問題一覧
1
キーゼルバッハ部位はどれか。
鼻中隔の前下端
2
鼻腔について正しいのはどれか。
キーゼルバッハ部位は鼻中隔の前端部にある。
3
上気道への開口部について正しい組合せはどれか。
前頭洞ーーー中鼻道
4
気管について正しいのはどれか。
輪状軟骨の下縁に始まる。
5
気管支について正しいのはどれか。
右気管支は左よりも垂直に近く傾斜する。
6
声帯靭帯が付着するのはどれか。
甲状軟骨
7
喉頭の軟骨のうち対をなすのはどれか。
披裂軟骨
8
肺について誤っているのはどれか。
胸膜腔は滑液で満たされる。
9
肺門を通るのはどれか。
気管支動脈
10
縦隔内に存在しない器官はどれか。
肺
11
安静吸息時に起こる現象はどれか。
外肋間筋の収縮
12
健康成人の呼吸について誤っているのはどれか。
機能的残気量は予備呼気量と残気量との差である
13
安静時の肺気量で最も少ないのはどれ
死腔量
14
肺活量を表す式として正しいのはどれか。
肺活量=1回換気量+予備吸気量+予備呼気量
15
血液中を二酸化炭素が運搬される際の存在様式で最も多いのはどれか。
重炭酸イオンとして溶解
16
酸素化へモグロビンが最も増加する酸素分圧はどれか
95mmHg
17
C02分圧が最も高いのはどれか。
組織
18
頸動脈小体を刺激するのはどれか。
血液の酸素ガス分圧減少
19
ヘーリング・ブロイエル反射で正しいのはど れか。
吸息を抑制する反射
20
食道について正しいのはどれか。
大動脈の前で横隔膜を貫く。
21
唾液について誤っているのはどれか。
分泌中枢は視床にある。
22
歯根の表面を構成しているのはどれか。
セメント質
23
消化管においてアウエルバッハ神経叢がみられるのはどれか。
筋層
24
舌の分界溝の前に一列に並ぶのはどれか。
有郭乳頭
25
嚥下に伴う随意運動はどれか。
舌による食塊移送
26
胃酸を分泌する細胞はどれか。
壁細胞
27
胃について正しいのはどれか。
胃体の上方への膨隆部を胃底という。
28
胃液分泌を促進するのはどれか。
食物による口腔粘膜の刺激
29
嚥下について正しいのはどれか。
咽頭相では咽頭から鼻腔への出口は閉鎖される
30
小腸について正しいのはどれか。
腸腺は絨毛の根元に開口する。
31
腸管からの吸収に際して胆汁酸と共にミセルを形成するのはどれか。
脂肪酸
32
消化管からの吸収について正しいのはどれか。
モノグリセリドは小腸で吸収される。
33
消化管で腹膜垂が見られるのはどれか
横行結腸
34
上行結腸にあるのはどれか。
腹膜垂
35
大腸の蠕動運動について正しいのはどれか。
副交感神経活動の亢進によって促進される。
36
膵臓について正しいのはどれか。
膵管は十二指腸に開口する
37
膵液について正しいのはどれか。
脂肪分解酵素を含む。
38
肝臓の血管系について正しいのはどれか。
洞様毛細血管は中心静脈へ注ぐ。
39
肝臓について正しいのはどれか。
肝管と胆嚢管とが合流して総胆管となる
40
肝臓の働きについて誤っているのはどれか。
ガンマグロブリンの合成
41
腹膜後臓器はどれか。
膵臓
42
上気道に含まれないのはどれか。
気管支
43
鼻前庭をおおう上皮はどれか。
重層扁平上皮
44
中鼻道に開口しないのはどれか。
鼻涙管
45
喉頭の軟骨のうち弾性軟骨はどれか。
喉頭蓋軟骨
46
右気管支の特徴はどれか。
異物が入りやすい。
47
左肺の区域気管支の本数はどれか。
9 本
48
肺の栄養血管はどれか。
気管支動脈
49
肺の表面をおおうのはどれか。
臓側胸膜
50
縦隔に存在するものの組合せで正しいのはどれか。
後縦隔 ――― 食 道
51
安静吸息時はどれか。
肋骨の挙上
52
O2分圧が最も高いのはどれか。
気道
53
1回換気量はどのくらいか。
0.5L
54
頸動脈小体が感知するのはどれか。
血液のO2分圧の減少
55
ディッセ腔にみられのはどれか。
ビタミンA貯蔵細胞
56
門脈で正しいのはどれか。
腸管で吸収された栄養素を肝臓に運ぶ
57
肝臓の血管系について正しい記述はどれか。
洞様毛細血管(類洞)は中心静脈へ注ぐ
58
正しいのはどれか
肝小葉の中で肝細胞は放射状に配列している
59
摂食を抑制するのはどれか。
レプチン
60
基礎代謝量について正しいのはどれか。
加齢によって低下する。
61
解糖系について正しいのはどれか。
細胞質内で行われる。
62
脂質について正しいのはどれか
コレステロールはステロイドホルモンの前駆物質である。
63
蛋白質について正しいのはどれか。
細胞の主要な構成成分である。
64
ビタミンについて正しいのはどれか。
ビタミンCはコラーゲン生成に関与する。