エチレンの構造式の中で示されている結合のうち、２本の線で表されている結合を(　　　)という。

エチレンの構造式の中で示されている結合のうち、1本の線で表されている結合を(　　　)という。

結合の様子を表した式のこと。

分子を構成する元素の種類と数を表した式のこと。

(　　　)を含むプラスチックを燃焼すると (　　　　　)などの有害物質が発生する危険がある。

エチレンのようにいくつかの原子が結びついてできた粒子のこと。

石油は(　　)と(　　)からなる化合物である。

プラスチックの主な構成元素は(　　)と(　　)である。

プラスチックを燃焼させると (　　　　　　)と(　　)が生じる。

ほとんどのプラスチックは(　　)からつくられる。

ポリエチレンのように単量体が繋がってできた高分子化合物。

単量体が繋がって重合体となる反応。

単量体がもつ二重結合のうちの1本が開いて次々と繋がる反応。

単量体が繋がる時に水などの小さい分子がとれながら次々とつながる反応。

プラスチックは多くの分子が繋がってできた (　　　　　)。

エチレンのように高分子化合物の元になる分子。

軽くて強度が高く、酸やアルカリに強い。 袋や食品容器などに使われる。また，電気を通さない（絶縁性をもつ)ため、電線の被後にも使われる。

燃えにくく、電気の絶縁性に優れている。 農業用フィルムやパイプ、電線の被覆などに使われる。

透明で硬い。固化するときに発泡させたもの（発泡ポリスチレン）は軽く、耐衝撃性、断熱性に優れており、即席カップ麺の容器などに使われる

透明で強度が高く、空気を通しにくい。飲料の容器（ペットボトル）によく用いられるほか、ポリエステル繊維として、衣料にも使われる。

着色しやすく、燃えにくい。また、傷がつきにくい。紛熱性や電気の絶縁性に優れている。電源タップなどの電気部品や、衣料のボタンなどに使われる。

電気を通すプラスチックのこと

大量の水を吸うことができるプラスチック

欠点を補うため、微生物によって、二酸化炭素や水などに分解されるプラスチック

生分解性プラスチック 欠点を補うため、(　　　　)によって二酸化炭素や水などに分解される

傷がついても自然にもとどおりになるプラスチック

資源には限りがあり、使い続けると(　　　)してしまう

３Ｒ

リデュースの意味

リユースの意味

リサイクルの意味

リデュース、リユース、リサイクル

ガラスは洗浄や殺菌による変形や破損が少ないため、(　　　　)に適している

ガラスは新しいガラス瓶や断熱材，タイルなどの原料として(　　　　　)される。

大量に消費され、大量に回収されるアルミニウム缶やスチール缶は、再びアルミニウム製品や鉄製品の原料として(　　　　　)されている。

鉱石から製品をつくるまでのエネルギー消費量を100%としたとき、スチール缶は(　)%。アルミニウム缶はたった(　)%のエネルギー消費で再生利用することができる。

デジタルカメラやスマートフォンなどの電子機器には貴金属やレアメタルが含まれていることから(　　　　　)と呼ばれる。

鉱石の産出量が少なく、製錬が困難であるなどの理由から、利用できる量が限られている希少な金属のこと

プラスチックは材料として優れているため、 (　　　　　)されてきた。

マテリアルリサイクル (　　)、破砕などの処理をして再びプラスチックに加工する材料として用いる。

洗濯、破砕などの処理をして再びプラスチックに加工する材料として用いる。

ケミカルリサイクル (　　　)的に分解して、プラスチックの原料となる化学物質を取り出して利用する

化学的に分解して、プラスチックの原料となる化学物質を取り出して利用すること。

サーマルリサイクル 熱源利用リサイクルともよばれ、廃プラスチックを(　　　)したときに得られるエネルギーを有効利用する。

熱源利用リサイクルともよばれ、廃プラスチックを燃焼したときに得られるエネルギーを有効利用する。

中でも5mm以下の微小プラスチック片

親と子がよく似た姿をしているのは、生命の設計図である(　　　　　)が親から子へと受け護されるためである

ある生物が、そのからだ全体を形成し、生命活動を営むために必要となる最小限の遺伝情報のこと。

私たちの(　　　　)も、両親から受け継いだ遺伝情報をもとにしてつくられている。

遺伝情報の正体は(　　　　)(　　　　　　)とよばれる物質である。

DNAの構造 2本の細長い鎖がらせん状にからみ合った構造

DNA それぞれの鎖は(　　　　　　　)とよばれる分子が多数つながって形成されている。

ヌクレオチドは何から構成されているか

(　　)と(　　　　 )が交互に結合することによって1本のDNA鎖（スクレオチド鎖）になる。

DNAをつくる塩基は、DNA鎖からつき出た形になっており、(　　　　)（A）， (　　　)（T），(　　　　)（C）、 (　　　　)（G）の4種類が存在する。

4種類の塩基には、Aは(　)と結びつき、 Cは(　)と結びつくという性質がある

4種類の塩基の並び方

DNAの塩基配列のうち、特定の領域のこと

遺伝子の塩基配列をもとにさまざまな (　　　　　)がつくられる。

1本のDNA鎖の塩基配列が決まれば、もう一方のDNA鎖の塩基配列も自動的に決まるという性質。

動物のからだをつくる成分のうち，(　)の次にもっとも多いのは(　　　　　)である

タンパク質はわたしたちの(　　　　)を支えている

タンパク質 免疫にはたらく

タンパク質 水晶体に含まれ、眼に入る光を屈折させる

タンパク質 赤血球に含まれ、酸素の運搬にはたらく

タンパク質 生体内の化学反応を促進する

タンパク質 臓器や細胞のはたらきを調節する

タンパク質 骨格筋に含まれ、筋肉の収縮にはたらく

タンパク質は、多数の(　　　　)が鎖のようにつながってできている

アミノ酸にはさまざまな種類があるため、それらがどのような(　　)で何個つながるかによって、タンパク質の(　　)が決まる。

食品として取する必要があるアミノ酸のこと

必須アミノ酸

タンパク質をつくるアミノ酸の並び方は、 (　　　)の遺伝情報をもとにして決められる。

DNA鎖の中の遺伝子の塩基記列が、RNA（リボ核酸）の一種であるmRNA（伝令RNA）に写し取られる過程のこと。

転写 DNA鎖の中の遺伝子の塩基記列が、RNA（リボ核酸）の一種である(　　　　　)（伝令RNA）に写し取られる過程のこと。

RNAは(　　　)とよく似た物質である。

RNAでは、チミン（T）は使われず， (　　　　)(　　)とよばれる塩基が使われる。

転写では、DNA鎖のアデニン（A）に対してはRNAの(　)が対応する

転写によってつくられた mRNAは(　　)個の塩基を1組として(　　)個のアミノ酸を指定する

指定されたアミノ酸が次々と連結していき、特定のアミノ酸配列をもつタンパク質がつくられるという過程のこと。

ポリスチレン 透明でかたい。固化するときに発泡させたものは(　　　　　　)とよばれ，軽く，耐衝撃性，断熱性 に優れている。

ポリエチレンテレフタラート 透明で強度が高く，空気を通しにくい。飲料の容器(ペットボトル)によく用いられるほか，(　　　　　　)繊維として衣料にも使われる。

DNAは私たちのからだの細胞の(　　)の中に含まれている

タンパク質は10万種類以上あるといわれ，そのはたらきも非常に多様である。皮膚や筋肉、髪の毛や爪などのからだの(　　　)をつくる材料となったり食物を分解する(　　　　)としてはたらく。

サーマルリサイクルの別名