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西方イスラーム世界、インド・東南アジアのイスラーム化
  • すり身ちくわ

  • 問題数 20 • 1/30/2024

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  • 1

    北アフリカ・イベリア半島のイスラーム王朝は①→②→③ →④。

    後ウマイヤ朝, ムラービト朝, ムワッヒド朝, ナスル朝

  • 2

    北アフリカにおいてエジプトより西の地域は①と呼ばれ、現在のチュニジア・アルジェリア・モロッコなどが含まれる。

    マグリブ

  • 3

    ①はウマイヤ朝の一族が②に逃れ、建国した王朝。首都は③。最盛期の君主アブド=アッラフマーン3世の時代に④を名乗り、⑤・⑥に対抗した。

    後ウマイヤ朝, イベリア, コルドバ, カリフ, アッバース朝, ファーティマ朝

  • 4

    ①は11世紀、北アフリカ先住民の②のイスラーム化が進み、③に建国された。都は④。西アフリカのガーナ王国を滅ぼした。ムラービト朝はアルジェリアに進出した他、後ウマイヤ朝の滅亡後にイベリア半島に渡り、キリスト教徒と争った。

    ムラービト朝, ベルベル人, モロッコ, マラケシュ

  • 5

    ①は②に成立し、③を滅ぼした④の王朝。都は⑤。チュニジアに進出したが、イベリア半島ではキリスト教徒に推されがちだった。

    ムワッヒド朝, モロッコ, ムラービト朝, ベルベル人, マラケシュ

  • 6

    ①は②。都の③は、④におけるイスラーム勢力の政治・経済・文化の最後の拠点として知られる。

    ナスル朝, イベリア半島最後のイスラーム王朝, グラナダ, イベリア

  • 7

    15世紀、ナスル朝はスペイン王国の攻撃を受けて衰退。①年、②が陥落して③のイスラーム支配は終わり、キリスト教徒の④が完了した。

    1492, グラナダ, イベリア半島, 国土回復運動

  • 8

    国土回復運動(①)はキリスト教徒が展開した、イスラーム勢力に対するイベリア半島奪回運動。

    レコンキスタ

  • 9

    また、グラナダに建設された①は、スペイン=イスラーム建築の代表とされる。

    アルハンブラ宮殿

  • 10

    アフガニスタンのイスラーム王朝は①→②の順番。

    ガズナ朝, ゴール朝

  • 11

    ①はサーマーン朝のマムルークが建てた王朝。10世紀末からインドへの侵入を繰り返し、②を作った。

    ガズナ朝, インドがイスラーム化するきっかけ

  • 12

    ①は②を滅ぼして成立したイスラーム王朝。インドへ侵入をくり返し、③を築いた。13世紀、ホラズム朝にイランを奪われて衰退した。

    ゴール朝, ガズナ朝, イスラームによる北インド支配の基礎

  • 13

    インドのイスラーム王朝は①→②→③→④→⑤の順番(⑥年〜⑦年)。この5つの王朝をまとめて⑧と呼ぶ。

    奴隷王朝, ハルジー朝, トゥグルク朝, サイイド朝, ロディー朝, 1206, 1526, デリー=スルタン王朝

  • 14

    ①はゴール朝のマムルークの②が建国。③となった。

    奴隷王朝, アイバク, インド初のイスラーム王朝

  • 15

    アイバクはインド最古のモスクを建設し、このモスクは①という塔で知られる。

    クトゥブ=ミナール

  • 16

    デリー=スルタン朝はヒンドゥー教徒に改宗を強制せず、2つの宗教の共存が実現した。一方で、カースト差別に苦しむ人々など、ヒンドゥー教からイスラームへ改宗する者も少なくなかった。

    うん

  • 17

    東南アジアのイスラーム王朝は①。

    マラッカ王国

  • 18

    ①は②。会場交易で栄え、15世紀半ばにイスラームに改宗した。

    マラッカ王国, 東南アジア最初のイスラーム国家

  • 19

    マラッカを拠点にしてイスラームは東南アジアに広まり、①、②などが成立した。

    スマトラ島のアチェ王国, ジャワ島のマタラム王国

  • 20

    マタラム王国の前、ジャワではヒンドゥー教国の①が栄えていた。

    マジャパヒト