問題一覧
1
下肢の骨について正しいのはどれか
大腿骨には恥骨筋線がある。
2
大腿骨について正しいのはどれか。
転子間稜の下方には殿筋粗面がある。
3
大腿骨について誤っているのはどれか。
内側果と外側果の間には大きくくぼんだ顆間窩が存在する。
4
膝蓋骨について正しいのはどれか。
大腿四頭筋の腱内にできた種子骨である。
5
脛骨について正しいのはどれか。
内側顆と外側顆の上面中央には顆間隆起がある。
6
下肢の骨格について正しいのはどれか。
片側で8種31個の骨からなる。
7
下肢骨について誤っているのはどれか。
腓骨頭は体表から触れられない。
8
足の骨について正しいのはどれか。
距骨は距骨滑車により距腿関節をつくる。
9
靭帯の説明で正しいのはどれか。
腸骨大腿靭帯はからだの中でもっとも強靭な靭帯といわれる。
10
足根骨について正しいのはどれか。
楔状骨は舟状骨と関節をつくる。
11
恥骨について誤っている説明はどれか。
恥骨下角は女性に比べ男性の方が角度が広い。
12
大坐骨孔について正しいのはどれか。
大坐骨切痕と仙結節靭帯・仙棘靭帯とで形成される。
13
下肢帯の骨の説明で誤っている記述はどれか。
分界線の上方は小骨盤という。 肺は骨盤腔に位置する。
14
部位と位置との説明で誤っているのはどれか。
腸骨稜の後端には上前腸骨棘がある。
15
寛骨で体表から触れない部位はどれか。
腸骨窩
16
坐骨について誤っている説明はどれか。
坐骨結節の下方に大坐骨切痕と小坐骨切痕がある。
17
寛骨を構成しないものはどれか。
尾骨
18
下肢帯の骨はどれか。
寛骨
19
骨盤に関する記述で誤っているものはどれか。
男性の骨盤上口は横楕円形である。
20
骨盤の構成に関与しないものはどれか。
腰椎