問題一覧
1
う蝕活動性試験の結果、唾液中のLactobacilliが多いと判断された。考えられるのはどれか。2つ選べ。
う窩がある, 間食の摂取回数が多い。
2
う蝕活動性試験のうち唾液の緩衝能を測定するのはどれか。
ドライゼンテスト
3
齲蝕活動性試験と検体との組合せで正しいのはどれか。
グルコースクリアランステスト―唾液
4
微生物因子を対象とした齲蝕活動性試験はどれか。2つ選べ。
スワッブテスト, RDテスト
5
う蝕活動性試験のうち、細菌の酸産生能をpHの色調変化で評価するものはどれか。
カリオスタット
6
下顎第一大臼歯のクランプの図を示す。 左側に装着する場合、クランプの部位と歯に対する位置の組み合わせで正しいのはどれか。 2つ選べ。
1 遠心, 2 頬側
7
11歳の男児。下顎右側第一小臼歯に小窩裂溝塡塞を行うことになった。 塡塞領域を図に示す。正しいのはどれか。
2
8
光重合型小窩裂溝塡塞法の術式の写真を別に示す。 正しい順番はどれか。
2314
9
フッ化物歯面塗布に用いられるのはどれか。2つ選べ
NaF, APF
10
フッ化物歯面塗布溶液のフッ化物濃度はどれか
9,000ppm
11
体重15kgの4歳児急性中毒を起こすフッ素量は30mgである。〇か✕か。
○
12
6歳の女児。体重15㎏。2%NaF溶液を用いて局所歯面塗布を行うことになった。誤飲して急性中毒を発現する可能性があるNaF溶液の最小量はどれか。
3.3ml
13
フッ化物洗口週1回法で用いる薬液を100ml誤飲してしまった。飲み込んだフッ素量はどれか。
90mg
14
PMTCで使用するのはどれか。2つ選べ。
エバチップ, フッ化物配合研磨ペースト
15
PMTCの術式で行わないのはどれか
ルートプレーニング
16
PMTCで使用する器材の写真を示す。使用順序で正しいのはどれか。
4231
17
プロービングで正しいのはどれか。2つ選べ
ウォーキングストロークで行う。, 測定歯または隣在歯に固定点をおく。
18
プロービングから得られる情報でないのはどれか。
歯間離開度
19
4点法、6点法によるプロービング時の記載部位で誤っているのはどれか。
4
20
超音波スケーラー操作時に、エアロゾルによる感染の危険性を減少させるのはどれか。
患者に事前に洗口させる。
21
超音波スケーラーのインサートチップ操作で誤っているのはどれか。 (1) 歯面にあてる角度は70゜以上で行う。 (2) 力を入れて短時間で行う。 (3) 引く操作と押す操作の混合で行う。 (4) 水量はキャビテーション効果も考えて調節しておく
1.2