フランスにおける多声音楽の一大楽派を形成する音楽家たちのことをなんと呼ぶか

12世紀後半から14世紀初めにかけてドイツ･オーストリアの宮廷で活躍した音楽家の総称。

元の旋律と新しく付け加えられた旋律間の音程が一定の楽曲をなんと呼ぶか。

9世紀頃、グレゴリオ聖歌の旋律の1音に対して5度あるいは4度の音程で1音を付け加えることが行われた。このような多声化の方法をなんというか。

14世紀初頭の理論家が、13世紀後半の音楽を指して呼んだ「古い音楽」と呼ばれる名称は？

「言葉」を意味するフランス語のmot(モ)に由来する、13世紀前半に成立した多声の声楽曲を指す名称をなんというか。

1200頃パリで活躍したノートルダム楽派の代表的な作曲家で、レオニヌスがまとめた『オルガヌム大全』に手を加え、モードリズムを用いて2声のオルガヌムを3~4声のものに改良したと伝えられている作曲家は？

マショーが多様化したリズムの技法を3つ挙げなさい

レオニヌスが初めて作ったリズムの記譜法のことをなんというか

1320頃、フランスの理論家･作曲家であった人物は？

14世紀のイタリアの音楽をなんと呼ぶか

元のグレゴリオ聖歌を長く引き伸ばした声部の上で、メリスマ的な旋律が展開した様式のことをなんと呼ぶか

テノル声部とオルガヌム声部がほぼ1音対1音の動きをする様式のことをなんと呼ぶか

ペロティヌスの代表的な作品名を挙げなさい。

アルス･ノヴァを代表する、世俗作品や宗教作品に革新的な技法を用いた作曲家は？

グレゴリオ聖歌は9~12世紀にかけてキリスト教が布教された地域で広く歌われ9世紀末までは聖歌は全て口承で伝えられてきたが、10世紀頃から譜表上に角形音符で記されるようになった。この記譜のことをなんと呼ぶか。

マショーの代表的な作品を挙げなさい

「新しい技術」を意味する、14世紀フランスの多声音楽を指す言葉とは？

11世紀末から13世紀にかけてフランス南部を中心に活躍した詩人･作曲家たちの総称。

礼拝の為に重要とされる音楽で、聖書の言葉などを朗唱した単旋律の聖歌

グレゴリオ聖歌の旋律の特徴は？

音楽以外の職業に就きながら音楽活動をし、同業者組合であるギルドのような組織を結成して、詩のつくり方や伝統的な旋律を後世に伝えた集団の名前。

トルバドゥールに壊滅的な打撃をし衰退させていった軍の名前

ノートルダム楽派の代表的な作曲家で、ノートルダム大聖堂の高位聖職者。1150頃-1200頃パリで活躍した作曲家は？

12世紀末から13世紀末にかけてフランス北部で活躍した音楽家の総称

グレゴリオ聖歌を長く引き伸ばした声部のことをなんと呼ぶか。

トレチェントを代表する音楽家

代表的なトルバドゥールは？