問題一覧
1
写真の状態
黄疸, 溶血 、肝障害、胆管閉塞で見られる
2
写真の状態
Zoanese, 血中の酸素が欠乏して二酸化炭素が増加
3
写真のような状態
充血, 局所に動脈血が多く集まる状態, 炎症、中毒で見られる
4
写真のような状態の時
出血斑、出血点、点状出血, 毛細血管の破綻、血液凝固異常を起こす疾患、敗血症
5
うさぎについて、不正咬合や根尖腫瘍による感染症状について、最も起こりにくいもの
肺炎
6
盲腸便を食べなくなったウサギの対策として適切なもの(5つ)
会陰部を清潔に保つ, 不正咬合を治療, おやつは完全に中止, 新しい野菜は1品目あたり数日かける, 肥満の場合は対策を取る
7
ウサギの尿が赤、ピンク、オレンジなどの変色をきたした時
必ずしも異常とは限らない
8
ウサギが胃内に毛球を有している率は(高いor低い)
高い
9
ウサギには(蠕動亢進or蠕動低下)による消化管異常が多くみられる
蠕動低下
10
ウサギでは足底皮膚炎が(見られるor見られない)
見られる
11
ウサギの鼻炎を(スナッフルorスタッフル)ともいい、(サルモネラ菌orパスツレラ菌)が主な原因
スナッフル, パスツレラ菌
12
ウサギの骨は骨折した時の治癒速度が非常に(早いor遅い)
遅い
13
ウサギの斜頸の原因として最も多いのは(頸部の神経障害or細菌性内耳炎)
細菌性内耳炎
14
ウサギの後躯麻痺の原因で最も多いのは(感染性の脊椎炎or落下などによる脊髄の損傷)
落下などによる脊髄の損傷
15
ウサギのツメダニ症は掻痒を(みるorみない)、フケを(みる、みない)
みる, みる
16
ウサギが関与するズーノーシス
野兎病, ウサギツメダニ症
17
ウサギの検疫伝染病(三つ)
ウサギ粘液腫, ウサギウイルス性出血熱, 野兎病
18
野兎病は(細菌性orウイルス性or真菌性or内部寄生虫症)
細菌性
19
野兎病は日本での発生(ありorなし)
あり
20
ネコ科肉食獣の特有の栄養欲求
必須アミノ酸にタウリンが含まれる, 必須脂肪酸の一つとしてアラキドン酸が含まれる, カロテンをビタミンAに変換できないため、ビタミンAそのものを摂取させる必要がある
21
タウリン欠乏によって起こる症状
粘膜の変性〜失明、繁殖障害、心筋症〜突然死
22
猫の栄養について該当しないもの
虫歯はよく見られる
23
猫の栄養について正しいもの
完全肉食なので、犬よりタンパク質と脂肪を多く欲求
24
プリン代謝異常による尿酸結晶形成とブロンジング症候群を見る犬種一つ
ダルメシアン
25
銅貯蔵病を起こすことが知られている犬種
ベドリントンテリア・ドーベルマン
26
銅貯蔵病の症状
進行性肝障害
27
ビタミンB12欠乏性貧血を起こしやすい犬種
ジャイアントシュナウザー
28
分娩後の泌乳のピーク時に発生する低Ca血症の症状
震え、衰弱、痙攣
29
子犬への低Caと高Pの食事によって起こる症状
栄養性二次性上皮小体機能亢進症と病的骨折
30
有鉤条虫について正しいもの
豚肉, 人体内では幼虫となって寄生部位を障害する
31
副生物を与えすぎた場合、起こりうる状態
高脂血症, ビタミンA過剰
32
野兎病についてバイオテロの危険性は(ありorなし)
あり
33
野兎病の対象は(ペットのウサギor野兎)
野兎
34
野兎病について、媒介動物には(蚊orノミorマダニ)
蚊、マダニ
35
野兎病について、人では(経口or経皮or吸引or乳汁or胎盤)があり、(リンパ節が腫れるor肺炎を起こすor腎炎をおこすor嘔吐や下痢を起こすor死流産を起こす)
経口、吸引, リンパ節が腫れる、腎炎を起こす、嘔吐や下痢を起こす
36
野兎病はウサギでの診断は(たやすいor難しい)が、ウサギも人もワクチンは(あるorない)
難しい, ない
37
ウサギ粘液腫に関連するもの(7個)
ウイルス性, 昆虫(ウサギノミや蚊など)による媒介あり, 100%に致死率を見るタイプがある, 浮腫性の腫脹, 呼吸困難と肺炎を主とするタイプがある, 化膿性眼瞼結膜炎は常に見られる, 現在の日本にはワクチンはない
38
ウサギウイルス性出血熱に関連するもの(四つ
ウイルス性, 肝臓の急性壊死とほとんどの臓器の出血〜死亡, しばしば激しい神経症状、黄疸、死亡, 現在の日本にワクチンなし
39
可視粘膜
膣粘膜, 眼瞼結膜, 歯肉
40
悪性貧血と最も関係の深いビタミンは葉酸と何?
ビタミンB12
41
溶血を起こす疾患
玉ねぎ中毒
42
貧血の定義
血色素量の減少, 赤血球容積比の減少, 赤血球数の減少