問題一覧
1
乗車変更の方向変更・経路変更を行うとき既に収受した運賃と実乗区間の運賃を比較して、不足額は収受して過剰額は払い戻す。
正しくない
2
25人以上300人未満の人数で構成される普通旅客団体の運賃割引率は2割である。
正しくない
3
乗車変更を行う場合既に収受した運賃と実乗区間の運賃を比較し、不足額は収受し過剰額は払い戻す。
正しくない
4
300人以上の人数で構成される普通旅客団体の運賃割引率は2割である。
正しい
5
割引証を利用して購入した切符の払い戻しを請求されたので、運賃から手数料を引いた額と購入時使用した割引証を返還した。
正しくない
6
26人以上300人未満の人数で構成される学生団体の運賃割引率は2割5分である。
正しい
7
団体旅客運賃計算上の無賃扱人員は、乗客が100人以下の場合は1人、101人以上の場合は2人となる。
正しい
8
小学生のたくみくんは小児切符を購入すべき所を誤って大人用切符を使用して乗車してしまった。 この場合正規運賃との差額分については払戻しを受けられない。
正しい
9
団体乗車券を紛失した場合、別に増運賃を収受せずとも再発行を行うことができる。
正しい
10
小学校の先生3名と児童297名が都営線を学生団体券を使い乗車する。 この時の運賃割引率は3割であり、無賃扱人員は2名である。
正しい
11
普通乗車券は、未使用で有効期間内である場合に限り払戻ができる。 どんな切符でもその手数料は220円である。
正しくない
12
201名以上300名未満の人数で構成される学生団体の無賃扱人員は3名である。
正しくない
13
身体障害者割引が適用された乗車券を持つ障害者とその介助人は、同時に改札を受ければ同一の列車に乗車しなくても良い。
正しくない
14
旅客が白金高輪駅~目黒駅間の切符の払い戻しを申請した。 このとき、払戻し手数料は170円である。
正しい
15
回数券、定期券、団体乗車券の払戻しにかかる手数料は全て220円である。
正しい
16
定期乗車券、回数乗車券は障害者割引の適用をしない。
正しくない
17
旅客が入場後途中駅で旅行を中止した。 この場合原則切符の払戻しはできない。
正しい
18
身体障害者及びその介助者に対する割引率は3割である。
正しくない
19
羽田空港往復切符を使用して乗車していたが、往路乗車中に急用のため旅行を取りやめた。 切符はもうすでに利用開始後であるため、往路券片、復路券片共に払い戻しの対象外である。
正しくない
20
身体障害者が割引乗車券を利用するとき、切符を購入する時のみ障害者手帳を所持していればよく、乗車する時には手帳の携帯は必要ない。
正しくない
21
所持する乗車券に表示された発着区間の途中駅から乗った時や降りた時は、その不乗区間については払い戻しを行わない。
正しい
22
愛の手帳を所持する第2種知的障害者が単独で都営線を割引運賃で乗車した。
正しい
23
1 傷痍疾病のとき 2 国会からの喚問、行政権・司法権発動のとき 旅客は上に該当しかつ所持する切符が有効期間内であるとき、有効期間の延長または、支払った運賃から既に乗車した区間の普通運賃と180円の手数料を引いた額払戻が受けられる。
正しい
24
千葉県発行の第2種身体障害者手帳を所持する障害者とその介助者が、都営線を割引運賃で乗車した。
正しくない
25
第1種知的障害者手帳と、都営交通無料乗車券を所持している障害者とその介助者が障害者割引を申請したので、介助者に割引乗車券を発売した。
正しい
26
発売当日限り有効の切符を所持する旅客は、その当日の最終列車に乗り遅れた場合直ちに駅員に申し出ると翌日までの有効期間の延長、または払戻が受けられる。
正しい
27
身体障害者は、割引乗車券購入の時及び乗車中は身体障害者手帳を携帯する必要がない
正しくない
28
列車が途中で運行不能となったときは、 1 旅行中止・払い戻し 2 乗車券の有効期間の延長 3 無賃送還・払い戻し 4 他経路乗車(振替輸送) 旅客は以上の中から取り扱いを選択できる。
正しい
29
列車が運行不能となり、旅客が旅行中止・払戻しを申請した場合は、その旅行を中止した駅から切符の終着駅までの旅客運賃を払い戻しを行い、その旅客が所持する切符が割引乗車券である時は割引運賃によって払い戻しを行う。この場合手数料は収受しない。
正しい
30
自転車にあっては、解体したもの又は折りたたみ式であれば専用の袋に入れなくても電車の車内に持ち込みができる。
正しくない
31
列車が運行不能となったとき、旅客は無賃送還・払戻しを請求できる。 この場合旅客は所持する切符に表示された始発駅、またはその途中駅まで無料で帰還でき、その駅で無手数料による払い戻しを受けられる。
正しい
32
危険品及び他の旅客に危害を及ぼすおそれのるものでも、駅長の許可があれば車内に持ち込むことができる。
正しくない
33
手回り品について、旅客は3辺の最大の和が、300センチメートル以内のものでその重量が50キログラム以内のものを二つまで持ち込むことができる。
正しくない
34
列車が運行不能となったとき、旅客は無賃送還・払戻しを請求できる。 この場合旅客は所持する切符に表示された始発駅、またはその途中駅まで無料で帰還できるが、始発駅でなければ払戻しは行えず、途中駅で送還を終えた場合は払戻しの権利は放棄することとなる。
正しくない
35
回数乗車券を使用する旅客の無賃送還は、原回数券の払戻し、または原券未使用処置のどちらかを選択できる。
正しくない
36
手回り品について、旅客は3辺の和が250センチメートル以内のもので、その重量が30キログラム以内のものを二つまで持ち込むことができる。
正しい
37
旅客が手回り品の中に危険物を収納している疑いがあるときは、その旅客の立ち会いの上で手回り品の内容を点検することができる。
正しい
38
4月30日に、4月30日までが有効期限の回数券を利用中に列車が運行不能となり、無賃送還を行う。 この場合回数券は原券を未使用として、さらに5日間の有効期間延長を行える。
正しい
39
列車が運行不能となり、旅客が切符の有効期間延長を申し出た。 この場合有効期間は乗車券を預けた日から開通後五日以内において旅行を再び開始する日の前日までの日数分延長できる。
正しい
40
愛玩用の小動物は、他の旅客に迷惑にならないときは容器に入れなくても電車の中に持ち込むことができる。
正しくない
41
旅客運賃計算上において、大人とは13才以上の者である。
正しくない
42
規程第91条「乗車券の有効期間の延長の取り扱い」 第八十九条の規定による有効期間延長の取扱は、次の各号の定めるところによる。 一 旅客は、乗車券の有効期間の延長を請求しようとする場合は、あらかじめ関係の駅に申し出て、その乗車券を駅に預けるものとする。この場合延長する有効期間は、次の期間とし、この期間を原有効期間に加算したものを当該乗車券の有効期間とする。 イ 列車が運行不能となったときは、「ア」 ロ 車両の故障その他旅客の責任とならない事由によつて乗車することができないときは、「イ」
「ア」乗車券を預けた日から開通後五日以内において旅行を再び開始する日の前日までの日数 「イ」一日
43
旅客運賃計算上において、小児とは6才以上12才未満の者である。
正しい
44
幼児とは、1才以上6才以下の者である。
正しくない
45
乳児とは1才未満の者である。
正しい
46
通常幼児は運賃は無料であるが、幼児が単独で都営線に乗車するので小児切符を発売した。
正しい
47
旅行中の母親1名とその子供の幼児3名が都営線に乗車する。この時に必要な切符は大人用切符1枚だけである。
正しくない
48
お客様からTOKOPOに登録しているパスモを紛失してしまったと申し出があったため、お客様名義のパスモであれば別のパスモに登録を変更できると案内した。
正しい
49
旅客より遅延証明書の発行を求められたとき、遅延の事実を確認するいとまがなかったので旅客の申し出通りに遅延証明書を発行した。
正しくない
50
通学定期乗車券を利用する旅客が学校を卒業したため学生の資格を失ったとき、まだその定期券の期限が残っている場合はその期間内はそのまま使用ができる。
正しくない
51
回数乗車券は、振替輸送の対象である。
正しい
52
小児が大人用乗車券を利用して都営線を乗車した。 この場合小児運賃との差額の払戻は請求できる。
正しくない
53
学生団体運賃の割引率について、26人以上300人未満が1割7分、300人以上は2割である。
正しくない
54
回数旅客運賃は、その区間の片道普通旅客運賃を11倍した金額である。
正しくない
55
キロ程を使用し運賃を計算する。 このとき発生したキロメートルに満たない端数は切り上げて算出する。
正しい
56
1ヶ月通勤旅客定期運賃はその区間の往復普通旅客運賃を30倍した額であり、3ヶ月ならその数字に3を、6ヶ月なら6をかければ良い。
正しくない
57
旅客は列車の状況により運輸上支障を生ずる恐れがないと認められる時に限り、三辺の最大の和が「ア」cm以内で、重さが「イ」kg以内のものを「ウ」個まで持ち込める。 ただし「エ」mを超えるものはこの限りではない。
ア 250、イ 30、ウ 2、エ 2
58
振替輸送とは、定期券の区間内で発着する場合は他の鉄道会社路線をいつでも利用できる制度である。
正しくない
59
回数券は振替輸送の対象である。
正しい
60
振替輸送を利用する場合、必ず振替乗車票が必要。
正しくない
61
既に乗車変更の取り扱いをした乗車券に対しては、さらに乗車変更の取り扱いをすることができない。
正しくない
62
団体乗車券の行程変更は、いかなる場合でも引き受け箇所の所長の承諾が必要である。
正しくない
63
身体障害者割引乗車券を所持する障害者とその介助者のうち、障害者のみが通院のため乗車変更を申し出た。
正しくない
64
乗車変更の種類は、「乗り越し」「方向変更」「経路変更」「団体乗車券変更」の四つである。
正しい
65
旅客運賃の種類は、普通旅客運賃、回数旅客運賃、定期旅客運賃である。
正しくない
66
旅客運賃は、その旅客が実際に乗車する経路に関係なく発着の順序により計算する。
正しくない
67
東京都シルバーパスまたは東京都精神障害者都営交通乗車証を持つ旅客の運賃は無料とする。
正しい
68
2024年現在、目黒駅から白金高輪駅までの特定区間を相互発着する時の片道普通旅客運賃は、大人180円、小児90円である。
正しい
69
旅客は、2以上の割引条件に該当する場合であっても同一の乗車券について重複して割引を請求できる。
正しくない
70
旅客運賃の払い戻しの請求期限は、その乗車券の発売の日付の当日から起算して一年が経過した日である。
正しくない
71
往復乗車する場合の運賃は、片道普通旅客運賃を2倍した金額から2割引した金額である。
正しくない
72
定期券の種類は、通勤定期券、通学定期券、全線定期券の3種類である。
正しい
73
大人用の回数券乗車券(割引回数券を除く)を小児が使用する時は、切符1枚につき小児2人が同時に乗車できる。
正しい
74
キロ程を使って運賃を計算する。 この時、km未満の端数は切り捨てる。
正しくない
75
4月1日の23:55に購入した1ヶ月分の通勤定期券を4/2にクーリングオフ制度を使用して払い戻しを行う。 この時、23:30以降に購入した定期券であるため4/1は計算に含まず、使用期間は4/2の1日のみとして計算する。
正しくない
76
旅客運賃計算上、幼児と乳児に対しては運賃を収受しない。
正しい
77
西馬込駅から押上駅までの切符を、途中の大門駅から入場して使用した。
正しい
78
旅客からその券面の印字が消えてしまった切符を提示されたが、磁気情報が正常だったためそのまま入場させた。
正しくない
79
旅客は券面に表示された発着区間の途中駅から乗車した時、不乗区間についてはさらに乗車の購求をできない。
正しい
80
たくみ君が小児通学定期券の使用期間中に12才になった。この場合、誕生日以降の分については大人用通学定期券に切り替える必要がある。
正しくない
81
乗車中に有効期間を経過した乗車券は、途中下車しないで乗車する場合に限り表示した駅までそのまま使用できる。
正しい
82
被救護者とその付添人に対する割引定期券を発売するとき、その割引率は5割である。
正しい
83
2024年8月現在、都営地下鉄からは回数券は廃止されている。
正しくない
84
団体旅客運賃について、大人運賃はその全行程に対する大人旅客運賃から割引額を端数計算し、そこに乗車人員分乗じた額である。
正しい
85
団体旅客運賃について、運賃を算出するときは往路と復路で分けて割引額を算出し、その後合計した金額に乗車人員分を乗ずる。
正しくない
86
乗車券の発売時間は、始発列車に必要な時刻から終発列車の発車時刻までとする。
正しい
87
団体乗車券はその乗車する日付の14日前から購入できる。
正しくない
88
へき地学校、特別支援学校、または一学年あたりの人数が25名以下の学校の生徒に対しては、学生人数が25名に満たないとしても学生団体乗車券を発売できる。
正しい
89
1学年30名が在籍する学校が流行り病のために遠足に参加する人員が20名になってしまった。この場合学生の人数が25名に満たないため学生団体乗車券を購入できない。
正しくない
90
旅客は、旅行開始後に券面区間内の途中駅で下車して出場した場合その乗車券は前途使用することができない。
正しい
91
切符の払戻を行うとき、その期限は切符の発売日の翌日から起算して一年後である。
正しい
92
乗車区間が環状線の一周となるとき、または往復乗車となるときは乗車変更の取扱いは行わない。
正しい
93
乗車変更の方法に制限があるとき、または旅客の希望通り変更ができないときはその区間は別途乗車とする。
正しい
94
旅客は、所持する乗車券に対し当該到着駅と異なる方向にある駅に、または乗車する経路を異なるものに変更できる。
正しい
95
定期券・回数券を使用する旅客は、列車の運休のため引き続いて5日以上その券を使用できなくなったときは、相当日数分の有効期間の延長、払戻しを請求できる。
正しい
96
旅客は列車が運行不能となったとき、その原因が交通局の責任による物か否かに関わらず、規程に定められている旅行中止、払戻し、有効期間の延長、無賃送還、他経路乗車の取り扱いにのみ請求できる。
正しい
97
旅客が乗車券に表示されている区間外に誤って乗車した。この場合誤乗した区間については別途運賃を収受する。
正しくない
98
旅客が誤って希望する乗車券と異なる切符を購入した。この場合駅名類似などその事由がやむを得ないと認められる場合には正当な乗車券に変更できる。 この場合既収金額と正規運賃を比較して、不足額は収受し過剰額は払い戻す。
正しい
99
規程第104条「持込禁制品」に掲げる旅客が車内に持ち込みが出来ないものを選べ。
危険品及び他人に害を及ぼすもの, 死体, 暖炉及びこん炉, 動物, 車両を破損する恐れのあるもの, 不潔または臭気のため迷惑をかけるもの, 刃物(梱包されたものを除く)
100
都営地下鉄では、盲導犬、介助犬、補助犬を連れた人は乗車できない。
正しくない