問題一覧
1
溶血、血尿、下痢の症状になる食べ物
ネギ
2
乳糖不耐性とは 乳糖の消化酵素である◯◯の不足によって 消化不良や下痢などを生じる
ラクターゼ
3
食物中の◯◯がアレルゲンになることが多い
タンパク質
4
これまでに摂取経験のないタンパク質で構成した 手づくり食や低アレルギー食を給与する試験
除去食試験
5
除去食試験の最低期間
8週間、2ヶ月
6
食物アレルギーの動物に対して、原因となる食物を同定し、摂取することができる食物を明らかにするための試験
食事負荷試験
7
食事負荷試験はどれぐらいの期間をかけて症状を観察するか
1〜2週間
8
アレルゲンとなる食物と、アミノ酸配列が類似した構造をもつ食物はアレルギー反応を生じさせることがある
交差性
9
•食物アレルギーの診断を行うことには推奨されていない ・陽性となった食物に基づいて、除去食を選択するための検査
抗原特異的IgE検査, リンパ球反応検査
10
アトピー性皮膚炎は季節性があるか
ある
11
コッカースパニエルで発症しやすい皮膚炎は?
ビタミンA反応性皮膚炎
12
ビタミンA反応性皮膚炎は何の異常を生じるか
角化異常
13
汎脂肪織炎 ◯◯の補充なしに、◯◯の多い食事を常に給与されていた猫で発症する皮膚疾患
ビタミンE, 不飽和脂肪酸
14
亜鉛が不足することでなる皮膚炎
亜鉛反応性皮膚症
15
腸管からの亜鉛吸収に問題があり、欠乏する遺伝性疾患
一型亜鉛反応性皮膚症
16
亜鉛の給与量が要求量以下のフードや、亜鉛の吸収阻害をするような栄養組成のフードを摂取した場合に発症する
二型亜鉛反応性皮膚症
17
多くの栄養素が必要量を満たしていないようなフードを給与し続けることによって発生する皮膚疾患
ジェネリックドッグフード皮膚症
18
低品質なフードとはなにか ◯が多く含有 ◯の含有量が低下 しているフード
タンパク質, 必須脂肪酸
19
人と比べて犬猫の方がアミラーゼの量は◯
少ない
20
歯髄は何を再生するか
象牙質
21
歯石とは何が付着したものか
ミネラル
22
歯垢は何が付着したものか
細菌
23
歯周病の発生は◯に伴い多く、◯に多い
加齢, 小型犬
24
歯周病は可逆性か
不可逆性
25
がんとは 浸潤 する、しない 転移 する、しない 細胞破壊 強いか弱いか 死亡リスク ある、ない
する, する, 強い, ある
26
慢性疾患の経過中に起こる栄養失調に基づく病的な全身の裏弱状態
悪液質
27
がんによって引き起こされる栄養失調
がん性悪液質
28
がん タンパク質でがん治療による副作用が軽減される効果があるものがある。
アルギニン, グルタミン
29
消化器の運動性を刺激する作用や、抗ヒスタミン作用などを利用した薬剤を使用する
食欲増進剤
30
食欲増進剤にはなにがあるか。
シクロ, カプロ, メトクロ
31
関節炎を緩和させる食べ物
n-3脂肪酸
32
甲状腺ホルモンの合成などには、◯が必要である
ヨウ素
33
甲状腺機能亢進症の猫には、 ◯食を与える
低ヨウ素
34
WSAVAの目標 ◯を満たすこと
安静時エネルギー要求量
35
胃瘻チューブの略
PEG
36
手作り食で不足しやすいのは何か
ミネラル, ビタミン
37
カルシウムを多く含む食べもの
骨
38
AAFCOのカルシウムの基準値 Ca Ca:P
0.5〜2.5, 1:1〜2:1
39
甲状腺ホルモンは、 血液中や細胞内の◯濃度を調節 省略語
Ca
40
亜鉛が不足すると何が起こる
皮膚炎, 脱毛
41
亜鉛のAAFCOの基準値と何に含まれるか
80, 牡蠣, レバー
42
ビタミンDにAAFCOの基準値、何に含まれる
500〜3000, 魚介, きのこ
43
ビタミンDは ◯やマルの代謝調節に重要な因子 省略語
Ca, P
44
ビタミンDが欠乏すると何が生じる
くる病, 骨折
45
ビタミンDを過剰摂取するとなにが生じる
石灰化
46
◯は十分加熱!
動物性タンパク質
47
生理活性物質や脳、神経組織などの構成成分となるものはなにか
脂肪
48
免疫、酵素、ホルモンとして機能するものは何か
タンパク質
49
ミネラルの役割はなにか ◯と◯の構成成分 ◯と◯の維持
骨, 歯, 浸透圧, PH
50
食欲を増進させるホルモン 低下させるホルモン
グレリン, レプチン、インスリン
51
成長期に適しているフードはなにか
筋肉, 脂肪, 骨格
52
ペットフード安全法はどこの管轄か
農林水産省, 環境省
53
それぞれ何か 上二つのみ答えよ
ストルバイト尿石症, ショウ酸カルシウム結石
54
尿路結石症の原因 尿中に排出される結晶成分の◯ 尿の◯ 尿◯
濃度, 滞留時間, PH
55
ストルバイト尿石症は雄雌どちらに生じやすい
雌
56
細菌による感染する尿石症
ストルバイト尿石症
57
ショウ酸カルシウム尿石症は雄雌どちら
雄
58
尿道栓子は◯の◯と◯でできている
タンパク質, 有機基質, ミネラル
59
特発性膀胱炎の食事管理は? ◯の摂取
水分
60
慢性心臓病は◯の排出能力が低下する
ナトリウム
61
Lカルニチンは何に多く含まれる
心筋, 骨格筋
62
毒物や感染によって突発的に生じる腎臓の障害
急性腎障害
63
腎臓の機能 血液中の老廃物を◯ 体に必要なものを保存または◯ ◯の調節 ◯の分泌 ◯の活性化
排出, 再吸収, 血圧, エリスロポエチン, ビタミンD
64
慢性腎臓病の症状を
多飲多尿, 尿比重低下
65
慢性腎臓病の治療において、◯が重要
食事療法
66
慢性腎臓病の食事療法のポイント
タリナスカサン
67
肝臓の機能 何代謝があるのか
糖, タンパク, ホルモン, 解毒作用, 免疫機能, 脂質, ビタミン, ビリルビン
68
犬に一般的な肝胆道疾患 一位のみ
肝炎
69
猫に一般的な肝胆道疾患 一位のみ
肝リピドーシス
70
肝疾患の症状
黄疸
71
肝疾患時の食事療法は?
高炭水化物, 中タンパク質, 中脂肪, 銅は制限, 中〜高ビタミン
72
急性肝炎の原因は?
感染症、中毒
73
急性肝炎の食事療法
高炭水化物, 低タンパク質
74
慢性肝炎の原因は?
銅
75
慢性肝炎の食事療法
高炭水化物, 低タンパク質
76
栄養素を低分子に分解するのは何か
膵液
77
脂質を乳化するのは何か
胆汁
78
胃炎の食事療法
低脂肪
79
腸リンパ管拡張症の食事療法
低脂肪、超低脂肪
80
膵炎の食事療法 犬
低脂肪
81
膵炎の食事療法 猫
低脂肪食は推奨されない
82
巨大結腸症の食事療法 ◯を給与する
可溶性食物繊維
83
肝細胞内に◯◯が蓄積し、 胆汁うっ滞と肝機能障害を引き起こす また、これは何をしてしているか
トリグリセリド, 肝リピドーシス
84
肝リピドーシスの食事療法 ◯(◯)は必須
高タンパク質、アミノ酸
85
飢餓は 身体の◯の異化が進行しやすくなる
タンパク質
86
リフィーディング症候群は ◯が急激に体内に入る ◯が大量に分泌 ◯、◯、◯血症を招く
グルコース, インスリン, 低リン, カリウム, マグネシウム
87
糖尿病の症状で犬、猫で治療に重要なものが違うそれはなにか また、それはどちらに重要か
食事療法、猫
88
高血糖になるとなにを生じるか
多飲多量, ケトアシドーシス
89
犬、猫の糖尿病の食事療法 タンパク質 炭水化物 脂肪 繊維
高, 低, 低〜中, 中〜高
90
体脂肪率を測るものと、省略語
生体インピーダンス, BFI