問題一覧
1
問24:デカルトは「我思う、故に我あり」という言葉で、すべての認識の基礎は自分という個人だと主張した。
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2
問題9:グロティウスは、人間は他者との会話や恋愛・友情などの関係を喜ぶという意味で社会的な自然本性を持っていると主張した。
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3
問23:トマス・アクィナスは、事実の観察からさまざまな存在の本性的傾向性を読み取れば自然法を推定することができると主張した。
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4
問38:ダイエットのために食欲を抑えて食事を制限することは、内在的な動機に基づいている。
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5
問題12:バークリはキリスト教的な立場から神と神が創造した世界の実在を主張し、すべては経験により相対的だとするロックを批判した。
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6
問15:規約主義には、慣習法のように人々の明確な合意によって作られるのではない法規範をうまく説明できないという欠点がある。
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7
問29:「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に」と言われるように、キリスト教においては神と皇帝の権威が独立に並存するものと理解された。
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8
問2:本質主義によって、同じ人間は同じ権利を持つべきだとする人権思想が基礎付けられてきた。
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9
問題7:ローマにおいて、すべての人間が保有する本質に由来するものとして市民法が発展した。
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10
問22:正当性とは、ある判断が内容的に正しいことを意味する概念である。
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11
問26:規約主義とは、当事者が同意したなどの手続的な理由によって遵法責務が生じるという考え方である。
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12
問20:カントにとって悟性とは、どのような生き方が悟りにつながっているかという構想力のことを意味する。
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13
問題5:本質主義とは、法や規則が本質的に正しいものであることによって遵法責務が基礎付けられるという考え方である。
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14
問題8:ローマにおいて、すべての人間が保有する本質に由来するものとして発展したものが万民法である。
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15
問19:バークリはキリスト教的な立場から神と神が創造した世界の実在を主張し、すべては経験により相対的だとするロックを批判した。
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16
問14:ダイエットのために食欲を抑えて食事を制限することは、外在的な動機による行動だと言える。
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17
問21:カントの「コペルニクス的転回」とは、自己中心的な生き方ではなく他人を尊重して生きることが望ましいと主張した西欧哲学の転換を意味する。
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18
問36:アウグスティヌスは、神の国はまだ到来せず、その追求のために必要な平和を保障するためであれば身分制や戦争も許容されると説いた。
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19
問30:本質主義には、たとえば人権を基礎付ける人間本性の内容は必ずしも明確ではないという批判がある。
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20
問31:トマス・アクィナスは、自然法は事実の観察ではなく、聖書の解釈によって理解されるものだと主張した。
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21
問32:遵法責務とは、外的な強制によって法に従う義務のことを意味する。
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22
問18:グロティウスは、人間は他者との共存なしで生きていくことができないという意味で人間の自然本性は社会的だと主張した。
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23
問4:遵法責務とは、内在的な動機で法に従う義務のことを意味する。
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24
問35:ストア派の哲学では、人間本性の要求である衝動自体は悪いものではないが、それが過大になった情念は理性を逸脱したものと考えられた。
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25
問3:正統性とは、正しい権限や根拠によって決定が下されていることを意味する概念である。
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26
問1:刑罰を恐れて法を守るとき、人は遵法責務に動機づけられている。
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27
問39:規約主義とは、規約の本質的な正しさによって遵法責務が生じるという考え方である。
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28
問33:規約主義とは、当事者が同意したなどの手続的な理由によって遵法責務が生じるという考え方である。
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29
問34:ローマにおいて、市民の合意に基礎付けられローマ市民のみに適用される法は万民法と呼ばれた。
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30
問25:ヒュームによれば、自分にとっての自分の認識も経験的なものにすぎず、客観的に実在することは証明できない。
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31
問28:ローマにおいて、市民の合意に基礎付けられローマ市民のみに適用される法を、市民法と呼んだ。
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32
問題11:カントは感性・理性に加えて悟性という人間精神の能力を想定し、感性的経験をまとめ上げて概念化する力だと考えた。
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33
問40:ヒュームは、我々が認識できるのは自らの主体性と認識の存在だけだとするバークリの主張を批判し、認識の束が形成されるなら対象の存在が確認できると主張した。
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