問題一覧
1
蠕動運動が見られるのはどれか2つ
腎盂, 尿管
2
成人の正常尿で正しいのはどれか
尿比重が1.025である
3
正常な糸球体で濾過される物質はどれか 2つ選べ。
ブドウ糖, アミノ酸
4
腎臓について正しいのはどれか
腎静脈は下大静脈に合流する
5
尿細管で再吸収されないのはどれか。
クレアチニン
6
腎臓でナトリウムイオンの再吸収を促進するのはどれ
アルドステロン
7
循環血液量を増加させるのはどれか
アルドステロン
8
ナトリウムイオンが再吸収される主な部位はどれか。
近位尿細管
9
血液のpH調節に関わっているのはどれか。 2つ選べ。
肺, 腎臓
10
急性糸球体腎炎について正しいのはどれ か。
血液、浮腫、高血圧が三大症状である
11
午前9時に経静脈性腎盂造影を受ける予定の患者が、検査直前に以下のように話した。検査を延期すべきなのはどれか。
今朝8時に朝食を食べた
12
超音波ガイド下経皮的腎生検後の看護で重要なのはどれか
血尿の有無の確認
13
成人の急性腎盂腎炎で正しいのはどれか。
原因菌はGram (グラム)「陰性菌が多い」
14
過活動膀胱の説明で正しいのはどれ
尿意切迫感がある
15
尿管結石症の治療で適切なのはどれか2つ
体外衝撃波砕石術(ESWL), 非ステロイド系抗炎症薬の投与
16
膀胱鏡検査で適切なのはどれか
無菌操作で行う
17
膀胱癌について正しいのはどれ
尿道的生検によって治療法を決定する
18
回腸道管術を受けた患者のストーマ管理で適切なのはどれか
パウチに半分以上尿がたまらないうちに尿を捨てる
19
男性生殖器について正しいのはどれか。
前立腺は直腸の前面に位置する
20
男性生殖器で正しいのはどれか
精子は精細管で作られる
21
成人男性の直腸診で腹側に鶏卵大の臓器を触れた。この臓器は何か
前立腺
22
前立腺肥大症で正しいのはどれか。2つ選べ。
進行すると水腎症となる。, 外科治療は経尿道的前立腺切除術を触知する
23
水腎症の原因で正しいのはどれか。2つ
前立腺癌, 神経因性膀胱
24
前立腺肥大症での尿失禁のタイプはどれ か。
溢流性尿失禁
25
水腎症を生じないのはどれか
ループス腎炎
26
男性生殖器で正しいのはどれか
精子は精細菅で作られる
27
男性生殖器について正しいのはどれか
前立腺は直腸の全面に位置する
28
前立腺癌の治療薬はどれか
抗アンドロゲン薬
29
前立腺癌で前立腺摘出後に起こりやすいのはどれか
尿失禁
30
酸塩基平街の奥常と原因の正しい組み合わせ。
代謝性アシドーシス-慢性腎不全
31
成人の急性腎盂腎炎で正しいのはどれか
原因菌はGram(グラム)陰性菌が多い
32
ネフローゼ症候群で必ずみられるのはどれか
低蛋白血症
33
腎前性腎不全がおこるのはどれか
急性心筋梗塞
34
慢性腎不全によって起こるのはどれか。2つ選べ
低カルシウム血症, 代謝性アシドーシス
35
透析導入患者の原疾患として最も多いのはどれか
糖尿病性腎症
36
慢性腎不全で透析導入を判断するときの指標となる検査はどれか。
糸球体濾過値(GFR)
37
慢性腎不全で正しいのはどれか。
代謝性アシドーシスを起こしやすい
38
維持血液透析中の看護で適切なのはどれか。
筋肉の痙攣の出現に注意する
39
血液透析を受けている患者への食事指導で適切なのはどれか
生野菜の摂取を制限する
40
血液透析の導入期の看護で適切なのはどれか。
不均衡症候群に注意する
41
維持期の持続的携帯型腹膜透析(CAPD)で正しいのはどれか
心血管系への負担が血液透析より大きい
42
血液透析と比較した連続携行式腹膜灌流法(CAPD)の特徴はどれか
シャント造設が必要ない。
43
連続携行式腹膜灌流法(CAPD)で最も適切なのはど れか
低エネルギー食にする必要がある
44
膀胱で正しいのはどれか
粘膜は移行上皮である
45
排尿の機序で最初に起こる現象はどれか
膀胱壁の伸展
46
排尿時に収縮するのはどれ
膀胱平滑筋
47
下部尿路症状のうち蓄尿症状はどれか2つ
尿失禁, 尿意切迫
48
尿失禁の種類と対応の組み合わせで正しいのはどれか
反射性尿失禁一間欠的自己導尿
49
尿失禁とその原因の組み合わせで正しいものはどれか
反射性尿失禁一脊髄障害
50
膀胱癌のため尿路ストーマを造設する予定の患者への説明で適切なのはどれか。
ストーマに装具をつけて入浴します。
51
前立腺癌について正しいのはどれか
血清PSA値が上昇する
52
腎疝痛に特徴的なのはどれか
背部叩打痛
53
無尿をきたしている患者の輸液に含まれるのと生命の危険を感じるのはどれか
K+
54
尿潜血反応が陽性の時尿中に存在するのはどれか
ヘモグロビン
55
経皮的腎生検を受ける患者への説明で適切なのはどれか
検査後はベッド上安静とする
56
腎機能検査で正しいのはどれか
クレアチニンクリアランスは計算式で求める
57
連続携行式腹膜灌流法(CAPD)で誤っているのはどれか。
血管確保が必要である