問題一覧
1
食事由来のコレステロールをゼロにすればLDLコレステロールはゼロになる。
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2
糖質の過剰摂取では高LDLコレステロール血症にはならない。
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3
フロセミドは狭心症治療薬である。
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4
フロセミドやサイアザイド系の副作用に低カリウム血症がある。
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5
サイアザイド系利尿薬は、糖尿病、痛風、脂質異常症の患者に適している。
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6
利尿薬は降圧薬として使用される。
○
7
リドカインは心室性頻拍に有効である。
○
8
ベラパミルは心室性頻拍に有効である。
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9
プロプラノロールは洞房頻拍に有効である。
○
10
基礎心疾患のない心室性期外収縮は薬を投与しないのが原則である。
○
11
アンジオテンシン受容体拮抗薬は妊婦の高血圧症に適している。
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12
アンジオテンシン変換酵素阻害薬の副作用として空咳がある。
○
13
カルシウム拮抗薬のアムロジピンは狭心症の既往のある高血圧症に適する。
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14
プロプラノロールは安静狭心症の治療に適している。
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15
カルシウム拮抗薬は安静狭心症や労作狭心症の発作予防に適している。
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16
狭心症発作にはニトログリセリンの舌下錠が使用される。
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17
うっ血性心不全の治療には心負荷を減らすために血圧を下げることが重要である。
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18
感染症の治療は原則として、複数の薬を使用する。
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19
感受性テストのMICよりも抗菌スペクトルを元に標的治療を始める。
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20
結核とエイズの治療は単剤投与がげんそくである。
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21
細菌やウイルスは治療薬に対する抵抗性(耐性)を獲得することが出来る。
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22
ペニシリン系はアレルギーを生じやすい。
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23
レジオネラ菌にはマクロライド系を使用する。
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24
オウム病にはテトラサイクリン系を使用する。
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25
最近の黄色ブドウ球菌(MRSA)にはペニシリンが効かない。
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26
単純ヘルペスにはアシクロビルが有効である。
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27
エイズは未だに不知の病である。
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28
インフルエンザ(A型、B型)にはオセルタミビルが有効である。
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29
市中肺炎の治療開始後10日後に解熱しない理由は投与期間が短いためである。
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