問題一覧
1
聞く能力は良好だが、話す能力がより障害されている
ブローカ失語(運動性失語)
2
聴く・話す能力に障害がある
ウェルニッケ失語(感覚性失語)
3
失語症で使う検査
標準失語症検査(SLTA)
4
聞いた言葉の意味が分からなくなる
単語の理解障害
5
家族の名前や場所の名前、人の名前が言えなくなる
喚語困難
6
リンゴ⇒ゴリン と間違える
音韻性錯語
7
リンゴ⇒みかん
意味性錯語
8
書いている文字の意味がわからない、読み方が分からない
失語性錯読、失語性失読
9
書こうとする文字が思い浮かばない
失語性錯書、失語性失書
10
聴力検査の名前
気導聴力検査
11
音を物理的に伝える
伝音系
12
音を分析して伝える
感音系
13
明日はどようび⇒あつたなごように
感音難聴
14
あしたはどようび⇒あしたはどようび
伝音難聴
15
音も聞こえないし、何を言っているのか分からない
混合難聴
16
人間の感覚の情報摂取量でいちばん多いのは
視覚 87%
17
声がかすれてしまう
音声障害
18
上手く発音が出来ない
構音障害
19
音声障害の原因
喉頭がん 喉頭麻痺 声帯ポリープ 声帯結節
20
構音器官の形態や機能の異常
器質性構音障害
21
発話に関連した運動を制御する神経・筋系の異常
運動障害性構音障害
22
構音器官の形態や機能に明らかな異常がなく、また原因が特定できない構音障害
機能性構音障害
23
咽頭がんの手術などで舌の形がおかしくなった時に使う道具
補綴装置
24
前頭葉は
運動
25
側頭葉は
聴覚
26
頭頂葉
触覚
27
後頭葉は
視覚
28
辺縁系
味覚と嗅覚
29
国際疾病分類第10版
ICD-10
30
精神障害の診断と分類の手引き
DSM-5
31
DSM-5では
精神発達障害群
32
DSM-5の診断基準は、知的能力の欠落、適応機能の欠如、発達期の発症であるが、知的能力による重症度は設定されていない。
知的能力障害群
33
社会的コミュニケーションおよび相互関係における持続的障害
自閉症スペクトラム障害
34
不注意症状、多動性、衝動性症状
注意欠如・多動性障害(ADHD)
35
診断基準は、単語の読みの遅さと不正確さ、読解の困難、綴りの困難、書字による表現の困難、数と計算の困難、算数的推論の困難がひとつ以上存在する
限局性学習障害
36
食物が器官に入ることを
誤嚥
37
食べる楽しみの損失はなにの低下になるか
生活の質
38
熱い?匂いはどう?おいしそう?
認知期
39
適量を口の中に入れ、噛み砕く
口腔準備期
40
舌を利用して喉の奥に噛んだものを入れる
口腔期
41
嚥下反射によって飲み込む
咽頭期
42
食道から胃へと送り込む
食道期
43
ムセのある誤嚥
顕性誤嚥
44
むせのない誤嚥
不顕性誤嚥
45
X線透視により口腔咽頭の働きを観察することによって、嚥下機能を診断しようとする検査
嚥下造影検査
46
食事介助の代償的アプローチ 3つ
複数回嚥下 交互嚥下 一口量
47
食物を用いずに嚥下機能を改善させるのは
間接嚥下訓練
48
実際の食べ物を用いて嚥下機能を改善させるのは
直接嚥下訓練
49
専門職とその対象者との間で信頼関係が成立し、対象者が安心して自由に振る舞えるような心理状態
ラポール
50
言語理解、言語表出、構音器官の形態、運動、嚥下機能、全体的には、態度、行為、行動について確認する
スクリーニング
51
言語発達障害 失語症 高次脳機能障害はなに?
言語学的段階
52
音声障害 器質性構音障害 運動障害性構音障害 機能性構音障害 吃音 摂食・嚥下障害は???
運動生理学的・音響学的段階
53
聴覚障害は?
感覚生理学的段階
54
日本ST協会会員の所属機関いちばん多いのは?
医療・67%