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カウンセリング技術(苦手問題)
  • HAJIME SHINMURA

  • 問題数 37 • 5/25/2024

    記憶度

    完璧

    5

    覚えた

    15

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    マイクロカウンセリング技法では、「感情の反映」は、クライエントの言語化されない感情を注意深く観察し、それを手掛かリとして、クライエントが根底にある自分の感情に気づくことである。

    はい

  • 2

    マイクロカウンセリングの積極技法のひとつである「指示」は、状況に対しての一つの観点を伝えることであリ、クライエントが別な観点や枠組みで考える能力を促進するというねらいがある。

    いいえ

  • 3

    積極技法における「フィードバック」とは、クライエントの話を聞いての感想やカウンセラーの感情や意見などをクライエントに対して積極的に伝える技法である。

    いいえ

  • 4

    カーカフのヘルピングは、精神分析療法や来談者中心療法のような洞察志向の技法と、行動療法等の行動変容志向の技法を統合したものである。

    はい

  • 5

    カーカフのヘルピングにおける、相談者の目標を達成するための計画立案と実行のための「手ほどき技法」とは、指示、教示、対決の技法のことである。

    いいえ

  • 6

    システマティック・アプローチにおける「方策の実行」に関しては、可能性のある方策をいくつか考え、その中から実現可能な方策を一つに絞リ込まずに複数選ぶことが重要である。

    いいえ

  • 7

    キャリアコンサルタントは、傾聴では、クライエントに尚早なアドバイスを与えたりせずに、しっかりと受け止めるように聴く。

    はい

  • 8

    キャリアコンサルタントは、キャリアコンサルティングの目的である、相談者の不満・不安や迷いなど心理的な不安定さの除去や問題行動の修正、を十分に理解し、感情的アプローチから逸脱しない。

    いいえ

  • 9

    キャリアコンサルティングの面談の中で、相談者の言葉が曖昧であった場合には、キャリアコンサルタントが自分の経験や価値観また想像力も働かせて、理解し共感をしていくようにすることが大切きある。

    いいえ

  • 10

    職業能力開発促進法では、国は職務経歴等記録書の様式を定め、その普及に努めなければならないとしている。

    はい

  • 11

    相談過程において、相談者の問題は、「自己理解不足」、「仕事理解不足」、「コミュニケーション不足」、「思い込み(認知的歪み)」のどれかにあてはまるので、順に探っていくのがよい。

    はい

  • 12

    カウンセリングにおける応答技法での確認とは、話し手の曖昧な話をできるだけ具体的にしていく作業のことである。

    はい

  • 13

    「人と職業のマッチング」において、相談者が教育・訓練を受けた機関は、自己理解に必要な要素の一つである。

    いいえ

  • 14

    職業適性検査とは、職業情報を提供しながら、適職領域を探索し個人にとって最適な職業を決定づけることを目的としているものである。

    いいえ

  • 15

    自己理解を支援する検査やツールで、内田クレベリン検査の特徴は、「作業」だけを使って受検者を測るところにある。

    はい

  • 16

    厚生労働省編一般職業適性検査[進路指導・職業指導用](GATB)で、正しく適用できる年齢範囲は、原則として13~45歳末満で、個別でも集団でも実施可能であり、判定では学歴が関係する。

    いいえ

  • 17

    厚生労働省編一般職業適性検査(GATB)の[進路指導・職業指導用]は、このツール単独で、能力面から個人の進学や就職の合格可能性を示すことができる。

    いいえ

  • 18

    VRTカードは、35歳以降の労働者が転職する際に用いる、ライフ・プランを具体化するために開発された、カードソート型のキャリアガイダンス教材である。

    いいえ

  • 19

    仕事理解の支援では、キャリアコンサルタントは相談者に対して、職業情報をできるだけ絞リ込んで提供することは好ましくない。

    はい

  • 20

    職業能力評価基準は、人事制度の見直し、人材育成制度の整理、人材戦立案など企業のためにのみ用いられる。

    いいえ

  • 21

    ジョブ・カードにおけるキャリアプランシートの作成は、主として相談者の職業理解を促すことに役立つ。

    いいえ

  • 22

    職務分析は、職務に関する情報を収集・整理し、職務内容を明確にすることであり、職務評価は、社内の職務内容を比較し、その大きさを相対的に測定する手法である。

    はい

  • 23

    求職支援訓練は、原則雇用保険を受給できない求職者を対象とした職業訓練で、期問を限定した救済的な措置である。

    いいえ

  • 24

    大学卒業以降ひきこもりを続けてきた28歳の相談者を支援するため、教育訓練給付制度が活用できる訓練情報を提供することにした。

    いいえ

  • 25

    相談成果の評価および相談の終了に関し、「相談結果の評価は、クライエントの行動が変わったかという事実によるのではなく、クライエントが成長したと思うという感情に焦点を置くこと」は適切である。

    いいえ

  • 26

    グループカウンセリングの実施にあたっては、その結果よりもプロセスを重視することが必要とされている。

    いいえ

  • 27

    グループアプローチにおいて、ロジャーズの理論と実践に基づくソーシャルスキル・トレーニング(SST)は、真実の自分になれる場という役割がある。

    いいえ

  • 28

    「ブレイン・ライティング」法とは、与えられたテーマに対する選択肢を7つ程度挙げ、ランキング(優先順位づけ)を課題にして議論してもらうという、西ドイツで開発された手法であり、地位の違いや人前での発言が苦手という人には適し、初面識の集団でのアイデア出し会議などに使えるものである。

    いいえ

  • 29

    「コンセンサスゲーム」とは、近くにいる2~3人で気兼ねなくワイワイガヤガヤと自由に雑談して、他者とのコミュニケーションを通じて、考えを深めていく手法である。

    いいえ

  • 30

    グループワークでは、複数の参加メンバーが関わりをもっために、メンバー間の相互作用により、そこで生じる不確定要因がそれだけ増え、その分実施に関する困難度が高まる。

    はい

  • 31

    構成的グループ・エンカウンターは、対人的交流に苦手意識をもつクライエントに対して、対人関係スキルを身につけてもらうことを目的に開発された技法である。

    いいえ

  • 32

    グループアプローチにおいて、國分康孝により開発された構成的グループ・エンカウンターは、行動療法の考え方に基づいて対人関係の成功体験を重視している。

    いいえ

  • 33

    構成的グループ・エンカウンター(SGE)に参加している特定のメンバーが怒っている、泣いている、けんかが始まったといった状況が生じた場合には、まず、リーダーがそのメンバーと個室で個別カウンセリングを行うことが原則である。

    いいえ

  • 34

    総務省の日本標準職業分類は、統計調査の結果を産業別に表示する場合の統計基準で、最新版(平成21年改定)の大分類は20項目である。

    いいえ

  • 35

    CSP(Career Simulation Program)は、就業経験のない若年者や学生に向けて開発された就職後の職業生活のイメージを伝えるための教材である。

    はい

  • 36

    「職務分析」は、仕事の内容と責任(職務の作業内容)など「仕事像」を調査し、職務評価を行うための分析作業と言えるが、一方、「職務調査」はあるべき「人材像」を調査する職務遂行能力の調査であると言える。

    はい

  • 37

    「職業調査」は、企業のなかでの期待される人間像を把握することに重点をおいたうえで、職務を把握する調査である。とである。

    いいえ