問題一覧
1
病原体などの異物から体を守る仕組みをなんという?
免疫
2
好中球やマクロファージのように、食作用を示す細胞をなんという?
食細胞
3
B細胞やT細胞によって異物と認識される物質をなんという?
抗原
4
臓器移植を行った際に、移植した臓器がキラーT細胞によって攻撃される反応をなんという?
拒絶反応
5
次の文は、血液が傷口を防ぐ仕組みについて述べている。①に当てはまる語を答えよう。 血管が傷つくと、①が集まって傷口をふさぐ。そして、①のはたらきによって②という繊維状のタンパク質がつくられる。これが血球と絡み合って③をつくり、傷口を強固にふさぐ。この一連の過程を④という。
血小板
6
次の文は、血液が傷口を防ぐ仕組みについて述べている。②に当てはまる語を答えよう。 血管が傷つくと、①が集まって傷口をふさぐ。そして、①のはたらきによって②という繊維状のタンパク質がつくられる。これが血球と絡み合って③をつくり、傷口を強固にふさぐ。この一連の過程を④という。
フィブリン
7
次の文は、血液が傷口を防ぐ仕組みについて述べている。③に当てはまる語を答えよう。 血管が傷つくと、①が集まって傷口をふさぐ。そして、①のはたらきによって②という繊維状のタンパク質がつくられる。これが血球と絡み合って③をつくり、傷口を強固にふさぐ。この一連の過程を④という。
血ぺい
8
次の文は、血液が傷口を防ぐ仕組みについて述べている。④に当てはまる語を答えよう。 血管が傷つくと、①が集まって傷口をふさぐ。そして、①のはたらきによって②という繊維状のタンパク質がつくられる。これが血球と絡み合って③をつくり、傷口を強固にふさぐ。この一連の過程を④という。
血液凝固
9
抗体はなんというタンパク質からできている?
免疫グロブリン
10
自分自身の正常な細胞や組織に対して免疫が作用することで生じる疾患をなんという?
自己免疫疾患
11
自然免疫について述べている文は次のうちどれ?
食作用などによって、即座にさまざまな病原体に対して幅広くはたらく。
12
体液性免疫について述べている文は次のうちどれ?
抗体によって病原体を排除する。
13
細胞性免疫について述べている文は次のうちどれ?
キラーT細胞が、病原体に感染した細胞を排除する。
14
次の文を、免疫の過程で起こる順序に並べ替えよう。
樹状細胞が食作用によって病原体を取り込む。, 樹状細胞がヘルパーT細胞を活性化する。, ヘルパーT細胞がB細胞を活性化する。, B細胞が形質細胞に分化して、抗体を産生する。
15
本来は免疫がはたらく必要のない非自己の物質に対して、過敏に免疫がはたらいてしまうことをなんという?
アレルギー
16
花粉やハウスダスト、食品の成分など、アレルギーの反応を引き起こす物質をなんという?
アレルゲン
17
アレルギーのうち、突然の血圧低下や呼吸困難などを伴う重症なものをなんという?
アナフィラキシー
18
AIDSの原因となるウイルスの名称を答えよう。
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)
19
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)のウイルスが感染する細胞を下から選びましょう。
ヘルパーT細胞
20
AIDSを発症すると、免疫のしくみが正常にはたらかなくなり、健康なヒトでは通常発症することのない病気を発症することがある。これをなんという?
日和見感染症
21
図1、2からわかることを、下から2つ選ぼう。
産生される抗体の量は、1回目の接種よりも2回目のときの方が多かった。, 2回目の接種のときは、1回目よりもすばやく抗体がつくられた。
22
2回目の摂取のときの免疫反応をなんという?
二次応答
23
このあと、ウイルスB(ヒトに無害なウイルスで、このヒトはウイルスBに感染したことがない)を接種して、産生された抗体の量の変化を調べると、どのような結果になると考えられる?
図1と似た結果が得られる。
24
このあと、ウイルスB(ヒトに無害なウイルスで、このヒトはウイルスBに感染したことがない)を接種して、産生された抗体の量の変化を調べると、どのような結果になると考えられる? ↑このとき産生された抗体について述べた下の文のうち、正しいものを2つ選ぼう。
この抗体は、ウイルスBに結合するが、ウイルスAには結合しない。, この抗体を産生した細胞は、ウイルスAを接種したときに抗体を産生した細胞とは別の細胞である。