問題一覧
1
利潤を求めて新規企業が市場に即座に参入し、利潤が獲得できなくなれば即座にその市場から退出する戦略
ヒット・エンド・ラン戦略
2
環境費用を金銭換算するときに行われる代表的な方法
CVM
3
誰かが幸福になり、誰かが不幸になる場合、この問題に対する公共経済学からの回答は()原理である
補償
4
限界費用価格形成は、(a)曲線と(b)曲線の交点で表される。
(a)限界費用 (b)需要
5
仮に費用の劣加法性があり、独占的な市場であったとしても、ある条件さえ満たせば、厳格な参入・退出規制も運賃規制も必要ではないとする理論
コンテスタブル・マーケット
6
最適な生産要素の組み合わせのときに比べて、資本の量を相対的に過大にするという特徴
アバーチ・ジョンソン効果
7
1つのトリップで複数の交通手段が用いられてるとき、あらかじめ決めた優先順位の最も高い交通手段のこと
代表
8
CVMは()データに相当する
Stated Preference
9
MCとは
限界費用
10
仮想的な状況における選好をたずねることによって得られるデータ
Stated Preferenceデータ
11
高速道路料金収入で建設費用全体を賄うこと
償還主義
12
交通手段を変えるたびに異なるトリップとする定義
アンリンクト・トリップ
13
交通機関間における競争基盤が異なっているという認識にもとづいて、その有利不利をなくすために、何らかの調整措置をとること
イコール・フッティング
14
最低限の市民生活を保障するために、ある一定の交通サービスは供給されるべきであるという考え方
シビル・ミニマム
15
実際の状況における選択結果をたずねることによって得られるデータ
Revealed Preferenceデータ
16
外部補助において、補助の使途を特定する場合を(a)補助、特定しない場合を(b)補助という
(a)特定 (b)一般
17
公正報酬率規制とは、交通企業が持つ()を意味する
正味の資産価値
18
総括原価=営業費+()=運賃収入
予定利益
19
社会的余剰を最大化する運賃の決定方法
ラムゼイ運賃
20
トリップの出発側と到着側のこと
トリップエンド
21
「社会Aから社会Bへ移るとき,利得を得る人が損失を 被る人に対して仮想的に補償しても,なお利得を得る 人に利得が残り,補償によって損失を被る人がもとの 社会A(と同じ幸福の水準)にとどまることができるなら ば,社会Bは社会Aよりもよい」とする基準
カルドア・ヒックス基準
22
総括原価=営業費+(a)×(b)=運賃収入
(a)レートベース (b)公正報酬率
23
モビリティ・マネジメントとは、一人一人のモビリティが、社会的にも個人的にも望ましい方向に(a)的に変化することを促す、(b)を中心とした交通政策
(a)自発 (b)コミュニケーション
24
価格差別の理論、『厚生経済学』の著者
Pigou
25
あらかじめ設定しておいた環境基準を実現するために設定する税
ボーモル・オーツ税
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需要の価格弾力性を分数で定義すると(a)/(b)
(a)需要量の変化率 (b)価格の変化率
27
インセンティブ規制の3つの方式
フランチャイズ、ヤードスティック、プライス・キャップ
28
TCとは
総費用
29
ラムゼイ運賃形成は、()の価格形成である
次善