問題一覧
1
図に示す車軸懸架式フロント・アクスルのAの部品名称として,適切なものは次のうちど れか。
ナックル・スピンドル
2
全浮動式リヤ・アクスルの特徴に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。
リヤ・アクスル・シャフトとリヤ・アクスル・ハウジングとの間に,ベアリングを1個設けた 構造である。
3
半浮動式リヤ・アクスルの特徴に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
リヤ・アクスル・シャフトとリヤ・アクスル・ハウジングとの間に,ベアリングを1個設けた 構造である。
4
半浮動式リヤ・アクスルの特徴に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。
ホイールを取り外すことなくリヤ・アクスル・シャフトを取り外すことができる。
5
図に示す車軸懸架式リヤ・アクスル・シャフトに関する記述として,適切なものは次のうちどれか。
ベアリング・カラーは、リヤ・アクスル・シャフトに圧入されている。
6
図に示す車軸懸架式リヤ・アクスル・シャフトに関する記述として,不適切なものは次の うちどれか。
ベアリング・カラーの面取り部はホイール側に向けて組み立てる。
7
図に示すアクスル及びサスペンションに関する記述として,不適切なものは次のうちどれ か。
一般にばね下質量が重くなり振動が大きくなる傾向がある。
8
独立懸架式アクスル及びサスペンションに関する記述として,不適切なものは次のうちど れか。
スプラインでハブにかん合したドライブ・シャフトの外端部は,全浮動式の機構を用いている。
9
車軸懸架式サスペンションと比較した,独立懸架式サスペンションの特徴に関する記述と して,不適切なものは次のうちどれか。
主にバス,大型トラックなどのリヤ・サスペンションに用いられている。
10
リーフ・スプリングに関する記込として,適切なものは次のうちどれか。
ばね定数は、一般にリーフ・スプリングの枚数を減らすと小さくなる。
11
リーフ・スプリングに関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。
ばね定数の値が大きいものほど、スプリングは軟らかくなる。
12
図に示す車軸懸架式リヤ・アクスル・シャフトに関する記述として、適切なものは次のうちどれか。
ベアリング・カラーは,リヤ・アクスル・シャフトに圧入されている。
13
シャシ・スプリングに用いられているコイル・スプリングに関する記述として,不適切な ものは次のうちどれか。
振動の減衰作用はリーフ・スプリングより多い。
14
トーション・バー・スプリングに関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。
車軸懸架式サスペンションに用いられている。
15
シャン・スプリングに関する記述として,適切なものは次のうちどれか。
コイル・スプリングを使用したサスペンションは、アクスルを支持するためのリンク機構を必要とする。
16
シャシ・スプリングに関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。
ばね定数の単位にはN/mmを用い,その値が小さいほどスプリングは使くなる。
17
エア・スプリング型サスペンションに関する記述として,不適切なものは次のうちどれ か。
レベリング・バルブは、エア・タンク内への圧縮エアの供給を制御するのに用いられている。
18
償型のガス封入式ショック・アブソーバ(複筒式)に関する記述として,適切なものは次の うちどれか。
内筒と外筒は、ベース・バルブによって通じている。
19
筒型のガス封入式ショック・アブソーバ(複筒式)に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。
滅衰作用は,一般に圧縮時の方が伸長時よりも強い。
20
筒型の複筒式ショック・アブソーバに関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。
ガス封入式ショック・アブソーバには、オイルを使用していない。