問題一覧
1
つかまり立ちができるようになる
9か月
2
ひとり歩きができるようになる
15か月
3
新生児に見られる外部刺激に対する反射行動を【 】といい、脳幹部の機能が正常であることを示している。 大脳皮質の発育により次第に消失する。
原始反射
4
原始反射のうち【 】反射は、9か月ごろから現れ、1歳半くらいで消える。
飛び込み
5
乳児は、口の周りに乳首が触れるとその方向を追いかけるように顔を向ける【 】反射が見られる。
口唇探索
6
口唇を乳首に触れると、 上下の口唇を丸くしてくわえようとする 乳児期の反射を【 】反射という。
捕捉
7
離乳の完了
18か月
8
乳児型嚥下の残存は 【 】(舌突出癖や異常嚥下癖)や 【 】(開咬)の原因になる。
口腔習癖, 歯列不正
9
話分構造の確立をするので患児の言いたいことがわかるようになる。
3歳
10
言語表現能力も向上、術者の話が十分理解できるようになる。
5〜6歳
11
専門用語などを小児に不安や不快感を与えないように、やさしいわかりやすい言葉に言い換えること。
婉曲語法
12
話して見せて行う対応法で、3歳以上の言語理解力があればできる。 弱い刺激から強い刺激にする。
TSD法
13
不安や恐怖を引き起こす刺激を弱いものから強いものに繰り返し提示し、不安や恐怖を克服する方法。
系統的脱感作
14
段階を踏まずに強い不安や恐怖心を与え、徐々に緩やかに していく方法、はじめパニックになる。
フラッディング法
15
正の強化因子(褒め言葉)を与えて 自発的行動の出現頻度をあげる
オペラント条件付け
16
上手にできたら正の強化因子として代用貨幣を与える 。一定数溜まったら欲しいもの(バックアップ因子)と交換できる。
トークンエコノミー法
17
できないときに、上手にできたらあげる予定だった正の強化因子を除去すること。 できないので代用貨幣が取り上げになってしまう。
レスポンスコスト法
18
手本を見てその言動を真似たり、社会的学習において他人の行動を観察し、その行動様式を学習する対応法を【 】法という。
モデリング
19
術者の手やタオルを用いて口をおさえ、声が出ないようにする方法を【 】法という。 コミュニケーションの確立が可能な3歳以上の健常な小児にのみ行う。
ハンドオーバーマウス
20
笑気吸入鎮静法では、 低濃度の【 】(20〜30%)と 高濃度の【 】(70〜80%) の 混合ガスを鼻マスクで吸入する。
笑気, 酸素
21
聴覚と視覚に対する恐れは【 】歳で発現
4
22
首が座るのは生後【 】ヶ月である。
3
23
原始反射は【 】の発達で次第に消失する
大脳皮質
24
乳児型嚥下から成熟型嚥下への移行は【 】くらい
1歳半
25
トークンエコノミー法と【 】法は併用することが多い
レスポンスコスト
26
【 】ヶ月から【 】ヶ月を感染の窓口という
19, 31
27
《1歳6ヵ月健康診査》 う蝕がなく、口腔環境も良い
O1
28
《1歳6ヵ月健康診査》 臼歯部および上顎前歯部にう蝕がある
B
29
《1歳6ヵ月健康診査》 上顎前歯部のみ、また臼歯部のみにう蝕がある
A
30
《1歳6ヵ月健康診査》 臼歯部および上下顎前歯部にう蝕がある(下顎前歯部のみにう蝕がある)
C
31
《3歳児健康診査》 う蝕がない
O
32
《3歳児健康診査》 上顎前歯部のみ、または臼歯部のみう蝕がある
A
33
《3歳児健康診査》 臼歯部および上顎前歯部にう蝕がある
B
34
《3歳児健康診査》 下顎前歯部のみう蝕がある
C1
35
《3歳児健康診査》 下顎前歯部とほかの部位にう蝕がある
C2
36
小窩裂溝う蝕 エナメル質のう蝕円錐の頂点は【 】
外側
37
《毎日法》のフッ化物洗口 【 】%フッ化ナトリウム溶液 (フッ素濃度【 】ppm)を用いる。
0.05, 225
38
平滑面う蝕 エナメル質のう蝕円錐の頂点は【 】
象牙質側
39
《週一回法》のフッ化物洗口 【 】%フッ化ナトリウム溶液 (フッ素濃度【 】ppm)は、で用いる。
0.2, 900
40
【 】系シーラントは、 フッ素徐放性あり、歯質接着性がある。 対象はラバーダム防湿のできない半萌出歯に行う。 なお簡易防湿は必ず行う(ロールワッテなどを使用)。
グラスアイオノマー
41
【 】系シーラントは、 接着の手順で唾液の流入が大きな問題となるので、必ずラバーダム防湿を行う。
レジン
42
これは何か
クラウンフォーム
43
エナメル質の臨界pHは、【 】
5.5
44
塗布法におけるフッ素濃度は【 】ppm
9000
45
レジン系シーラントでは完全防湿(【 】)を使用する
ラバーダム
46
う蝕を削り終わるときに点状露髄が見られた場合には【 】法の処置を行う。 【 】を貼薬する。
直接覆髄, 水酸化カルシウム
47
う蝕を削り取ったあとに、歯髄に近接している窩洞となった場合は【 】法の処置を行う。 温熱刺激の遮断や窩底を整えるための裏層剤を用いる。
間接覆髄
48
深在性のう蝕で、う蝕象牙質を全て取り切ると露髄する可能性が高い症例には【 】法を行う。 う蝕象牙質を一層残し、【 】を貼薬して、う蝕象牙質の再石灰化・修復象牙質の形成を期待する。
暫間的間接覆髄, 水酸化カルシウム
49
暫間的間接覆髄法=【 】法
AIPC
50
暫間的間接覆髄法では【 】ヶ月後に再度エックス線撮影
3
51
切断歯髄面を覆う新生象牙質を【 】といい、歯根部歯髄ならびに歯根端歯周組織を正常に保つ。
デンチンブリッジ
52
乳歯のう蝕が深いとき、【 】は永久歯への生理的な生え変わりを促すために行われる。【 】を貼薬し、デンチンブリッジの形成を期待する。 ※乳歯にのみ行われる処置※
生活歯髄切断法, 水酸化カルシウム
53
幼若永久歯のう蝕が深いとき、【 】は幼若永久歯の歯根成長を生理的に行えるよう促す目的で行われる。 【 】を貼薬して、デンチンブリッジの形成を期待する。
アペキソゲネーシス, 水酸化カルシウム
54
幼若永久歯のう蝕が深く、歯髄を残せなかった場合は【 】を行い、漏斗状に開いている歯根を骨様セメント質で閉じることを期待する。 根管の中に【 】をいっぱいに埋める。 予後は不良である。
アペキシフィケーション, 水酸化カルシウム
55
乳歯の歯髄に炎症が見られる場合、【 】法を行い歯髄を残こす。
生活歯髄切断
56
乳歯や幼若永久歯の外傷では【 】が多い。
脱臼
57
外傷後に観察される所見として、 【 】【 】【 】が挙げられる。
歯冠変色, 歯髄腔狭窄, 歯髄壊死
58
術者と補助者の4本の手で行う【 】(チェアポジション)と、効率の良い診療を行うことができる
フォーハンドシステム
59
歯冠破折による露髄では【 】による覆髄を行う
水酸化カルシウム
60
これは何か
霊長空隙
61
ターミナルプレーンの【 】
近心階段型
62
ターミナルプレーンの【 】
遠心階段型
63
上下顎第二乳臼歯の遠心面の近遠心的関係
ターミナルプレーン
64
ターミナルプレーンのうち《垂直型》は、 霊長空隙があれば【 】となる。
I級の咬合関係
65
ターミナルプレーンのうち《近心階段型》は、 【 】となる。
I級の咬合関係
66
ターミナルプレーンのうち《遠心階段型》は、 【 】となる。
II級の咬合関係
67
【 】と呼ばれ、 【 】の萌出とともに前歯部の空隙は無くなっていくため、正常な発育に含まれる。
みにくいあひるの子の時代, 犬歯
68
上唇小帯高位付着が認められ、【 】で陽性と判定された場合は、上顎両側【 】の萌出期に切除する。
ブランチテスト, 側切歯
69
【 】は、永久歯側方歯群よりも乳歯側方歯群のほうが大きいことによってできる。 乳歯から永久歯への交換がスムーズに行える。
リーウェイスペース
70
リーウェイスペースについて、 上顎は【 】mmとなる。
1
71
リーウェイスペースについて、 下顎は【 】mmとなる。
3
72
リーウェイスペースを喪失する原因には、 ・乳臼歯の【 】 ・第一大臼歯の【 】 ・乳臼歯の【 】
隣接面う蝕, 異所萌出, 早期喪失
73
バクシネーターメカニズムにより、 永久歯前歯部の角度は約【 】° 乳歯前歯部の角度は約【 】°になる。
120, 150
74
舌圧に対して唇圧や頬圧が拮抗して働き、歯列や咬合の保持に関与することを【 】という。
バクシネーターメカニズム
75
Down症候群では、上顎骨の発育不全による【 】および【 】が起こる。
反対咬合, 開咬
76
歯列、咬合は異常がない症例で、乳歯の早期喪失した場合に、歯列の形が壊れないように保隙装置を使用し、形態保持を図る処置
静的咬合誘導
77
歯列、咬合、顎骨の発育過程に異常が認められる場合or予想される場合 これを改善するために行う方法。
動的咬合誘導
78
上下顎臼歯の近遠心関係は正常、他の歯列あるいは咬合異常を呈する咬合異常
I級
79
下顎臼歯が上顎の第一大臼歯に対して遠心に咬合する。 上顎前歯の前突、口呼吸に関係する不正咬合。
Ⅱ級1類
80
下顎臼歯が上顎の第一大臼歯に対して遠心に咬合する。 上顎前歯の後退、正常鼻呼吸、Deep biteによる不正咬合。
Ⅱ級2類
81
下顎臼歯が上顎第一大臼歯より近心に咬合する不正咬合
Ⅲ級
82
《保隙装置の条件》 ①確実に保隙できる ②【 】を回復できる ③口腔内を【 】に保つことができる ④製作が容易で破損しにくい
咀嚼機能, 清潔
83
保隙装置名
可撤保隙装置
84
保隙装置名
クラウンループ保隙装置
85
保隙装置名
リンガルアーチ
86
保隙装置名
ナンスのホールディングアーチ
87
保隙装置名
ディスタルシュー
88
咬合調整は【 】である。
動的咬合誘導
89
萌出位置異常の処置は【 】である。
動的咬合誘導
90
歯列弓周長の回復は【 】である。
動的咬合誘導
91
リンガルアーチは【 】である。
静的咬合誘導
92
この装置は【 】で、【 の 】を目的として使用される。
スペースリゲイナー, 歯列弓周長の回復
93
この装置は【 】で、【 の 】に使用される。
可撤式拡大床, 歯列弓の拡大
94
この装置は上顎【 】下顎【 】のワイヤー式で、【 の 】に使用される。
クワドヘリックス, バイヘリックス, 歯列弓の拡大
95
装置名
Ⅱ級用バイオネーター
96
装置名
Ⅲ級用MUHシールド
97
装置名
タングクリブ
98
【 】装置は抜歯と同時に装着する
ディスタルシュー