問題一覧
1
1.セメント質について正しいのは。2つ選べ。(c31.解剖)
歯根部で歯の表面をおおう, 歯根膜と接している
2
2.象牙質について正しいのは。2つ選べ。(c31.解剖)
歯の大部分を占める, 歯髄腔の外側を取り囲む
3
3.歯冠部で歯の表面をおおう硬い層は。(c31.解剖)
エナメル質
4
4.歯の支配神経でないのは。(c31.解剖)
舌下神経
5
5.正しいのは。2つ選べ。(c31.解剖)
乳歯 ー 20本, 永久歯 ー 32本
6
6.公害の種類別苦情件数のベスト4でないのは。(c31.病理)
地盤沈下
7
7.水俣病について正しいのは。全て選べ。(c31.病理)
メチル水銀が原因である, アルキル水銀が原因である, 熊本県水俣市で発生した, 新潟県阿賀野川流域で発生した
8
8.正しいのはどれか。2つ選べ。(c31.病理)
四日市喘息は、大気汚染物質(二酸化硫黄など)が原因, 宮崎土呂久鉱害は、ヒ素が原因
9
9.アザラシ肢症の原因は。2つ選べ。(c31.病理)
サリドマイド, 睡眠薬
10
10.環境ホルモン(内分泌撹乱物質)は。全て選べ。(c31.病理)
ビスフェノールA, ダイオキシン類, PCB, DDT
11
11.国勢調査について正しいのは。2つ選べ。(c31.公衆衛生)
5年毎に実施, 国内常住外国人も含む
12
12.人口動態統計に含まれないのは。(c31.公衆衛生)
常住人口
13
13.調査の流れで正しいのは。2つ選べ。(c31.公衆衛生)
国勢調査は、「国勢調査区 → 市区町村 → 都道府県 → 総務省統計局」, 人口動態統計は、「市区町村 → 保健所 → 都道府県 → 厚生労働省」
14
14.我が国の人口ピラミッドは。(c31.公衆衛生)
つぼ型
15
15.人口動態統計で算出できないものは。(c31.公衆衛生)
人口密度
16
16.大唾液腺はどれか。(c32.解剖)
大舌下腺
17
17.大唾液腺と開口部位で正しい組合せは。2つ選べ。(c32.解剖)
耳下腺 ー 口腔前庭(耳下腺乳頭), 顎下腺 ー 舌下小丘
18
18.大唾液腺の支配神経の組合せで正しいのは。2つ選べ。(c32.解剖)
顎下腺 ー 顔面神経, 舌下腺 ー 顔面神経
19
19.唾液の性状による分類で誤っているのは。(c32.解剖)
大舌下腺 ー 純漿液腺
20
20.唾液について正しいのは。2つ選べ。(c32.生理)
唾液分泌は、自律神経による, 漿液性唾液は、副交感神経興奮時に分泌される
21
21.屈曲骨折について正しいのは。2つ選べ。(c32.柔理)
第1型 ー 骨片骨折, 第2型 ー 斜骨折
22
22.屈曲骨折の第2型はどれか。2つ選べ。(c32.柔理)
上腕骨顆上骨折, 橈骨遠位端骨折
23
23.筋電図のH波で正しいのは。2つ選べ。(c31.生理)
Ⅰa線維を刺激して筋収縮が起こった時に起こる波形, 潜時が長い
24
24.筋電図のM波について正しいのは。2つ選べ。(c31.生理)
α運動線維を刺激して筋収縮が起こった時に起こる波形, 脊髄後根が切断されても発生する
25
25.大殿筋の付着部でないのは。(c31.筋)
上前腸骨棘
26
26.合計特殊出生率について誤っているのは。(c31.公衆衛生)
15~49歳の男子が対象となる
27
27.三叉神経の圧痛点でないのは。(c32.一般臨床)
内耳孔
28
28.神経とその圧痛点の組合せで誤っているのは。(c32.一般臨床)
視神経 ー 眼窩上孔
29
29.虫垂炎の圧痛点でないのは。(c32.一般臨床)
小野寺殿部点
30
30.胃潰瘍の圧痛点は。(c32.一般臨床)
ボアス点
31
31.サイトカインでないのは。(c32.病理)
ヒスタミン
32
32.疾病の一次予防は。2つ選べ。(c32.公衆衛生)
健康増進(管理), 健康教育
33
33.疾病の二次予防はどれか。2つ選べ。(c32.公衆衛生)
早期発見, 早期治療
34
34.疾病の二次予防の内容はどれか。(c32.公衆衛生)
集団検診
35
35.感染源対策でないのは。(c32.公衆衛生)
手洗いうがいの跛行
36
36.感受性宿主対策でないのは。(c32.公衆衛生)
学校等の臨時休業
37
37.感染経路対策でないのは。(c32.公衆衛生)
患者の隔離
38
38.自然能動免疫は。(c32.公衆衛生)
過去の感染での抗原曝露により獲得した免疫
39
39.免疫グロブリン(抗体)の静脈内投与により獲得した免疫は。(c32.公衆衛生)
人工受動免疫
40
40.免疫で誤っているのは。(c32.公衆衛生)
自然受動免疫 ー 母乳からIgE抗体を受け取る
41
41.前脛骨筋の停止は。2つ選べ。(c32.筋)
内側楔状骨, 第1中足骨底
42
42.正しいのは。2つ選べ。(c33.運動)
ベクトル量とは、大きさと方向をもつ量, スカラー量とは、方向をもたず大きさだけで表される量
43
43.スカラー量に含まれるのは。全て選べ。(c33.運動)
長さ, 温度, 質量
44
44.舌咽神経支配なのは。2つ選べ。(c33.解剖)
舌後1/3部の味覚, 舌後1/3部の知覚
45
45.正しい組合せは。全て選べ。(c33.解剖)
鼓索神経 ー 舌前2/3部の味覚, 迷走神経 ー 喉頭蓋の味覚, 舌下神経 ー 舌の運動
46
46.味蕾の多い順から並べると。(c33.解剖)
有郭乳頭,葉状乳頭,茸状乳頭,糸状乳頭
47
47.正しいのは。2つ選べ。(c33.解剖)
糸状乳頭は、味蕾を持たない, 有郭乳頭は、分界溝の前に一列に並んでいる
48
48.鼓索神経に支配される味覚は。2つ選べ。(c33.解剖)
茸状乳頭, 葉状乳頭の前方部
49
49.舌表面で味と閾値が低い部位の組合せで誤っているのは。(c33.生理)
甘味 ー 舌縁部
50
50.甘味を感じさせる化学物質でないのは。(c33.生理)
水素イオン
51
51.組合せで誤っているのは。(c33.生理)
塩味 ー Kイオン
52
52.硬直について正しいのは。3つ選べ(c33.一般臨床)
パーキンソン病でみられる, 錐体外路障害が原因である, 特徴的な鉛管現象がある
53
53.筋トーヌス(筋緊張)が低下しない疾患は。(c33.一般臨床)
パーキンソン病
54
54.運動技能で最初に習得するのが望ましいのは。(c33.運動)
フォーム
55
55.脱臼時の疼痛は何と呼ばれるか。(c33.柔理)
連続的脱臼痛
56
56.脱臼の固有症状に含まれないのは。(c33.柔理)
転位
57
57.脱臼の整復障害でないのは。(c33.柔理)
補強靭帯の弛緩
58
58.関節に基礎的疾患があって、関節を構成する組織の病的変化によって、外力なしあるいは正常な関節なら脱臼が起こりえないようなわずかな外力によって発生するのは。(c33.柔理)
病的脱臼
59
59.習慣性脱臼は。(c33.柔理)
明らかな外傷の既住がなく骨・軟骨の発育障害、関節の弛緩などの素因のある患者に軽微な外力や不随意的な筋力作用などが加わり発生する
60
60.反復性脱臼になりやすいのは。3つ(c33.柔理)
肩関節, 顎関節, 膝蓋骨
61
61.拡張性脱臼は。2つ選べ。(c33.柔理)
急性化膿性股関節炎, 股関節結核
62
62.脱臼の発生頻度の高い順に並べよ。(c33.柔理)
肩関節 >肘関節>顎関節>肩鎖関節
63
63.関節包内脱臼は。3つ選べ。(c33.柔理)
顎関節脱臼, 股関節中心性脱臼, 先天性股関節脱臼
64
64.脱臼骨折で先に整復するのは脱臼だが、例外となる脱臼骨折は。(c33.柔理)
モンテギア骨折
65
65.膝窩筋の起始と停止は。(c33.筋)
大腿骨外側上顆, 脛骨上部後面