問題一覧
1
ピスタチオの産地
イラン
2
クルミの産地
中国
3
テンパリングした液状のチョコレートを成形するための型に流し込んで冷やし固める製法
モールド製法
4
板チョコレートをフランス語で
タブレット
5
板チョコレートを英語で
チョコレートバー
6
板チョコレートをフランス語で
キャレ
7
型に液状のチョコレートを流し込んで逆さにし、振動させ、余分なチョコレートを落とし型についたチョコレートだけが残る。これを冷やし固めたもの
シェル
8
丸いチョコレートやチョコレートボールの上に砂糖から作った糖液をかけて乾燥を繰り返す。すると、砂糖の結晶が覆う。これをなんと言う
糖衣
9
中が空洞になるように作られた立体のチョコレート
ホローチョコレート
10
チョコレートでコーティングをするための専用機械を使って薄くチョコレートでコーティングしたもの
エンローバーチョコレート
11
回転釜を使いナッツやキャンディをセンターにしてチョコレートコーティングする製法
パンコーティング製法
12
1口サイズのチョコレートの総称
ボンボンショコラ
13
ボンボンショコラをベルギーではなんという
プラリーヌ
14
ボンボンショコラをスイスのドイツ語圏ではなんという
プラリーネン
15
ボンボンショコラを生んだベルギーの老舗チョコレートブランド
ノイハウス
16
チョコレートをベースに加温した生クリームを混ぜ合わせ、なめらかなクリーム状に仕上げたもの
ガナッシュ
17
砂糖と水、はちみつなどを低温で煮詰めたシロップにナッツやドライフルーツ、果物の砂糖漬けなどを加えて固形にした砂糖菓子
ヌガー
18
やわらかい、とろけるなどの意味を持つフランス語
フォンダン
19
フランス語で果物のピューレや果汁に砂糖を加えて煮詰め、ペクチンで固めたフルーツゼリー
パート・ド・フリュイ
20
ローストしたアーモンドをチョコレートでコーティングしたもの
アマンド・ショコラ
21
オレンジの皮を細長く切って砂糖漬けにしたものをチョコレートでコーティングしたもの
オランジェット
22
コイン形をしていてナッツやドライフルーツを乗せたチョコレート 元来トッピングはアーモンド、ヘーゼルナッツ、干しイチジク、レーズンの4種類。 4つの托鉢修道会の修道士の服の色にちなんでいる。
マンディアン
23
チョコレートやチョコレート菓子の材料となる製菓用チョコレートをなんというか
クーベルチュール
24
クーベルチュールの国際規格 ココアバター何%以上 非脂肪カカオ分何%以上 その合計である総カカオ分何%以上
31 2.5 35
25
ビスキュイ・ジョコンドというアーモンドパウダー入りのスポンジ生地に、コーヒー風味のシロップを染み込ませて幾段にも重ね、その間にコーヒー風味のバタークリームとチョコレートガナッシュを塗りつけて構成されているチョコレートケーキ
オペラ
26
名前の由来は稲妻中にクリームが詰め込まれたシュー生地の菓子
エクレア
27
チョコレート風味のスポンジ生地が厚手のチョコレート・フォンダンに包まれ、間に塗られたアプリコットジャムさわやかなアクセントになっている、ウィーンの菓子職人フランツ・ザッハにより考案された菓子
ザッハ・トルテ
28
ドイツ・オーストリア・フランス・アルザス地方で広く作られているケーキで森の様子をイメージして作られた菓子
フォレ・ノワール
29
やわらかいチョコレート菓子という意味の菓子
フォンダン・ショコラ
30
イタリアで生まれ、フランスで完成された菓子
マカロン
31
アメリカの伝統的な菓子で、茶色っぽいという意味の菓子
ブラウニー
32
チョコレートムースをフランス語で
ムース・オ・ショコラ
33
チョコレートのパンという意味の菓子
パン・オ・ショコラ
34
ブラッスリーやビストロなど気軽に入れるレストランの定番デザート。 小さなシュークリームを何個も皿にのせてチョコレートソースをかけて食べる。
プロフィットロール
35
消費者が商品選択時の目安となる事項を容器や包装に一括表示し、欄内に日本語かつ文字も8ポイント以上の大きさで明瞭に表示することが義務付けられている事項7つ
種類別名称 原材料名 内容量 賞味期限 保存方法 原産国名 食品関連事業者
36
ヨーロッパ人が初めてカカオの存在を知ったのは誰がアメリカ大陸に到達した時
コロンブス
37
メキシコのアステカ帝国を1521年に征服し、チョコレートの飲み物(ショコラトル)で出会ったのは誰か
エルナン・コルテス
38
アステカ帝国において、ローストしたカカオ豆を置く石板の名前、また、 砕くための石棒をなんというか
メタテ、マノ
39
アステカ帝国において、ローストを終え、ペースト状にしたカカオを攪拌するための棒をなんというか
モリニーヨ
40
バンホーテン親子が発明した酸味の強い飲料をアルカリで中和すること(?)により、刺激や渋みを減らし、よりいっそう飲みやすくする製法
アルカリ処理、ダッチプロセス
41
イーティング・チョコレートを発明した人物
ジョセフ・フライ
42
液状にしたスイートチョコレートと濃縮ミルクを混ぜたものを、水力を利用した機械で長い時間かき混ぜてから、冷やし固めるという製造法を発見した人物
ダニエル・ペーター
43
1879年、コンチェを発明した人物
ロドルフ・リンツ
44
コンチェはスペイン語で何の事
貝
45
1878年(明治11)、日本初のチョコレート加工製造・販売が始まった店
米津風月堂
46
日本で板チョコレートの生産が始まったのは何年
1909年
47
大正時代、女性工員の賃金は1日20銭だったが、森永製菓のミルクチョコレートは1枚何銭だったか
10銭
48
1949年、カカオ豆輸入促進運動を展開するための機関として設置された協議会
チョコレート原料対策協議会
49
1951~1952年にかけて、チョコレート業界における最大の問題は、カカオ豆物品税廃止をめぐる動きだった。当時は、外国菓子の輸入関税が35%なのに対し、カカオ豆に何%の重税が課されていたか
44
50
チョコレートをフランス語で
ショコラ
51
チョコレートを作る人、チョコレートを売る店の2つの意味を持つ言葉
ショコラティエ
52
砂糖を煮つめたものでコーティングされた菓子。ナッツなどが使われる。
キャラメリゼ
53
ヘーゼルナッツペースト入りクリーミーなチョコレートで、イタリア伝統の味。
クレミーノ
54
砂糖漬けした果物のこと
コンフィ
55
フランス語でジャムを指す。
コンフィチュール
56
ホット・チョコレートの事を指す用語
ショコラ・ショー
57
果物や野菜などを生のまま、または煮てからすり潰し、裏ごししたもの。
ピューレ
58
果物のピューレや果汁に砂糖を加えて煮詰め、ペクチンでゼリー状に固めたもの。ペクチンゼリーとも呼ばれる。
パート・ド・フリュイ
59
水飴や砂糖を煮詰め、アーモンドなどを加えて薄く伸ばしたもの。ヌガー、ヌガティンともいう。
ヌガティーヌ
60
クレープ生地をサクサクに焼いたようなものを指す。ボンボンショコラに素材として使用される。フリアンティーヌ、フイヨンティーヌともいう。
フイヤンティーヌ
61
砂糖を煮詰めた糖液を、アーモンドやヘーゼルナッツにかけたもの。砕いて顆粒状にしたものや、ペースト状にしたものもある。
プラリネ
62
ケーキや焼き菓子の総称。またはそれを売る店
パティスリー
63
フランス語で菓子職人
パティシエ
64
料理人を束ねるトップ。ショコラティエの世界ではチョコレート職人、パティシエの長、責任者を指す
シェフ
65
フランス語でチョコレート専門店。チョコレートショップのこと。スペイン語ではショコラテリア
ショコラトリー
66
フランス語では家や建物、店を意味する。チョコレート市場では店舗のみならずブランド、メーカーも含めて考える。
メゾン
67
メゾンがこだわりを持って作る、メゾンの顔となる作品。
スペシャリテ
68
1913年に創設されたフランス国家最優秀職人章の称号。フランス文化の優れた継承者と呼べる超1級の技術を持つ職人に与えられる。この称号を持つショコラティエは、22人存在する。
M.O.F
69
1981年にフランスで設立された、世界で活躍するトップ・パティシエ、ショコラティエで構成される組織
ルレ・デセール
70
ショコラ愛好家のクラブ。チョコレートをかじる人たちのクラブという意味のフランス語
CCC
71
2012年に創設され、チョコレートのテイスティングや評価、ファインチョコレート関連のイベントの運営に長年の経験を持つ国際的なパートナーが審査員を務める大会。 この大会に参加する全てのチョコレートは、原産地が明記され、トレーサビリティー(生産履歴の追跡)のあるカカオから作られなければならない。
インターナショナルチョコレートアワーズ
72
2005年に英国で創設された、チョコレートプロフェッショナルによる品評組織。ファインチョコレートに対しての評価や啓発を中心に活動している。
アカデミーオブチョコレート
73
カカオ豆をはじめとする原材料が高品質でカカオの風味が最大限引き出されているチョコレート
ファインチョコレート
74
世界で1番チョコレートを食べる国と、その国の1人あたりの年間消費量
スイス、9.6kg
75
日本の1人あたりのチョコレート年間消費量
2.2
76
世界で1番チョコレートを生産する国
ドイツ
77
老化やがん、生活習慣病など様々な病気の原因と言われている活性酸素。その働きを抑制する作用のある抗酸化物質として注目されているのはカカオに含まれる何か
カカオポリフェノール
78
カカオ豆やチョコレート、ココアについて最新の科学的研究を発表する画期的な試みとして、1995年から毎年開催されている情報提供の場。
チョコレート・ココア国際栄養シンポジウム
79
味をみる、試食すること。この際、五感と呼ばれる視覚、嗅覚、触覚、聴覚、味覚をフルに働かせて、味や香りを感じることが重要となる。
テイスティング
80
直訳すると結婚という意味の、組み合わせや食べ合わせ。
マリアージュ
81
マリアージュに適する、おおまかな条件3つ (~で合わせる)
素材の味、香り、質感(軽さ・重さ)
82
パリの老舗で、ガトー・オペラを最初に作り始めた高級パティスリー
ダロワイヨ
83
ザッハ・トルテのライセンス契約について裁判で争ったホテル・ザッハとデメルはどこの国の企業?
オーストリア
84
フランス語でノワールの意味は
黒
85
フランス語でチョコレートケーキを指すもの
ガトー・ショコラ
86
断食の規則にココアの摂取は違反するのか、1569年にローマ教皇が下した判断は? ~であり、断食中に摂取して~
飲料であり、断食中に摂取して良い
87
1655年にクロムウェル軍がスペインから奪い取り、イギリスの主要なカカオ供給源となった島は?
ジャマイカ島
88
ミルクチョコレートを発明したのは誰?
ダニエル・ペーター
89
日本に最初にチョコレートが伝わったと言われるのはいつ(時代)
江戸
90
日中戦争の悪化によって、カカオ豆の自由輸入が不可能になったのは何年?
1937年
91
アグロフォレストリー農法はどこの国で確立された?
ブラジル
92
Bean to Barのパイオニアといわれ、2014年に130周年を迎えたショコラティエは?
ボナ