問題一覧
1
住まいでする行為をAといい、家族の共同生活はB、トイレや入浴は C、勉強や就寝はD調理や洗濯などは Eで行われる
生活行為, 家族空間, 生理・衛生空間, 個人空間, 家事空間
2
住まいの役割 ①A(シェルター) ②B(家族生活の場) ③C(個人生活の場)
身を守ることができる場, ともに暮らす人々が快適に生活できる場, 個人生活が充実する場
3
住まいの役割のひとつはAや自然災害から身を守ることである。 Bなどであらかじめ自分が住む地域の地盤や地形を調べ日頃から対策を考えておくことが大切
自然環境, ハザードマップ
4
防災グッズはA日間分を備蓄しておく(大地震はB日間分) 最も必要なのは水で1人1日Cℓ+生活用水 Dをすることで①買い揃える必要がなく②保管場所を多く必要としない③使いなれていて安心
3, 7, 3, ローリングストック
5
A柱や壁を強くしたり、Bを入れたりして地震に耐える C建物と地面の間に免震ゴムなどをつけて地面の揺れを建物に伝えない D建物骨組みに取付けた制震(振)装置(ダンパー)により、地震エネルギーを吸収することによって、建物の揺れを小さくし、耐震安全性や機能性、居住性の向上を図る構造
耐震構造, 筋交, 免震構造, 制振構造
6
①からだの要因②生活様式の要因③住まいの要因かが組み合わさってAが起こる
家庭内事故
7
Aが発生すると炎による被害だけでなくBなどの有毒ガスによる中毒も発生する 電源プラグの周囲にほこりや湿気が付着することにより差込口から出火することをBという(6〜8月)
一酸化炭素, トラッキング現象
8
近隣住民同士の関わりを強化しておくと空き巣や忍び込みなどAが起こりにくい。
侵入窃盗
9
家具を置いて生活するAは作業能率に優れ、また姿勢が楽になり、体への負担がかかりにくい。 床にじかに座って暮らすBは部屋の使い道を1つに定めず必要に応じて、家具や道具を出したり、片付けたりできる。
いす座, ゆか座
10
ライフステージによって住まいに求めるもの(A)は大きく変化する
住要求
11
暮らしの変化に合わせて毎回住まいを移るのではなくAをして住み続けることもある。 建物の骨格と内装を分けたBもある。 また最近ではAよりも大規模な改修工事のCで用途や機能を変更して性能を向上させたり、付加価値を与える ⚠︎Cは共用部分の玄関や廊下、水道管やガス管は古いままで外壁の塗装や屋根の防水が定期的に行われているかも重要。 →内装以外もチェック
リフォーム, スケルトン・インフィル構造, リノベーション
12
家賃は、手取り収入のA以内が一般的
3分の1
13
住まいの部屋を構成して配置したものをAといい、Aを縮尺通りに図面化したものを Bという。Bで使用する記号などはCによって定められている。
間取り, 平面図, JIS
14
平面記号は、窓のAはわかるがBやCの位置はわからない 平面記号にDという名称はない→戸・とびら
幅, 高さ, 上下, ドア
15
L=(A)・・・B D=(C)・・・D K=(E)・・・F S=(G)・・・H
Living, 居間, Dining, 食事室, Kitchen, 台所, Service room, 納戸
16
間取りは何?
3LDK+S
17
たたみ一枚(A)の大きさ=基本B×C
1畳, 90cm, 180cm
18
たたみ2畳をAという A=B㎡(読み方:C)
1坪, 3.3, ヘーベー
19
住まいの中で、人が通る経路を表した線A Aは短く、異なるAをできるだけ交差させないようにすると暮らしやすい
動線
20
Aには生活リズムを調整する働きや、殺菌作用によって、カビやダニの発生を防ぐ。 Aを室内に取り入れることをBという。南側に大きな窓があれば、冬は太陽光が入り、暖かく、夏はCで日差しを遮ることができる。→部屋の中がDになるか確認 ブラインドやカーテンは窓ガラスを部屋側につけるため「窓との間が高音になる」 人工の光を取り入れる Eもある。
太陽光, 採光, 軒, 日陰, 人工照明
21
室内の空気を入れ替えるAも重要で、 化学物質などによって空気が汚れBと呼ばれる健康被害の危険性がある。 Aには風の流れを使ったC、温度差によるDと換気扇などを使った Eがある。 最近の住宅は建築基準法で24時間換気設備が義務付け
換気, シックハウス症候群, 通風, 自然換気, 機械換気
22
室内の暖かさと涼しさは壁にAを入れたり、窓を断熱ガラスに換えたりすることで熱を遮ったり逃さなかったり調節できる。 ゴーヤなどでBをつくり、自然を利用した断熱方法もある。
断熱材, 緑のカーテン
23
住まいを長く快適な状態に維持するためにはこまめなAや B・Cが必要になる
掃除, 点検, 補修
24
湿気やAはサビやカビ、Bの原因になる。通風をこまめに行い、除湿機などで適当な湿度に保つ。またカーペットや布団などはこまめに掃除し Cの発生を防ぐことが重要である 住まいをDしておかないと汚れがたまる原因になる
結露, シロアリ, ダニ, 整理
25
家庭生活におけるお金に関わる営みをAという Aは企業、政府等並んで国民経済を構成する経済主体としてBと呼ばれる。Bは企業との間で、お金やサービス労働力を取引しているこの取引が行われる場や仕組みをC(D)という。
家庭経済, 家計, 市場, マーケット
26
市場はA(労働力の取り引き)B(ものやサービスの取り引き)、C(お金の取り引き)の3つに分けられる。家計と企業の取引活動の範囲を民間経済と言う。
労働市場, 商品市場, 金融市場
27
家計は入ってくるお金であるAと、出ていくお金であるBから成り立っている。また、家計がもつ経済的な価値を合計したものをCという。
収入, 支出, 財産
28
収入にはA[財産を増やす] (経常収入の給与、ボーナスなど 特別収入のB、C)と D[財産を増やさない]( E、F、G)がある。賃金は財産を増やすが、 Eなどは増やさない。
実収入, 見舞金, 香典, 実収入以外の収入, 預貯金の引き出し, 借金, 財産売却
29
支出にはA(財産を減らす)とB(財産は減らない)がある。Aの大半は商品を購入するためのCだある。一方、政府への支出をDという。
実支出, 実支出以外の支払, 消費支出, 非消費支出
30
実収入から非消費支出を差し引いたものをA(B)という。実収入と実支出の差はC(D)と呼ばれるが差がマイナスであれば赤字。
可処分所得, 手取り, 余剰金, 黒字
31
ある一定期間の家計の収入と支出のお金の流れをA、財産の状況をBという。
フロー, ストック
32
家計全体を把握するためには預貯金や金融商品などの資産(A)と住宅ローンなどの負債(B)まで考えに入れる必要がある。
プラス財産, マイナス財産
33
近年は、商品を買うときクレジットカードやスマートフォンなどで決済する機会が増えている(A) クレジットカード払いをする場合、手元の現金は減らないが、カード会社を通じて銀行の預貯金から支払われている
キャッシュレス化
34
財産のうち資産は土地・家屋など長期間にわたる使用を目的に所得されるAと短期間で現金化できるBに分けられる。
固定資産, 流動資産
35
流動資産には、預貯金のほかに株式や投資信託などの金融資産がある。これらは、銀行などの金融機関が使っているAである。 人生のリスクに備える保険も、その一つで、Aには B、C、Dの特性があるが、全てにおいて優れている商品はない。
金融商品, 安全性, 流動性, 収益性
36
毎日の家計を計画的に管理するためには長期的な生活設計とそれにともなう出費を考えたAが必要である。
経済計画
37
○酸性の洗剤はA性の汚れを落とす 尿はね、アンモニア臭、水あか、石鹸カス →Bの洗剤 ○アルカリ性の洗剤はC性の汚れを落とす 油汚れ、排水口のぬめり(家の汚れのD%) → Eなどほとんどの洗剤 ○中性の洗剤は効き目が穏やかで素材を痛める心配が少ない→汚れのFがわからないとき ○塩素系の洗濯剤・・・GやH
アルカリ, トイレ・お風呂, 酸, 80, 台所・洗濯, 原因, 漂白剤, カビ取り剤
38
洗剤を使う時はAとBを一緒に使わない (その他CやD、FもAと使うと危険) →Gが発生して危険 Hで事故が起こる
塩素系の漂白剤, 酸性の洗剤, 食酢・レモン汁, 消毒用アルコール, 大量の生ごみに液がかかった場合, 有毒ガス, トイレ・お風呂掃除
39
Aは私たちの給料から毎月天引き(控除)されるBとCでまかなわれている 具体的にはD、 E、F、G
社会保障制度, 社会保険料, 税金, 社会保険, 社会福祉, 公的扶助, 保険医療公衆衛生
40
公的年金制度 A、B、C
高齢基礎年金, 障害基礎年金, 遺族基礎年金
41
預金とはAやBに預けることで 貯金はCに預ける
銀行, 信用金庫, 郵便局
42
生活のためにモノやサービスを消費する私たちのことをAという 商品を購入するまでの一連の過程を購入のBという
消費者, 意思決定のプロセス
43
私たちの生活にかかわる情報のことをAという。現代消費者には情報を活用する能力Bが求められている また、情報機器を使いこなせるかで起こる待遇や機会の格差、貧富の格差(C)が生まれるなどの問題が生じている
生活情報, メディアリテラシー, デジタル・ディバイド
44
人の人生には多くの人が同じような経験をする特徴的な時期がある。人生をこのような共通の時期で区分したものをAとよぶ。 Aという視点から自分の一生を見通すことで、これからのBが見えてくる
ライフステージ, 課題
45
乳幼児期とはAまで 児童期とはBまで 青年期とはC頃 成人期(壮年期)とはD頃 高齢期とはE以上 これらの各時期にその後を左右する大きな出来事がある→F
出生〜小学校入学前, 小学校入学〜卒業, 12〜25歳, 25〜65歳, 65歳, ライフイベント
46
アイデンティティとは
自己同一性
47
青年期に身につける自立とは
社会的, 精神的, 生活的, 経済的, 性的
48
職業労働にはAとBに分けられる BとはC、D、E、F
正規雇用, 非正規雇用, パートタイマー, アルバイト, 契約社員, 派遣社員
49
同一労働同一賃金という考えのもと A(2020年4月1日より施行) B(2021年4月1日より全面施行) これにより、同一企業内における不合理な待遇差の解消を目指し多様な働き方を自由に選択できるようにする
労働者派遣法, パートタイム・有期雇用労働法
50
男は仕事女は家庭という考え方から男女が協力して職業労働、家事労働をこなすことは当たり前という意識へ A・・・男女間の性差
ジェンダーギャップ指数
51
たたみ一畳は何坪?
0.5坪
52
たたみ一畳は何㎡?
1.65㎡
53
2坪はたたみ何畳?
4畳
54
8畳間の一辺はA 4.5畳間の一辺はB
2間, 1.5間
55
じゅうたんの掃除は一平方メートルあたりA秒以上掃除機をかける 畳を掃除する場合はBに掃除機をかける ←畳の奥に逃げたダニはCに出てくる フローリングの掃除はDをしてからEをかける←舞い上がるFを先に取るため
20, 朝と夜, 6時間後, 拭き掃除, 掃除機, ホコリ
56
カビとは菌糸から胞子が生まれることで発生し、掃除する際はAに薬剤を使う←活発だから吸収する
お風呂上がりの温めた後
57
油汚れとは飛び散った油が酸化して固まったもので、Aで分解する(B)
アルカリ性洗剤, けん化現象
58
自然換気のポイントは部屋のAにある2つの窓を開ける
反対側
59
携帯電話の契約の時Aを作成し、サインすることで契約が成立した。 Bでの合意(C)でも契約は成立するが、Dがないようにするため書面に残す
契約書, 口頭, 口約束, 行き違い
60
契約「A約束」なので拘束力がある。したがって、いったん契約が成立すると基本的にはBしたり、Cすることはできない。契約する前に内容を十分にDしEすることが必要である。 (レシートがあって1週間以内なら返品できるは店員のF)
法的な責任が生じる, 一方的に契約を変更, やめたり, 検討, 納得, 厚意
61
未成年者が契約する場合にはAの同意が必要である。 未成年者とはB AとはC
法定代理人, 18歳未満の者, 親権者や後見人
62
プリペイドカード・・・A、B 電子マネー・・・C、D デビットカード・・・E クレジットカード・・・F
図書カード, クオカード, スイカ, ナナコ, りそな, VISA
63
デビットカードの支払い方法はAで中学生を除くBが対象
即時口座引き落とし, 満15歳以上
64
クレジットとはAという意味で、消費者が必ず返済するという信用をもとにBたり Cたりする。 クレジットカードを使用すると支払いはDになるため代金がなくても買える。さらに、ATMでお金を借りることもできる。
信用, 代金を立て替え, お金を貸し, 後日, 三者間契約
65
自己破産すると
借金免除, 財産処分, 信用に傷
66
A(B)→一定の条件のもと、一定期間内であれば消費者が無条件に契約を取り消すことができる制度
クーリングオフ制度, 特定商取引法
67
クーリングオフの適用が受けられなくても、消費者契約法で取消しが可能になる場合があるA
消費者契約法
68
未成年者は消費者トラブルに見舞われても保護者などの親権者が契約の取り消しができるAという法律で守られている。 ただし自分が成年であるかのように、偽って結んだ契約や小遣いの範囲内での契約などは、取り消しが認められない
未成年者契約の取消し
69
消費者被害を扱う機関として国にA、地方自治体にBが設置されていて、 契約に関して困ったときはまず周りの人に相談し、それでもトラブルになりそうなときは全国のBに相談するCのDは「E」
国民生活センター, 消費生活センター, 消費者庁, 消費者ホットライン, 188
70
ローンとは、一括で大きなお金を借り、毎月Aで Bとともに返済していくものです 利息の条件は100万円以上は年 C % 10〜100万円未満は年D % 10万円未満は年E %
分割, 利息, 15, 18, 20
71
ローンには学生にお金を貸すことを対象としていて、審査が厳しくないAがある。ローンは期日までに返済できないとBを支払わなければならない
学生ローン, 遅延損害金
72
借金を全く返済できなくなった状態をAという →Bなどの方法で借金を整理する必要がある
多重債務, 自己破産
73
消費者に不利な状況で結ばれた契約や、消費者の被害や不利益などのことをAという
消費者問題
74
インターネットオークションなどで、体験の支払いや商品の受け渡しを第三者が仲介し、商取引の安全性を保証するサービス
エスクローサービス
75
高齢者を狙った訪問販売や電話による必要な勧誘など、また新生児や障害者がターゲットになりやすいAが社会問題
悪質商法