問題一覧
1
発熱性の細菌感染症の対症療法薬はどれか
解熱剤
2
薬物療法における看護師の役割として重要なのはどれか
有害作用の早期発見
3
薬物の経口投与に関して適切でない記述はどれか。
生物学的利用率が高い
4
最も重要な薬物の排泄経路はどれか。
尿
5
ニューキノロン系抗菌薬を牛乳で摂取すべきでない理由はどれか。
吸収が抑制される
6
薬物血中濃度モニタリングが実施される薬物はどれか。
安全域の狭い薬物
7
薬物投与を中断することにより退薬症状が生じる状態を何というか。
身体依存
8
服薬アドヒアランスに関して正しい記述はどれか
患者の理解のもとに服用する
9
副交感神経系の作用はどれか。
気管支狭窄
10
交感神経系の節後線維の神経終末から放出される神経伝達物質はどれか。
ノルアドレナリン
11
アナフィラキシーショックの治療において優先的に使用される薬物はどれか。
アドレナリン
12
アトロビンの投与が禁忌の疾患はどれか。2つ選びなきい。
緑内障, 前立腺肥大症
13
β遮断薬による薬理作用はどれか。
心拍数減少
14
狭心症の治療において適切でないのはどれか。
強心薬
15
血圧を低下させる薬物はどれか
血管拡張薬
16
消化性漬瘍の治療に使用されないのはどれか
制吐薬
17
制吐薬として使用されるのはどれが
ジフェンヒドラミン
18
ベンゾジアゼビン系睡眠薬でみられる有害作用はどれか。
筋弛緩作用
19
統合失調症と診断された患者が抗精神病薬の内服を開始した 3日後、急激な発熱、発汗、筋固縮および意識障害を認めた。この患者にみられている状態はどれか。
悪性症候群
20
レボドパについて誤っているのはどれか。
カルビドパによって代謝される
21
選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI) で正しいのはどれか
有害作用にセロトニン症候群がある
22
アルツハイマー型認知症治療薬に関連する神経伝達物質はどれか。
アセチルコリン
23
抗がん薬による骨髄抑制において最も影響を受けるのはどれか
白血球
24
メトトレキサートによる有害作用はどれが
間質性肺炎
25
乳がんに有効な薬物はどれか
選択的エストロゲン受容体修飾薬
26
NSAIDsによる有害作用はどれか
腎障害
27
アセトアミノフェンによる有害作用はどれか
肝障害
28
麻薬性鎮痛薬による乱用を防ぐための工夫はどれか
TR錠を処方する
29
副腎皮質ステロイドの有害作用として適切でないのはどれか。
白内障
30
関節リウマチに用いられる薬物を全て選べ
NSAIDs, インフリキシマブ, メトトレキサート
31
単回投与で十分に効果が得られるのはどれか。
濃度依存性抗菌薬
32
リファンピシンにより欠乏するのはどれか。
ビタミンB6
33
インスリン製剤について正しいのはどれか。
速攻型インスリン製剤は、インスリンの追加分泌を補う
34
スタチンの有害作用はどれか
横紋筋融解症
35
高尿酸血症・痛風治療薬とその説明との組み合わせで、正しいのはどれか
コルヒチン ー 痛風発作の前兆期に使用する。
36
内分泌障害とその治療薬との組み合わせで、誤っているのはどれか
アジソン病 ーチアマゾーバ
37
骨粗義症治療薬について、正しいのはどれか。
PTH (副甲状腺ホルモン) 製剤は、骨形成を促進する。
38
抗血小板作用と抗炎症作用があるのはどれか。
アスピリン
39
出血する可能性のある患者に禁忌なのはどれか。
ヘパリン
40
ワルファリンの服用時に避けた方がよい食品はどれか。
納豆
41
t-PA が活性化するのはどれか。
ビタミンB12
42
薬物中毒の対応として適切でないのはどれか。
排便
43
アナフィラキシーの原因として重要な薬物はどれか。
ペニシリン