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医療安全管理学
  • あかんすよ!!!

  • 問題数 71 • 8/1/2024

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    問題一覧

  • 1

    等価線量を算出するために必要なものはどれか 2つ選べ

    4.放射線荷重係数, 5.組織の平均吸収線量

  • 2

    実効線量の算出に直接用いるのはどれか

    2.組織荷重係数

  • 3

    国際放射線防護委員会(ICRP 2007年勧告)において陽子線の放射線荷重係数はどれか

    2.2

  • 4

    国際放射線防護委員会(ICRP)2007勧告でエネルギーごとに放射線荷重係数が変化するのはどれか

    4、電子

  • 5

    国際放射線防護委員会(ICRP)2007勧告における組織荷重係数が変化するのはどれか

    2.骨髄- 0.12

  • 6

    放射線荷重係数が最も低いのはどれか。 ただし、放射線荷重係数は国際放射線防護委員会(ICRP 2007年勧告)の値とする

    2.γ線

  • 7

    組織荷重係数(ICRP 2007年勧告)が、0.1超えるものはどれか。2つ選べ

    1.肺, 3.乳房

  • 8

    局所被ばくの場合に実効線量が最も低い組み合わせはどれか。ただし、放射線荷重係数、組織荷重係数は国際放射線防護委員会(ICRP)2007年勧告とする

    3.唾液腺- 陽子

  • 9

    臓器吸収線量が同一のとき、等価線量が最も高い組み合わせはどれか。ただし、放射線荷重係数および組織荷重係数は国際放射線防護委員会(ICRP)2007年勧告の値とする

    1.α‬粒子-脳

  • 10

    乳房だけX線が2.0mGy均等に当たった場合の実効線量【mSv】はどれか。ただし、放射線荷重係数と組織荷重係数は国際放射線防護委員会(ICRP)2007年勧告の値とする

    3. 0.24

  • 11

    放射線の確定的影響で正しいのはどれか

    4.重症度に線量依存性がある

  • 12

    放射線の確率的影響はどれか

    4.染色体異常

  • 13

    放射線の確率的影響はどれか

    3.発がん

  • 14

    確率的影響で正しいのはどれか

    3.被ばくにより発がんのリスクが増加する

  • 15

    国際放射線防護委員会(ICRP 2007年勧告)において胎児への確定的影響を考慮すべきしきい値線量【mGy】はどれか

    3. 100

  • 16

    器官形成期の放射線被ばくにより胎児奇形を生じるしきい値【Gy】はどれか

    3. 1

  • 17

    医療安全に関する用語の説明で正しいのはどれか

    2.エラーレジスタンスとはエラーが生じにくい仕組みにすることである

  • 18

    医療機器に組み込まれる安全対策で、誤った操作を事前に防止する仕組みはどれか

    3.フールプルーフ

  • 19

    医療安全に関する用語と事例の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ

    4.フールプルーフ- 適切な薬剤のみが接続されるように設計された形状のコネクタを使用した, 5.フェイルセーフ- 気泡の検出と連動する自動停止機能が備わった造影注入装置を使用した

  • 20

    医療安全で正しいのはどれか

    5.事故の原因が究明できていなくても、インシデントレポートを提出する

  • 21

    飛沫感染はどれか。2つ選べ

    3.風疹ウイルス, 4.インフルエンザウイルス

  • 22

    感染症に対する標準予防策(スタンダード・プリコーション)で用いられるのはどれか。2つ選べ

    4.ガウン(エプロン), 5.手指消毒用アルコール

  • 23

    非イオン性水溶性ヨード造影剤で正しいのはどれか

    4.重篤な甲状腺疾患のある患者への投与は禁忌である

  • 24

    造影剤自動注入器で正しいのはどれか。2つ選べ

    1.特定保守管理医療機器である, 4.可変式造影剤自動注入装置は造影剤注入中に注入速度を変更できる

  • 25

    公衆被ばくを低減させるのはどれか

    5.放射性医薬品を投与された患者の退室制限

  • 26

    被ばくの分類について正しいのはどれか

    5.母体が受けた医療行為に伴う胎児の被ばく ― 医療被ばく

  • 27

    被ばくとその分類の組み合わせで正しいのはどれか。 2つ選べ

    2.生物医学研究の志願者の被ばく ―医療被ばく, 4.X線撮影時の患者介護者の被ばく ―医療被ばく

  • 28

    国際放射線防護委員会(ICRP) 2007 年勧告に おいて公衆被ばくとみなされるのはどれか。2つ選べ。

    3.航空機を利用する乗客の被ばく, 5.放射線従事者の胎児の被ばく

  • 29

    公衆被ばくとみなされるのはどれか。

    2.放射線業務従事者の胎児の被ばく

  • 30

    国際放射線防護委員会(ICRP)2007年勧告に おいて職業被ばくとみなされるのはどれか。

    1.宇宙飛行士の宇宙線被ばく

  • 31

    国際放射線防護委員会(ICRP) 2007 年勧告における 被ばく状況、被ばく分類および適応される線量規制値の組み合わせで正しいのはどれか。

    2.緊急時被ばく状況―職業被ばく―参考レベル

  • 32

    国際放射線防護委員会(ICRP)2007年勧告において、 放射性核種による治療を受けた患者の介助者及び介護者(若年の子どもと乳児は除く)の1事例あたりの線量拘束値はどれか。

    3. 5mSv

  • 33

    医療法施行規則で放射線診療従事者に適応される水晶体の等価線量限度[mSv/年]どれか。

    3. 50

  • 34

    DRLに最も関係するのはどれか。

    5.防護の最適化

  • 35

    国際放射線防護委員会(ICRP)2007年勧告の医療被ばくにおける診断参考レベルで正しいのはどれか。

    2.放射線治療には適用しない

  • 36

    DRLで正しいのはどれか。

    5.患者の医療被ばくにおける防護の最適化を目的とするものである

  • 37

    胸部CTの線量がDRLを超えていた検査条件見直しで適切なのはどれか。

    3.自動露出機構の目標SDを上げる

  • 38

    18FーFDGからの線量を1/1,000に遮蔽する ために必要な鉛厚[mm]はどれか。ただし、18Fに対する鉛の半価層は4mmとする。

    5. 40, 4,40

  • 39

    X線CTの放射線防護体系における正当化で 正しいのはどれか。

    2.脳梗塞発症翌日の頭部CT

  • 40

    放射線防護体系の三原則に合致しないのはどれか。

    2.X線CTで自動曝射コントロール(AEC)を用いる

  • 41

    線量限度が適用される被ばくはどれか。2つ選べ

    3.放射線施設の近隣住民の被ばく, 5.診療放射線技師の業務に伴う被ばく

  • 42

    放射線防護体系で正しいのはどれか

    5.行為の正当化は代替手段のコストに配慮して行わなければならない

  • 43

    国際放射線防護委員会<ICRP>による放射線 防護体系の考え方で正しいのはどれか。

    4.防護の最適化では経済的・社会的要因を考慮しなければならない

  • 44

    放射線防護体系における考え方で正しいのはどれか

    4.防護の最適化では経済的・社会的要因を考慮しなければならない

  • 45

    放射線防護体系に対する考え方で正しいのはどれか。2つ選べ。

    2.被ばくを伴う行為は正当化されなければならない, 4.医療被ばくを除き、個人の被ばくは線量限度を超えてはならない

  • 46

    放射線診療従事者の放射線護体系に対する考え方の順序で正しいのはどれか。

    4.行為の正当化 → 防護の最適化 → 個人の線量限度

  • 47

    物理量と単位の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ

    4.質量阻止能 ― J・m2 ・Kg-1, 5.線減弱係数 ― m-1

  • 48

    放射線防護に用いられる実用量はどれか。

    4.個人線量当量

  • 49

    国際放射線防護委員会<ICRP>2007年勧告における実効線量で正しいのはどれか

    3.内部被ばくの管理には預託実効線量を用いる

  • 50

    不均等被ばくを算出する式を示す。 HEE=0.08Ha+0.44Hb+0.45Hc+0.03Hm で正しいのはどれか

    4.Hcは線量計を腹部に装着した1cm線量等量である

  • 51

    複数個の個人被ばく線量計を装着するのはどれか。2つ選べ

    2.放射線防護衣を着用する血管造影検査の業務, 3.眼の水晶体が体幹部よりも多く被ばくする場合

  • 52

    IVRにおける術者の水晶体被ばく低減へ向けた取り組みで正しいのはどれか

    3.不均等被ばくとして線量管理する

  • 53

    体幹部に放射線防護衣を着用して放射線業務に従事したとき、頭頚部と腹部につけた個人線量計の1cm線量当量がそれぞれ5mSvと1mSvを示した。 実効線量[mSv]はどれか。ただし、不均等被ばくの 実効線量=HEE=0.08Ha+0.44Hb+0.45Hc+0.03Hm とする。

    2. 1.44

  • 54

    医療法施行規則で定める場所と実効線量限度の組み 合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。

    4.放射線治療病室の画壁の外側 ― 1mSv/週, 5.診療用放射線照射装置使用室の画壁の外側 ― 1mSv/週

  • 55

    医療法施行規則で規定されているエックス線診療室の構造設備基準で、隔壁等の外側における実効線量 限度として正しいのはどれか。

    5.1mSv/週

  • 56

    医療法施行規則における放射線診療従事者と線量限度の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。

    2.妊娠中の女子の内部被ばく― 実効線量1mSv/妊娠申し出から出産まで, 5.妊娠する意思がない旨を申し出た女子 ― 実効線量100mSv/5年

  • 57

    医療法施行規則で定める場所と実効線量限度の組み合わせで正しいのはどれか。

    4.病院の敷地の境界 ―250μSv/3月

  • 58

    放射線診療従事者の線量限度の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。

    2.緊急作業における実効線量 ― 100 mSv, 3.女子の実効線量 ― 5 mSv/3月

  • 59

    放射線診療従事者の線量限度の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。

    4.眼の水晶体の等価線量 ―150 mSv/年, 5.緊急作業における実効線量 ― 100 mSv

  • 60

    インシデント報告や改善策で正しいのはどれか。2つ選べ

    1. インシデント報告は業務改善につながる, 4. インシデント報告は事例が係争などに発展した場合において病院から支援を受けやすい

  • 61

    ヒューマンエラーの発生要因にについて、外的要因と考えられるものどれか。2つ選べ

    1. 人間関係, 4. 媒体

  • 62

    ワークアウトで正しいのはどれか。2つ選べ

    4.無駄な業務を取り除くことを目的とするグループ討論である4.無駄な業務を取り除くことを目的とするグループ討論である, 5.職や肩書にこだわらず、その仕事に従事する人たちで問題点を検討する

  • 63

    4M分析で正しいのはどれか。2つ選べ

    5.4Mは原因を捉えて問題点を明確にするグループ討論で使われる分析手法である, 3.Manは関与する人のヒューマンファクタに関与する要因である

  • 64

    医療安全に必要な対策として誤っているものを一つ選べ

    4医療従事者のみで対策を立てた方が医療安全に有用である

  • 65

    検査説明で正しいのはどれか。2つ選べ

    3.検査説明の内容について、検査担当者は理解して説明できる必要がある, 4.検査説明は、患者に理解と納得の上で、検査の協力が得られることである。

  • 66

    検査説明をする場合の問題点で正しいのはどれか。2つ選べ

    4.検査説明における対応として、技師間のバランキをなくすため部内で代表的な質問と回答を共有しておく事が必要である。, 5.検査説明書は、患者の立場に立って作成するべきで、文章のみならず、日頭説明でわかりやすく説明を行う必要がある

  • 67

    次の用語の説明で誤っているものを一つ選べ

    ② KYTは5ラウンド法で進める

  • 68

    空気感染するのは次のうちどれか。

    2. 結核菌

  • 69

    疾患と感染対策の組み合わせで誤っているのはどれか。

    2. HIV、肝炎ウイルスーーサージカルマスク着用

  • 70

    静脈投与した造影剤の副作用に関する記述で誤まりはどれか。

    4. 遅発性副作用では重篤なものが多い

  • 71

    腎機能低下患者の造影検査について誤まりはどれか。

    4. ガドリニウム造影剤はその配位子構造に関係なく使用出来る。