問題一覧
1
スチフレッグデリック
240度以下しか旋回しない。
2
クレーン クラブトロリ式天井クレーン
クレーンガーダ上を、巻き上げ装置、横行装置で構成されたトロリが横行する天井クレーンで大型、重量物の運搬など、その用途範囲は極めて広い。
3
クレーン ハンマーヘッドクレーン
ハンマーの形をしていることに由来する
4
玉掛けの資格
吊り上げ荷重又は制限荷重が1トン以上
5
移動式クレーン トラッククレーン
クレーン用として制作されたシャーシに、クレーン装置を架装したもの 上部旋回体にクレーン操作用運転室と、下部走行体に走行用運転室とが別々に設けられているもの。油圧式と機械式がある。
6
クレーンガーダに沿ってトロリが移動すること、その運動方向は走行方向に対して直角
横行
7
クレーンの定義は
動力を用いてつり上げ、水平に運搬することを目的とする機械
8
移動式クレーン
原動機を内蔵し、かつ、不特定の場所に移動させることができるクレーンをいう。
9
移動式クレーン ラフテレーンクレーン
複数車軸の操向を状況に応じて自由に選択できる。
10
ジブの長さを変える運動をいい、ジブの長さを長くする運動を「ジブ伸ばし」、短くする運動を「ジブ縮め」という
伸縮
11
つり具を用いて巻き上げ、巻き下げの操作の総称。
巻上げ、巻下げ
12
クレーン機能を備えた車両系建設機械
掘削、積み込みようとして設計、制作された車両系建設機械に、クレーン機能を取り付け、クレーン、ショベル作業の選択スイッチの切り換えにより掘削、積み込み作業とクレーン作業が1台で出来る機械。 運転資格は、車両系建設機械と小型移動式クレーンの2ついる。
13
巻上げ用または起伏用ワイヤロープを巻きすぎると、ワイヤロープの切断によるつり荷の落下等の事故の危険がある。 巻上げや起伏の上限に近づくと自動的に運転を停止するようになっている。
巻過防止装置
14
移動式クレーン クローラクレーン
走行用履帯(クローラ)を装備した下部走行体に、クレーン装置を備えた上部旋回体を架装したもので、走行はクローラであるために不整地や軟弱な場所でも走行できる。
15
クレーン クライミング式ジブクレーン
工事の進行に伴い、必要に応じてマストを継ぎ足し、旋回体をせり上げる装置を備えたジブクレーン
16
クレーン全体が移動することで、天井クレーン、橋形クレーンでは走行レールに沿って移動すること
走行
17
過負荷による災害の発生を未然に防止するために備えられているもの
過負荷防止装置
18
クレーン ホイスト式天井クレーン
運転者がつり荷と共に移動するため、法令上 床上操作式クレーンとして分類されている。
19
負荷させることが出来る最大荷重からつり具の質量を差し引いた質量
定格荷重
20
クレーン 天井クレーン
一般に巻き上げ、横行、走行の三動作が可能で、広範囲の作業領域を確保出来る。
21
走行、横行、旋回、起伏を組み合わせることにより、つり荷を自由に移動出来る範囲
作業範囲
22
クレーンとは
「クレーン」「移動式クレーン」「デリック」「揚貨装置」のこと
23
ウィンチドラムに2巻の捨て巻きを残した状態で、フックやグラブバケット等のつり具を有効に上下させることが出来る上限と下限
揚程
24
玉掛け用具がフックから外れることを防止する装置、バネ式とウェイト式がある。
フックの外れ止め装置
25
ジブまたはブームが取り付け部を中心にして上下に動く運動
起伏
26
巻下げ操作により、つり荷を静かに地面へ着地させること
着床
27
フックブロック等が巻上げや起伏が上限に近づくとブザーやベルを鳴らして警報するようになっている。
巻過警報装置
28
移動式クレーン オールテレーンクレーン
あらゆる路面に適応したクレーン オールマイティに走行できる。
29
ジブクレーンや移動式クレーンにおいて、旋回中心を軸としてジブまたはブームが回転する運動をいう。
旋回
30
ジブクレーンの旋回中心からつり具中心までの水平距離を言う
作業半径
31
ワイヤーロープやチェーン等のつり具を用いて、荷をクレーン等のフックに掛けたり、外したりする作業
玉掛け
32
クレーン アンローダ
港湾において船舶から鉄鉱石や石炭等のバラ物を陸揚げする専用のクレーン 多くの場合グラブバケットと、バラ物を受けるホッパおコンベアが組み込まれている。
33
巻上げ作業により、つり荷を地面から少し離すこと
地切り