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歯科保健指導論 基礎①
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 100 • 8/2/2023

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    問題一覧

  • 1

    《歯科保健指導の定義》 【  】や【  】を対象として【  】を育て、【  】して好ましい【  】や態度を養成するために行われる【  】な指導。

    個人, 集団, 健康観, 自ら行動, 生活習慣, 専門的

  • 2

    歯科保健指導とは【  】による【  】を目的とするもの。

    健康教育, 行動変容

  • 3

    健康に関して格差や不平などは容認されるべきではないという基本精神に基づき提唱したものは?

    プライマリヘルスケア

  • 4

    人々が自らの健康とその決定要因をコントロールし、改善することができるようにするプロセスは?

    ヘルスプロモーション

  • 5

    口腔健康管理には【  】と【  】がある。

    口腔衛生管理, 口腔機能管理

  • 6

    健康日本21 60代における咀嚼良好者の増加の目標は【  】%である。

    80

  • 7

    健康日本21 80歳で20歯以上の自分の歯を有する者の割合の増加についての目標は【  】%である。

    60

  • 8

    健康日本21 40歳で喪失歯のない者の割合の増加についての目標は【  】%である。

    75

  • 9

    健康日本21 3歳児でう蝕がない者の割合が80%以上である都道府県の増加に対する目標値は? 【  】都道府県

    47

  • 10

    健康日本21 過去1年間に歯科検診を受診した者の割合の増加に対する目標値は? 【  】%

    65

  • 11

    栄養過剰と低栄養が同じ国(集団内)で同時に存在、一生涯の中でそれぞれの時期が見られるなど、栄養過剰と低栄養が混在している状態を栄養不良の【  】という。

    二重負荷

  • 12

    肥満とはBMI【  】kg/m2 以上をさす。

    25

  • 13

    30〜60代男性の約【  】割が肥満 女性では約【  】割が肥満

    3, 2

  • 14

    やせとはBMI【  】未満をさす。

    18.5

  • 15

    20代女性の約【  】割がやせ。

    2

  • 16

    80代以上の高齢者は男女共に約【  】割が低栄養傾向(BMI20以下)

    2

  • 17

    PFCバランス P【  】 F【  】 C【  】

    たんぱく質, 脂質, 糖質

  • 18

    PFCバランス たんぱく質…【  】% 脂質…【  】% 糖質…【  】%

    15, 25, 60

  • 19

    1日あたりの食塩摂取量の目標量は 男性【  】g、女性【  】g

    7.5, 6.5

  • 20

    日本人が最も不足しやすい栄養素

    カルシウム

  • 21

    カルシウムの摂取量不足は、【  】【  】【  】の原因となる。

    骨粗鬆症, 高血圧, 動脈硬化

  • 22

    健康日本21で野菜摂取量の目標量は1日【  】gとなっている。

    350

  • 23

    糖アルコールの中で最も甘く、ショ糖とほぼ同程度の甘味度を持つものは?

    キシリトール

  • 24

    う蝕誘発能指数(CPI) =(【 】+【 】)×(【 】+【 】)

    プラーク形成能, 酸産生能, 摂取中の作用時間, 嚥下後の作用時間

  • 25

    食品のう蝕誘発性は【  】や【  】で判断する。値が高いほどう蝕誘発性が高い。

    潜在脱灰能, う蝕誘発能指数

  • 26

    潜在脱灰能=【  】×【  】

    酸産生能, 口腔内残留時間

  • 27

    エナメル質の臨界pHは?

    5.5

  • 28

    発酵性糖質の中で最も う蝕誘発能が高いのは?

    スクロース

  • 29

    繊維質の【  】食品はプラークをつきにくくする。

    多い

  • 30

    唾液中の抗菌物質【  】は細菌の増殖を抑える。

    リゾチーム, ペルオキシダーゼ, ラクトフェリン, IgA

  • 31

    n-3系多価不飽和脂肪酸、DHA、EPAは【  】作用があり、歯周病のリスクを低下させる。

    抗炎症

  • 32

    【  】は不足すると歯周病の悪化をもたらす

    マグネシウム

  • 33

    【  】と【  】は、歯や骨の無機質形成に関与する。

    カルシウム, ビタミンD

  • 34

    【  】は、象牙質や歯槽骨の主要タンパク質であるコラーゲンの生合成に必須。喫煙により破壊される。

    ビタミンC

  • 35

    う蝕以外の原因で起こる歯の物理的・化学的侵食の総称を【  】という。

    トゥースウェア

  • 36

    口腔内細菌の関与がない酸による化学的な歯の溶解を【  】という。食生活に関与するため、生活習慣病ととらえる。

    酸蝕症

  • 37

    乳幼児や胎児の発育、妊産婦、病者や高齢者の健康保持もしくは回復に用いることが適当な旨を医学的、栄養学的表現で記載し、かつ用途を限定したものを【  】という。

    特別用途食品

  • 38

    健康を自覚している際に、保持・増進しようとする行動、 あるいは病気な罹ったかもしれないと思った時に早めに見つけ、対処し、健康な状態に戻そうとする行動。 生活活動のなかでも健康の維持・増進に関連するもの。

    健康行動

  • 39

    健康についてこのままではまずいという危機感を感じる 行動をとることの有益性が障害よりも大きいと感じる という条件が満たされることで危機感が生まれ、健康に良いとされる行動をとる可能性が高くなる。のは?

    健康信念モデル

  • 40

    自発的な行動のあとに報酬(罰)を与えることによって、その直前の行動をする頻度が高くなる(低くなる)現象のことをなんというか?

    学習理論

  • 41

    自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できると、自分の可能性を認知していることを何と言うか?

    自己効力感

  • 42

    自己効力感を高めるための情報源 以前やってみてできたことがある【  】 彼にできるなら自分もできるだろ【  】 あなた(自分)ならできるよ!【  】 行動による快適な変化への気づき【  】

    自己の成功体験, 代理体験, 言語的説得, 生理的・情動的状態

  • 43

    変化のステージモデルにおいて、無関心期は、【 】ヶ月以内に行動を変えようと思っていない

    6

  • 44

    変化のステージモデルにおいて、準備期は【 】ヶ月以内に行動を変えようと思っている。

    1

  • 45

    ストレッサーにより生じた心身の反応を軽減するための対処の過程 日常生活においてストレスを感じた時、そのストレスと上手に向き合うための技術や能力

    コーピング

  • 46

    思考や行動の癖を把握し、自分の認知・行動パターンを整えていくことで生活や仕事上のストレスを減らしていこうとする治療体系

    認知行動療法

  • 47

    相手の気持ちを丁寧に聴きながら、行動を変えたいが現状のままでいたいという両価性を明確にし、患者の自立性を尊重しながら、対象者自身が自分の本当の価値観との矛盾に気づくように促す。

    動機づけ面接

  • 48

    動機づけ面接の基本的なスキル(OARS) O【  】 A【  】 R【  】 S【  】

    開かれた質問, 是認, 聞き返し, 要約

  • 49

    主観的情報とは、【  】である。

    Sデータ

  • 50

    歯科衛生課程の流れ

    歯科衛生アセスメント, 歯科衛生診断, 歯科衛生計画立案, 歯科衛生介入, 歯科衛生評価, 記録

  • 51

    客観的情報とは【  】である。

    Oデータ

  • 52

    「患者がどうして歯科医院にかかろうとしたのか」の訴え。具体的な来院動機。 自覚症状がほとんどであるが、他覚症状もある。

    主訴

  • 53

    主訴に関して、症状の始まりから現時点までの経過についての情報

    現病歴

  • 54

    過去における健康状態

    既往歴

  • 55

    診断の参考のために患者に病歴や症状などを質問する。歯科医師が初診時に行う最初の対面行為は?

    問診

  • 56

    初診からメインテナンスに至るまでの診療のすべての期間において行われる対面行為は?

    医療面接

  • 57

    医療面接の目的 ①【  】の確立 ②【  】 ③治療への【  】

    信頼関係, 情報収集, 動機づけ

  • 58

    認知機能の評価方法において、 限られた時間と限られたスペースで医師が効率的かつ公平に認知機能の低下を診断することができるのは?

    長谷川式認知症スケール

  • 59

    質問式の認知機能の評価方法は?

    長谷川式認知症スケール, Mini Mental State Examination

  • 60

    観察式の認知機能の評価方法は?

    Function Assesment Staging, Clinical Dementia rating

  • 61

    図形を書かせる認知機能の評価方法は?1つ

    Mini Mental State Examination

  • 62

    認知症の重症度を臨床的に判定する評価方法。対象者の日常生活を十分に把握している家族や介護者からの情報が不可欠。

    Clinical Dementia rating

  • 63

    アメリカで開発された評価スケールで、世界で広く使われており、国際比較することが可能な認知機能の評価方法は?

    Mini Mental State Examination

  • 64

    アルツハイマー型認知症の評価尺度。日常生活動作(ADL)を総合的に評価し、アルツハイマー型認知症の重症度を判定する。 家族・本人らに現在の状態および発症から現在までの過程について情報も聴取する。

    Function Assesment Staging

  • 65

    メタボリックシンドロームの必須項目は?

    ウエスト周囲径

  • 66

    メタボリックシンドロームの必須項目のウエスト周囲径について 男性【  】cm以上 女性【  】cm以上

    85, 90

  • 67

    メタボリックシンドロームは必須項目に加えて、選択項目のうち2項目以上当てはまると診断される。 選択項目は?

    脂質異常症, 高血圧, 高血糖

  • 68

    メタボリックシンドロームの選択項目のうち脂質異常症について、 中性脂肪は【  】mg/dL以上 HDLコレステロールは【  】mg/dL未満 のいずれかまたは両方が当てはまることが条件となる。

    150, 40

  • 69

    メタボリックシンドロームの選択項目のうち高血圧の項目は 最高血圧は【  】mm/Hg以上 最低血圧は【  】mm/Hg以上 のいずれかまたは両方が当てはまることが条件となる。

    130, 85

  • 70

    メタボリックシンドロームの選択項目のうちの高血糖の項目は 空腹時血糖値【  】/dL以上 が当てはまることが条件となる。

    110

  • 71

    歯頸部のプラークの付着有無を評価するのは【  】である。

    PCR

  • 72

    歯面に付着しているプラークと歯石の沈着面積を観察して口腔衛生状態を評価する

    OHI

  • 73

    特定歯の歯面に付着しているプラークと歯石の沈着面積を観察し、口腔衛生状態を評価するのは?

    OHI-S

  • 74

    歯肉炎のリスクファクターであるプラークを重視し、歯肉切縁に接する部位の(歯面1/3)付着《量》を評価する

    PℓI

  • 75

    歯面に付着している歯垢の有無により、 口腔清掃実行度、ブラッシングの清掃効果を評価する

    PHP

  • 76

    歯周疾患の指数において、歯周炎の広がりを検査する。 歯周組織の実質的な破壊の程度は評価できない。

    PMA Index

  • 77

    歯周疾患の指数において、歯周炎の進行度を評価するのは?

    PI(歯周疾患指数)

  • 78

    歯周疾患の指数において、歯周炎の広がりの程度と炎症の強さを同時に評価するのは?

    GI(歯周炎指数)

  • 79

    歯周疾患の指数において、歯周炎と歯槽骨の吸収を合算して評価するものは?

    GB count

  • 80

    歯周疾患の指数において、歯肉出血と歯周ポケットの2つの指標をみるのは?

    CPI(地域歯周疾患指数)

  • 81

    PMA Indexでは、歯肉に炎症のある部位を調べる。炎症のある部位を1点として評価し、PMAの値を合計する。 P【  】 M【  】 A【  】

    歯間歯肉部, 歯肉辺縁部, 付着歯肉部

  • 82

    PCR

    第三大臼歯を含む全ての歯

  • 83

    OHI

    第三大臼歯を除く全ての歯

  • 84

    OHIでは口腔内を【  】分割して、 【  】と【  】に分けて プラーク(DI)と歯石(CI)を観察する。

    6, 頬側, 舌側

  • 85

    PMA Indexは

    若年者に適する

  • 86

    歯周疾患指数(PI)は

    成人・老年期に適する

  • 87

    歯周疾患指数(PI)において、 遊離歯肉に明らかな炎症を認めるが、歯周全域には波及していない。X線初見では異常なし。 軽度の歯周炎の状態はスコア【  】である。

    1

  • 88

    歯周疾患指数(PI)において、 歯の全周囲にわたる歯肉の炎症があるが、上皮性付着の明らかな破壊は認められない。X線初見では異常なし。 歯肉炎の状態をスコア【  】という。

    2

  • 89

    歯周疾患指数(PI)において、 歯槽骨頂に初期ののこぎり状吸収が見られるのはスコア【  】である。

    4

  • 90

    歯周疾患指数(PI)において、 歯周ポケットの形成が見られるが、咀嚼機能の障害は認められない。X線初見で歯根長の1/2以内の水平吸収が見られる。 歯周ポケットを伴う歯周炎はスコア【  】である。

    6

  • 91

    歯周疾患指数(PI)において 咀嚼機能の障害を認める破壊程度の強い歯周炎。過度の動揺による咀嚼機能障害がある。 X線初見では歯根長の1/2以上の骨喪失、歯根膜空隙の明瞭な拡大を伴った骨縁下ポケットがある。 これはスコア【  】である。

    8

  • 92

    歯周炎指数(GI)において、 軽度の歯周炎で、わずかな色調の変化および組織の変調がある。 プローピングでは出血しない。 これはスコア【  】である。

    1

  • 93

    歯肉炎指数(GI)において、 中程度の歯肉炎で、発赤、浮腫、腫脹、光沢化があり、プローピングでの出血が見られるのはスコア【  】である。

    2

  • 94

    歯肉炎指数(GI)において、 高度の歯周炎で、賢明な発赤、腫脹がみられ、自然出血と明らかな炎症が認められるのはスコア【  】である。

    3

  • 95

    地域歯周疾患指数(CPI)において、 《歯肉出血のスコア》 0:健全 1:プローピングによる歯肉出血 《歯周ポケットのスコア》 0:健全 1:ポケットの深さ【 〜 】mm 2:ポケットの深さ【  】mm以上

    4〜5, 6