1字に統一されたことについて次の問いに答えよ 統一された文字は何?① 統一された以外の文字は何?➁
平仮名, 変体仮名
14
楷書は、四世紀から5世紀にかけて成立したが、それ以前の3世紀にも、魏の鍾繇などによって、楷書体の文字が書かれていたとされる。その後の隋・唐時代に至り、楷書は(①)としての位置を確定した。 楷書の基本となる点画、それぞれの起筆・送筆・(➁)の3つの要素をもっている。この基本点画の(③)に習熟することが学習の第一歩である 文字の組み立て方(④)においては、点や画の長短、方向、接し方、交わり方、疎密などに注意する。
標準体, 収筆, 用筆, 結構法
15
二番目は?
草仮名
16
方筆とはどのような書き方か答えよ
角張った書き方
17
仮名作品を書く際はどのような紙を用いるか
料紙
18
行書の特徴に当てはまる特徴を選びなさい
点画を省略することがある
19
行書の特徴に当てはまるものを答えよ
点画や字形が曲線的になることがある
20
筆を持つ手の下にもう一方の手をおいて構える小さい文字を書くのに適している
枕腕法
21
泰山刻石を建立し、李斯とともに文字や度量衡などを統一し、政治制度を整備した皇帝の名前を漢字3字で答えよ
始皇帝
22
円筆の書き方を述べよ
丸みを帯びた書き方
23
古典をよく学んだうえで書くときはそれを見ないで書く方法
背臨
24
肘を上げ、腕からつくえを離して構える方法大きい文字を書くのに適している
懸腕法
25
親指と人差し指で筆管を持ち他の指は内側から支える持ち方
単鉤法
26
仮名の成立順をこたえよ一番最初は? 女手、男手、草仮名
男手
27
一番新しいのもは?
女手
28
これのもととなった漢字を答えよ
以
29
一字一字を独立させて書いた文字に対して数文字を続けて書くことをなんというか答えよ
連綿
30
永字八法において次の点画をなんというか答えよ 点 右払い
側, 礎