問題一覧
1
ピラティスが生まれた国は?
ドイツ
2
ピラティスが生まれるきっかけになった出来事は?
第一次世界大戦で、負傷兵のリハビリ方法を考案し、収容仲間にエクササイズプログラムを実施した
3
ピラティスが普及した国は?
アメリカニューヨーク
4
ピラティスの弟子の名前3人
①キャシーグラント ②ロリータサンミゲル ③ブルースキング
5
ピラティスの6原則とは何?
①正しい呼吸 ②正確性 ③心と体の集中 ④中心を意識 ⑤コントロール ⑥流れるような動き
6
ピラティスとは何か?
自分の身体を自分の意識で動かし、心と体を一体化しエクササイズを適切に繰り返しながらバランスよく発達した体を作り上げること
7
ピラティスの効果
1便秘の改善 2肩こり腰痛改善 3ストレス解消 4美姿勢と歪み改善 5引き締まったスタイル 6免疫力アップで健康体に
8
コアを構成する筋肉
横隔膜、骨盤底筋群、腹横筋、多裂筋
9
脊柱のそれぞれの構造は?前弯、後弯でで答えなさい
頸椎は前弯、胸椎は後弯、腰椎は前弯、仙骨尾骨は後弯
10
脊柱の運動特性について 屈曲と伸展が得意、側屈が得意、回旋がが得意な部位をそれぞれ答えよ
屈曲伸展が得意⇨腰椎 側屈が得意⇨胸椎、腰椎 回旋が得意⇨胸椎
11
胸郭を構成する3つを答えよ
胸骨、肋骨、胸椎
12
腹横筋について知っていることを記述せよ
・腹筋群の1番奥にある ・コルセット筋とも言われる ・両側に収縮すると腹囲が減少し、下腹が平坦になることにより腹圧が高まる ・胸腰筋膜に付着しているので腰椎の安定にも関わっている ・立位時などに上下肢の動きを出す時に1番最初に働き姿勢安定を促す
13
多裂筋について知っていることを記述せよ
・脊柱の後方を支持する背筋の一つ ・両側収縮で脊柱の伸展、片側収縮で同側の側屈と反対側への回旋 ・回旋の役割は回旋を生じさせることではなく、腹斜筋で起こる脊柱屈曲に対して、脊柱を安定させる働き ・椎間関節の関節包に付着し、関節包が関節軟骨に挟まれないようにしている
14
骨盤底筋群について知っていることを記述しなさい
・会陰部を中心に前方三角エリアと後方三角エリアに分かれている ・後方三角エリアの肛門挙筋などの骨盤底筋群は、ハンモック様に位置し非常に強く収縮する事が可能 ・骨盤底筋群は浅層と深層に分かれている ・骨盤底の全ての筋肉は骨盤内臓器を全て支持する役割がある ・腹筋群と共同に作用し、強制呼気と腹圧の調整に関与する
15
横隔膜について知っていることを書きなさい
・主な機能は呼吸 ・胸腔と腹腔を分けるドーム状の筋肉 ・横隔膜を通る3つの組織は大動脈と、大静脈、食道
16
呼吸の仕組みについて 吸気はどことどこが収縮して起こるか?
横隔膜と外肋間筋
17
呼気は吸気時にどことどこがどうなって起こるか?
横隔膜と外肋間筋が弛緩して起こる
18
呼吸時の胸郭の動きについて答えなさい 呼吸中の上部胸郭(第二〜第五肋骨)はどの様に動くか?
前後方向へ拡張
19
呼吸時の下部肋骨(第八〜第一〇)はどの様に動くか?
横方向へ拡張する
20
効果的な指導を行うための要素 1( )を使わず分かりやすく 2クライアントが( )に( )できる様に指導 3クライアントの( )や( )を理解 4( )や( )のみのエクササイズは避ける 5動きの( )に気づき褒める 6キューイングの( ) 7( )を最優先して行う
1専門用語 2からだ、集中 3要望、反応 4同じ姿勢、同じ筋 5変化 6抑揚 7安全性
21
レッスンのポイントについて キューイングについて答えよ 耳⇨( )で伝える()く、( )しやすい( ) 目⇨( )な( )を見せる。耳と合わせると効果的 肌⇨( )の方向、( )させる部位、( )を行う筋などに( )
言葉、短、理解 正確、デモンストレーション レジスタンス、安定、リラックス、触れる
22
キューイングのポイント ・( ) ・( ) ・( )と( ) ・( )を行う( ) ・( )の確認と、( ) ・( )と( )の説明 ・エクササイズ( )の( )
ピラティスの6原則 エクササイズ名 ターゲットマッスル、目的 エクササイズ、回数 スタートポジション、タイミング 呼吸、動き 終了時、ポジション
23
ピラティスはなんと呼ばれていた?
コントロロジー