問題一覧
1
カルシウムは血清中で50%はー化して、残りはーと結合して存在する
イオン、アルブミン
2
Caはーホルモンの分泌で増加する
副甲状腺
3
Caの測定法はーと、ーがある。
キレート比色法、酵素法
4
キレート比色法はーを用いる。
アルセナゾⅢ
5
酵素法はーを用いる
αーアミラーゼ
6
Caの基準範囲はーmg/dl、パニック値はー以上ー以下
8.8~10.1、14、6
7
無機リンはHPO4 2-とH2PO4 -の存在比がー
4:1
8
無機リンはーからーまで高値
小児、思春期
9
Mgはー%骨に存在し、ー%筋肉に存在する。
60、30
10
MgはCaとーにはたらく。神経や筋の興奮、シグナル伝達に関与する。
拮抗的
11
Mgの基準範囲はー
1.9~2.5mg/dl
12
血中Caは、ーでは補正する必要がある。
低アルブミン血症
13
鉄は、60~70%はーとして、30~40%はーとして、残りはーと結合して存在する。血中滞在時間はー。
ヘム鉄、貯蔵鉄、トランスフェリン、1.5~3時間
14
鉄は、腸管でー価鉄として吸収され、血清中ではー価としてーと結合する。
2、3、トランスフェリン
15
すべてのトランスフェリンがFe3+と結合できるFeの総量をーという。
総鉄結合能
16
Feは、ーを用いたー法で測定される。
バソフェナンスロリン、松原
17
再生不良性貧血では血清鉄はーとなる。
高値
18
鉄は、朝ー、夕方から夜にーくなる。
高く、低く
19
銅は、生体内に約ーmgあり、血清中ではーに結合している。
100、セルロプラスミン
20
銅は、セルロプラスミンのー活性によりーに関与する。
フェロオキシダーゼ、鉄代謝
21
銅の分析法は、ーを用いたキレート比色法。
バソクプロインスルホン酸
22
銅の基準範囲はー。
70~132μg/dl
23
銅に関する疾患は、先天性Cp低下によるーや、銅の吸収不全によるーや、フェロオキシダーゼ活性が失われることによるーがある。
ウィルソン病、メンケス病、無セルロプラスミン血症
24
亜鉛は生体内に約ーg存在し、血清中ではー、ーと結合している。
2~3、アルブミン、α2ーマクログロブリン
25
亜鉛の基準範囲はー。
64~111μg/dl
26
亜鉛が欠乏するとー、ー、ーが現れる。
味覚障害、食欲不振、褥瘡
27
誤差は、ーからーを引いた値。
測定値、真値
28
精密度はーで表される。
m±SD
29
基準範囲とは分布の中央のー%を含む範囲。
95
30
二波長法は、ーの影響の軽減と、ー補正効果がある。
濁り、光量
31
単糖類は、ー基またはー基を2個以上もつ
アルデヒド、ケト
32
アルデヒド基をもつ食事由来の六炭糖はーとー
グルコース、ガラクトース
33
ケト基をもつ食事由来の六炭糖はー
フルクトース
34
単糖はー結合により結合する
グリコシド
35
多糖類は、単一の糖により構成されるーと、2種類以上の糖により構成されるーに分けられる。
ホモ多糖、ヘテロ多糖
36
ーのエネルギー源はグルコースのみであり、ーの大部分のエネルギー源はグルコースである。
赤血球、脳
37
グルコースは経口摂取され、細胞質のー系でーまで代謝され、その後マトリクスのー回路と内膜のー系で代謝されATPを産生する。
解糖、ピルビン酸、クエン酸、電子伝達
38
ーは、血糖が上昇するとーのランゲルハンス島ー細胞より分泌される。
インスリン、膵臓、β
39
ーは、尿細管からの糖再吸収に関与し、血中濃度を保つ。
SGLT2
40
ーは、グルコースの血中濃度が低下するとーのランゲルハンス島ー細胞から分泌される。
グルカゴン、膵臓、α
41
グルコースが不足するとグルコースを生産し血中へ放出することをーといい、ー、ーが行う。
糖新生、肝臓、腎臓
42
血糖測定法の日本臨床化学会勧告法はーである。NADPHのーをーnmにおける吸光度として測定する。
HKーG6PDH法、吸光度増加、340
43
GOD-POD法は、ーを加えてα型をー型に変換して測定する。共存するーの影響を受ける。(負誤差)
ムロターゼ、β、還元物質
44
GODー電極法は、ーの消費速度を酸素電極により測定する。
酸素
45
血糖の腎臓での排泄閾値は、ーである。
160~180mg/dl
46
グルコース分析の際、ーで解糖阻止を図る。(解糖系のーを阻止する。)
NaF、エノラーゼ
47
一般に、毛細血管血漿値のほうが静脈血漿値よりもー。
高い
48
糖尿病は、膵臓のβ細胞が破壊されるー型と、肝臓や筋肉細胞でインスリンが受容できず、不足するー型に分けられる。
1、2
49
HbA1cは、ー前の血糖値を反映する。糖尿病型だと、ー%以上となる。
1~2ヶ月、6.5
50
HbA1cの測定法は、ーとーがあり、検体はーを用いる。
免疫法、酵素法
51
1.5アンヒドログルシトールは、尿糖と競合してーされる。尿糖が増加すると1.5-AGはーする。
再吸収、低下
52
糖尿病診断基準は、空腹時血糖ー以上、随時血糖値ー以上、75g糖負荷試験(OGTT)ー以上、HbA1cー以上。
126mg/dl、200mg/dl、200mg/dl、6.5%
53
乳酸、ピルビン酸ともに分析法はー。不安定なので全血は直ちにーする。
酵素法、除タンパク
54
血中タンパクで最も多いのは、ーである。
アルブミン
55
血漿タンパクはヒト血漿中に約ー%含まれ、多くはーで合成される。
8、肝臓
56
総蛋白測定の物理的方法は、ーとーがある。
屈折率法、紫外部吸収法
57
総蛋白測定の物理化学的方法はーとーがある。
除タンパク法、塩析法
58
総蛋白測定の化学的方法は、ーとーがある。
比色法、色素結合法
59
日常検査での総蛋白測定法は、ーである。原理はー下でー個のペプチドがーと反応して鎖体を形成し、ー色を呈する。
ビウレット法、アルカリ性、4、Cu2+、紫紅
60
アルブミンの分子量はー、半減期はー日、糖鎖を持たないータンパク、等電点はphー。
66500、15~20、単純、4.7~5.0
61
アルブミンの測定法の色素結合法は、ーのー反応を利用している。
ph指示薬、タンパク誤差
62
アルブミン測定法の塩析比色法は、26.8%の亜硫酸Naでーを析出させる。
グロブリン
63
アルブミンの分析上の注意点は、標準物質には、ー由来のものを用いる、BCG法ではータンパクの1部にも反応する。
ヒト、急性相反応
64
アルブミンは採血時、立位の方が仰臥位よりもーなる。
高く
65
アルブミンの、A/G比はーにより比の値が異なる。
測定法
66
総タンパクはーによって増加し、低下の場合は主にーに依存している。
多発性骨髄腫、アルブミン
67
血清膠質反応は、ーとーの量的変動を反映する。
アルブミン、グロブリン
68
血清膠質反応の測定法は、ー試験(ZTT)、ー試験(TTT)などがある。
硫酸亜鉛混濁、チモール混濁
69
ーは急性炎症や組織崩壊性病変で増加する。
CRP
70
ーは半減期が48時間と短く、ー評価に使用される。
トランスサイレチン、栄養
71
ーはビタミンA輸送タンパクであり、ーで高値となる。
レチノール結合タンパク、腎不全
72
ーは血清鉄の輸送体である。
トランスフェリン
73
ーは血清銅の輸送体である。
セルロプラスミン
74
ーは貯蔵鉄タンパクである。
フェリチン
75
ーはヘモグロビン輸送体である。
ハプトグロビン
76
ーはヘム輸送体である。
ヘモペキシン
77
アミノ酸代謝検査に用いられるーは、総分岐鎖アミノ酸と芳香族アミノ酸のモル比である。
フィッシャー比