問題一覧
1
地域包括支援センターには、社会福祉士、主任ケアマネジャー、理学療法士が必ず配置される。
いいえ
2
介護保険法における「一般介護予防事業」において、該当しないものはどれか。
訪問マッサージ
3
ノーマライゼーションに基づくのはどれか。
公共交通機関をバリアフリー化する
4
ICFの構成要素である「活動と参加」に関する説明で適切なのはどれか。
実行状況と能力の2つの評価点によって評価される
5
ICFについて、正しいのはどれか。
参加とは生活場面への関わりのことである
6
介護保険におけるサービスの説明で正しいのはどれか。
通所リハビリテーションでは個別リハビリが提供される
7
ICFの構成要素である「活動と参加」の第2レベルに分類されるのはどれか。2つ選べ。
日課の遂行, 姿勢の保持
8
2013年内閣府による高齢者の地域活動への参加に関する意識調査で、高齢者が参加している活動のうち割合が最も多いのはどれか。
健康・スポーツ
9
地域連携クリニカルパスについて正しいのはどれか。
医療機関から在宅まで継続した医療を提供する
10
要介護者に対し、看護・医学的管理の下で必要な医療や日常生活上のケアを提供するのはどれか。
介護老人保健施設
11
認知症の高齢者に対するノーマライゼーションで正しいのはどれか。
散歩を勧める
12
ノーマライゼーションの考え方で適切なのはどれか。
障がいの有無に関わらず地域の中で共に生活する
13
介護老人福祉施設の説明で適切なのはどれか。
常時介護を必要とする65歳以上の人を対象とする
14
国際生活機能分類(ICF)において、活動・参加の第一評価点で示されるのはどれか。
実行状況
15
地域包括ケアシステムについて正しいのはどれか。
本人・家族の在宅生活の選択と心構えが前提条件とされている
16
2006年の介護保険法改正で、地域住民の保健医療の向上および福祉の増進を支援することを目的として市町村に設置されたのはどれか。
地域包括支援センター
17
介護老人福祉施設で正しいのはどれか。
介護保険施設の1つである
18
ICFの評価点とその内容の組み合わせで正しいのはどれか。
身体構造の第一評価点:各身体部位における変化の性質
19
国際生活機能分類(ICF)における第1レベルまでの分類で環境因子はどれか。2つ選べ。
支援と関係, 態度
20
Aさん(66歳、男性)は、脳出血で入院している。病状が安定し、自宅への退院準備をすすめることになった。Aさんは、リハビリテーションと介護が必要な状態であるが、妻から「夫のために自宅を改修するので、すぐには自宅で介護できない」と相談があった。Aさんは妻と2人で暮らしている。 退院直後のAさんの生活の場として適切なのはどれか。
介護老人保健施設
21
国際生活機能分類(ICF)の構成要素はどれか2つ選べ。
心身機能・身体構造, 参加
22
「障がいの程度や特質にかかわらず、同年齢の市民と同等の基本的権利を有すること」を示すものであり、「障がい者や高齢者を特別視せず、可能な限り通常の市民生活を送ることができるようにする」という考え方はどれか。
ノーマライゼーション
23
介護老人保健施設はどれか。
要介護者が入所し、必要な医療や日常生活の援助を受ける施設
24
ICFの構成要素である「環境因子」の第2レベルに分類されるのはどれか。2つ選べ。
保健サービス・制度・政策, 家族の態度
25
ICFで正しいのはどれか。2つ選べ。
すべての人に関する分類である, 分類された構成要素には評価点を付与できる
26
介護予防における二次予防事業について正しいのはどれか。
基本チェックリストによって対象者を決定する
27
ノーマライゼーションで正しいのはどれか。
障がいにより受ける差別の解消
28
ICFの構成要素である「活動と参加」に関する説明で適切なのはどれか。
実行状況と能力の2つの評価点によって評価される
29
クリニカルパスについて誤っているのはどれか。
職種ごとに個別のパスを用いる
30
クリニカルパスの利点として誤っているのはどれか。
責任所在の分散化
31
ノーマライゼーションの考え方に含まれないのはどれか。
障害者施設への入所促進
32
ICFで正しいのはどれか。2つ選べ。
すべての人に関する分類である, 分類された構成要素には評価点を付与できる
33
介護老人保健施設について正しいのはどれか。2つ選べ。
常勤医の配置が義務付けられている, 介護、機能訓練および医療を行う
34
Aさん(58歳、男性、会社員)は、妻(55歳)と2人暮らし。5年前から高血圧症、脂質異常症を指摘され、降圧薬を内服していた。自宅で左半身に脱力感が出現し、救急車で搬送された。救急外来でCT及びMRI検査を行った結果、右中大脳動脈領域に脳梗塞の所見が認められた。入院時はグラスゴー・コーマ・スケール(GCS)E3V4M5、体温36.8℃、呼吸数16回/分、脈拍66回/分(不整)、血圧160/85mmHg、HbA1c5.8%、心電図では、RR間隔は不定で心拍数100回/分であった。 入院後、血栓溶解療法を受け、2日後からリハビリテーションが開始された。1週後には回復期リハビリテーション病棟へ転棟した。 転棟から6週が経過し、退院に向けて多職種チームでカンファレンスを開催することになった。Aさんは、外来でのリハビリテーションを継続しながら元の職場への復帰を希望している。 Aさんの退院前のカンファレンスで適切なのはどれか。
Aさんのリハビリテーションの内容はチームで評価する
35
介護保険制度で正しいのはどれか。
要介護認定は市町村が行う
36
日本において、国民皆保険制度が適用されているのはどれか。
医療保険
37
要介護2の在宅療養者が介護保険で利用できるのはどれか。
歩行器の貸与
38
介護保険制度の考え方として特に重視されているのはどれか。
予防とリハビリテーション
39
介護保険の第2号被保険者は、( )歳以上65歳未満の医療保険加入者である。
40
40
Aさん(75歳、女性)は、腰部脊柱管狭窄症と診断されており、要介護1、障害高齢者の日常生活自立度判定基準A-1である。 Aさんが介護保険による貸与を受けられる福祉用具はどれか。
歩行器
41
介護保険法で第1号被保険者と規定されているのはどれか。
65歳以上
42
介護保険について正しいのはどれか。
要介護認定には主治医意見書が必要である
43
在宅介護で介護保険給付の対象でないのはどれか。
紙おむつの購入
44
Aさん(77歳、男性)は、脳梗塞による左片麻痺があり、右膝の痛みにより立位が困難である。端坐位で殿部をわずかに持ち上げることはできる。妻(77歳)は小柄で、体格差のある夫の移乗の介助に負担を感じている。 Aさんのベッドから車椅子への移乗の際、妻の介護負担を軽減する福祉用具で適切なのはどれか。
トランスファーボード
45
介護保険制度における福祉用具貸与で、要支援1の者が給付対象となる福祉用具はどれですか
手すり
46
地域包括支援センターの説明で正しいのはどれか。
業務内容には高齢者の権利擁護を含む
47
介護保険制度で正しいのはどれか。
介護支援専門員は介護サービス計画を作成する
48
介護保険制度における介護支援専門員(ケアマネジャー)で正しいのはどれか。
要介護認定に必要なモニタリングを行う
49
地域包括ケアシステムにおける支援の互助の説明として正しいのはどれか。
住民ボランティアが要介護者宅の庭を掃除する
50
インフォーマルサポートはどれか。2つ選べ。
近隣住民による家事援助, ボランティアによる買い物送迎
51
通所リハビリテーションについて正しいのはどれか。
医療保険での利用はできない
52
介護保険制度における保険者はどれか。
市町村および特別区
53
地域包括ケアシステムで特に重視されるのはどれか。
互助の推進
54
地域包括支援センターの説明で正しいのはどれか。
業務内容には高齢者の権利擁護を含む
55
介護保険制度で正しいのはどれか。
要介護度の認定は介護認定審査会で判定される
56
介護保険の第1号被保険者で正しいのはどれか。
介護保険被保険者証が交付される
57
介護保険制度について誤っているのはどれか。
20歳以上の全国民が加入する
58
地域包括支援センターへの義務付けられている職種はどれか。
主任介護支援専門員
59
介護保険制度の対象となるのはどれか。
床面材料の変更
60
地域包括支援センターの機能はどれか。2つ選べ。
介護予防ケアマネジメント, 高齢者虐待の相談
61
介護保険制度について正しいのはどれか。
利用者は自由に事業者を選定できる
62
65歳以上の要介護者または要支援の認定を受けた人で介護が必要となった原因の割合(平成28年度国民生活基礎調査)が最も高いのはどれか。
認知症
63
要介護状態の区分の審査判定業務を行うのはどれか。
介護認定審査会
64
インシデントレポート収集の目的で正しいのはどれか。
医療事故発生防止策を検討する
65
標準型車いすの使用者の生活環境として適切なのはどれか。
浴室と脱衣所の間にグレーチングを設置する
66
回復期リハビリテーション病棟入院中の脳血管障害患者の在宅復帰支援において適切なのはどれか。
入院早期から家屋調査を行う
67
71歳の女性。独居。臥床傾向となり、訪問リハビリテーションが依頼された。畳の上に布団を敷いて就寝しており、床からの立ち上がりは台につかまり実施していた。セルフケアは時間がかかるが実施可能である。家事は簡単な炊事を行い、洗濯を時々行う程度であった。 生活機能拡大に向けて、理学療法士が行う指導で最も優先されるべきものはどれか。
ベッドを導入させる
68
標準型車いすの使用者の生活環境として適切なのはどれか。
浴室と脱衣所の間にグレーチングを設置する
69
車いすで自走する場合の住環境整備の留意点で適切なのはどれか。
50cmの段差がある場合スロープの長さを600cm以上にする
70
介護保険で貸与の対象となる福祉用具はどれか。2つ選べ。
ベッド用手すり, 歩行器
71
67歳の男性。Parkinson病、Hoehn&Yahrの重症度分類ステージⅢ。室内は伝い歩きで屋外は歩行者を用いているが、最近、体幹の前屈傾向がみられ時々つまづいて転倒する。
毛足の長いじゅうたんの設置
72
85歳の女性。ADLに一部介助が必要だが、屋内歩行は「つたい歩き」で自立している。3ヵ月前に机に手をついて床から立ち上がろうとした際に転倒したが、骨折には至らなかった。自宅の住環境に関する助言として適切なのはどれか。
階段や浴室に滑り止めマットを敷く
73
疾患や病態とそれに対する福祉用具の組み合わせで適切なのはどれか。
関節リウマチ:ドアノブレバー
74
Heinrichの法則について正しいのはどれか。
1つの大事故に対して多数の小さな事故が発生している
75
82歳の女性。一人暮らし。2階建て住居の1階にある居室でベッドを使用していた。敷居につまずき転倒し、大腿骨転子部骨折を受傷した。骨接合術後、屋内歩行は自立し、屋外歩行はT字杖にて5分程度可能となった。自宅退院するにあたり適切なのはどれか。
玄関に手すりを設置する
76
事故・過誤に関連した用語の説明で適切なのはどれか。
アクシデントでは医療従事者の過誤の有無を問わない
77
ICFの環境因子で正しいのはどれか。
介護保険制度
78
皮膚疾患で他の患者への感染に留意すべきものはどれか。
疥癬
79
在宅における理学療法介入時の感染対策として適切でないのはどれか。
抗菌薬の予防的投与の依頼
80
介護老人保健施設の入所者。長期間にわたる安静臥床の影響で正しいのはどれか。2つ選べ。
循環血液量の減少, 記銘力の低下
81
介護老人保健施設での感染症への対応で正しいのはどれか。
全ての入所者に対し、標準予防策を実施する
82
飛沫感染するのはどれか。
インフルエンザウイルス
83
60歳の男性。脳梗塞による片麻痺と高次脳機能障害に対して短時間通所リハビリテーションでの介入をしている。時折、能力以上の動作を行おうとするために転倒のリスクが指摘されていた。理学療法終了後、介護職員がわずかに目を離した間に立ち上がりバランスを崩して床に座り込んだが、明らかな打撲や血圧の変化は見られなかった。 対応として適切でないのはどれか。
理学療法士に責任が無いことを明確にする
84
不全麻痺があり、杖を使用している患者が階段を昇る時の介助で適切なのはどれか。
患者の麻痺側で一段下に立つ
85
ウイルスによる感染症はどれか。
帯状疱疹
86
87歳の男性。脳血管障害の後遺症により週1回の訪問リハビリテーションの介入をしている。訪問時、85歳の妻が「自宅で介護することがつらい。疲れた・・・。」と暗い顔でため息をついている。 訪問した理学療法士の対応で正しいのはどれか。
担当ケアマネジャーに妻の状況を報告する
87
介護老人保健施設入所中の尿閉患者が使用する排尿関連用具で最も適切なのはどれか。
尿道カテーテル
88
在宅における、口腔内・鼻腔内吸引の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
目的は貯留物や分泌物の除去である, 実施時は両手に手袋をする
89
在宅において、片麻痺患者の歩行介助で正しいのはどれか。
患者の麻痺側に立つ
90
インシデントレポートについて正しいのはどれか。
異なる職種間で内容を共有する
91
標準予防策(Standard Precaution)で誤っているのはどれか。
手袋を用いれば、手洗いは省略して良い
92
長期臥床患者で測定値が1週間以上前の状態を反映しているのはどれか。
血清アルブミン
93
66歳の女性のAさんは、2階建ての家屋で現在独居である。変形性股関節症で人工股関節全置換術を受けて退院した。 Aさんの移動時の安全を確保するための訪問リハビリテーション介入時の対応で適切なのはどれか。
いつも買い物をする店までの移動手段を確認する
94
在宅における、吸引操作の合併症として誤っているのはどれか。
肺うっ血
95
細菌感染でないのはどれか。2つ選べ。
天然痘, 風疹
96
介護老人保健施設の入所者。椅子座位で高齢者が食事をする際に誤嚥のリスクを高める動作はどれか。
上を向く
97
ヒューマンエラーによる医療事故を防止するための対策で最も適切なのはどれか。
操作を誤りにくい医療機器の導入
98
在宅において、片麻痺患者の歩行介助で正しいのはどれか。
患者の麻痺側に立つ
99
正しいのはどれか。
血液、体液、排せつ物に触れるときは、手袋を着用する