問題一覧
1
通常、ペースメーカーとなっている心臓の部位はどこか
洞房結節
2
肺胞は多列線毛上皮である。
✕
3
食道は重層扁平上皮である
◯
4
胃は単層円柱上皮である
◯
5
外胚葉から発生するのはどれか
脳
6
発生と組織について、 外胚葉からは①や②系など、 中胚葉からは③と④、⑤組織や⑥、⑦など、 内胚葉からは⑧や⑨関係、⑩に関わる器官など が発生する。
皮膚の表皮, 神経, 骨, 筋, 結合, 循環器, 性腺, 消化管, 呼吸, 排泄
7
上皮組織について、微絨毛のある①は、消化管における②から③までと④に存在する。
単層円柱上皮, 胃, 大腸, 子宮
8
小腸は単層円柱上皮である
◯
9
気管は単層扁平上皮である
✕
10
尿管は移行上皮である
◯
11
血管は単層扁平上皮である
◯
12
腎尿細管は単層立方上皮である
◯
13
中胚葉から食道が発生する
✕
14
外胚葉から表皮が発生する
◯
15
内胚葉から骨が発生する
✕
16
中胚葉から神経が発生する
✕
17
内胚葉から肺が発生する
◯
18
外胚葉から筋が発生する
✕
19
中胚葉から心臓が発生する
◯
20
内胚葉に由来するものを選べ
腸管
21
中胚葉から分化するのはどれか
筋
22
線毛上皮があるのはどれか
気管
23
右心室から肺静脈が出る
✕
24
心臓壁は(__)層からなる
3
25
健常成人の心臓は約(__)gである
200-300
26
僧帽弁は三尖弁である
✕
27
心軸は右後上方から左前下方に向かう
◯
28
心室中隔は左室側に凸である
✕
29
動脈の血管壁は外膜と内膜の二層からなる
✕
30
大動脈弁は二尖弁である
✕
31
心臓上後部を心尖という
✕
32
左心房は左右の肺静脈を受ける
◯
33
房結節は右心室にある
✕
34
心筋は平滑筋である
✕
35
心尖は左第8肋間に位置する
✕
36
心臓に分布する冠状動脈は1本である
✕
37
卵円窩は心房中隔にある
◯
38
左心房と左心室の境に僧帽弁がある
◯
39
左心室は右心室より壁が厚い
◯
40
心房の筋層は心室に比べて厚い
✕
41
心嚢には漿液がある
◯
42
冠状動脈は大動脈から分岐する
◯
43
左脚と右脚は房室束へ興奮を伝える
✕
44
房室束は心臓の刺激伝導系である
◯
45
洞房結節はペースメーカーとも呼ばれる
◯
46
プルキンエ線維は心室壁に放散している
◯
47
刺激はHis束を経由して伝わる
◯
48
房室結節は右心房にある
◯
49
回旋枝は右冠状動脈から分岐する
✕
50
右冠状動脈は前下行枝と回旋枝に分かれる
✕
51
左冠状動脈は心室中隔前方2/3に血液を送る
◯
52
冠状静脈洞は左心房へ注ぐ
✕
53
心臓の解剖で正しいものを2つ選べ
右心室から肺動脈が出る, 冠状動脈は大動脈から分岐する
54
心臓で正しいのはどれか
心臓壁は3層からなる
55
洞結節があるのはどれか
右心房
56
刺激の伝わる方向で正しいのはどれか
洞房結節→房室結節
57
特殊心筋において、刺激の伝わる方向は 左脚と右脚では①であり、 プルキンエ線維においては②である
ほぼ同時, 内側から外側
58
橈骨動脈は前腕症側面の内側近位部で触診できる
✕
59
左椎骨動脈は大動脈弓より分岐する
✕
60
臍動脈は腹大動脈から直接分岐する
✕
61
腕頭動脈は大動脈弓から直接分岐する
◯
62
足背動脈は外果の後方で触診できる
✕
63
右鎖骨下動脈は大動脈弓から直接分岐する
✕
64
大腿動脈はスカルパ三角内で触知可能である
◯
65
右総頸動脈は腕頭動脈から分岐する
◯
66
左総頸動脈は大動脈弓から分岐する
◯
67
総頸動脈は外頸動脈と内頸動脈に分かれる
✕
68
鎖骨下動脈は腋窩動脈に続く
◯
69
両側の椎骨動脈は合わせて中大脳動脈となる
✕
70
腕頭動脈は一側にのみある
◯
71
腎動脈は腹大動脈から直接分岐する
◯
72
精巣動脈は腹大動脈から直接分岐する
◯
73
下腸管動脈は腹大動脈から直接分岐する
◯
74
下横隔動脈は腹大動脈から直接分岐する
◯
75
上腕動脈は上腕前面橈側部で触診可能である
✕
76
内頸動脈は中大脳動脈と前大脳動脈とに分かれる
◯
77
中大脳動脈は脳底動脈から直接分岐する
✕
78
後交通動脈は内頸動脈の分枝である
◯
79
中大脳動脈は側頭葉の外側面を栄養する
◯
80
脳底動脈は左右の後大脳動脈に分かれる
◯
81
左右の椎骨動脈は合流して脳底動脈となる
◯
82
後大脳動脈は脳底動脈から分かれる
◯
83
椎骨動脈は鎖骨下動脈から分かれる
◯
84
前交通動脈は中大脳動脈からの分枝である
✕
85
側頭葉外側は内頸動脈系の血管支配を受けない
✕
86
脾静脈は下大道脈に直接入る
✕
87
腎静脈は下大静脈に直接入る
◯
88
総腸骨静脈は表在静脈である
✕
89
奇静脈は上大静脈と下大静脈を結んでいる
◯
90
奇静脈は門脈へ注ぐ
✕
91
上腸間膜静脈は上大動脈と下大動脈を結んでいる
✕
92
胸管は右側の静脈角に合流する
✕
93
リンパ管に弁機能はない
✕
94
乳糜槽は腸リンパ本幹と腰リンパ本幹が合流してできる
◯
95
右上肢のリンパは胸管に注ぐ
✕
96
左上肢のリンパは左鎖骨下リンパ本幹に流れ込む
◯
97
胸管は乳糜槽から起こる
◯
98
上行大動脈と下行大動脈の間にある①からは、上行大動脈側から ②:③と④に枝を出す(③は内頸動脈に分枝し、④は椎骨動脈に分枝し脳内を灌流する) ⑤:脳、頭頸部の左半分に分布する ⑥:左上肢に分布する の順に分枝し、下行大動脈に移行する。
大動脈弓, 腕頭動脈, 右総頸動脈, 右鎖骨下動脈, 左総頸動脈, 左鎖骨下動脈
99
内頸動脈から直接分岐しないのはどれか
前交通動脈
100
上大静脈と下大静脈を結ぶ静脈はどれか
奇静脈