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乙5頻出
  • まさおノーライフ

  • 問題数 43 • 4/16/2023

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    問題一覧

  • 1

    第5類の危険物の性状について、次のうち正しいものはどれか。 1.引火性を有するものはない。 2.分子構造内に酸素を有していないものもある。 3.燃焼速度は極めて小さい。 4.すべて自己反応性の固体である。 5.すべて不燃性である。

    2.分子構造内に酸素を有していないものもある。

  • 2

    第5類の危険物に共通する性状について、次のうち正しいものはどれか。 1.引火性がある。 2.金属と反応して分解し、自然発火する。 3.燃焼または加熱分解が速い。 4.分子内に酸素と窒素を含有している。 5.水に溶けない。

    3.燃焼または加熱分解が速い。

  • 3

    第5類危険物の性状について、次のうち誤っているものはどれか。 1.固体のものは、常温(20℃)で乾燥させると、衝撃、摩擦に対して危険性が小さくなるものが多い。 2.燃焼速度が大きい。 3.引火性のものがある。 4.酸素を含有せず、分解し、爆発するものがある。 5.常温(20℃)では、液体または固体である。

    1.固体のものは、常温(20℃)で乾燥させると、衝撃、摩擦に対して危険性が小さくなるものが多い。

  • 4

    第5類の危険物を貯蔵し、または取り扱う場合、危険物の性状に照らして、一般に火災発生の危険性が最も小さいものは、次のうちどれか。 1.火花や炎の接近 2.加熱および衝撃 3.他の薬品との接触 4.水との接触 5.温度管理や湿度管理の不適切

    4.水との接触

  • 5

    第5類の危険物に共通する貯蔵、取扱いの注意事項として、次のA~Eのうち誤っているものはいくつあるか。 A.換気のよい冷暗所に貯蔵する。 B.容器は、密栓しないでガス抜き口を設けたものを使用する。 C.加熱、衝撃または摩擦を避けて取り扱う。 D.分解しやすい物質は、特に室温、湿気、通風に注意する。 E.断熱性の良い容器に貯蔵する。

    2.2つ

  • 6

    第5類の危険物の貯蔵、取扱いについて、次のうち適切でないものはどれか。 1.関係者以外の者が出入りしないように管理する。 2.類を異にする危険物や危険物以外の物品を接近して貯蔵しない。 3.火災に備えて、不活性ガス消火設備を設置する。 4.通風、換気がよく直射日光を受けない冷暗所に貯蔵する。 5.物品の性状に応じて温度を管理する。

    3.火災に備えて、不活性ガス消火設備を設置する。

  • 7

    第5類の危険物の貯蔵および消火方法について、次のうち正しいものはどれか。 1.ニトロセルロースは、アルコールで湿潤にして貯蔵する。 2.貯蔵する容器は、すべて密封する。 3.有機過酸化物は、酸素を含まないので、二酸化炭素消火剤による窒息消火が最も有効である。 4.金属のアジ化物は、酸素を含まないので、二酸化炭素消火剤による窒息消火剤が最も有効である。 5.燃焼が極めて速いため、燃焼の抑制作用のあるハロゲン化物消火剤が有効である。

    1.ニトロセルロースは、アルコールで湿潤にして貯蔵する。

  • 8

    火災予防上、危険物を貯蔵する際の注意事項として、次のA~Eのうち適切でないものの組み合わせはどれか。 A.ニトログリセリンは、凍結させておく。 B.過酸化ベンゾイルは、完全に乾燥させておく。 C.エチルメチルケトンパーオキサイドの容器には、内部の過圧力を自動的に排出できる装置を設ける。 D.ニトロセルロースは、日光を避ける。 E.ピクリン酸は、金属との接触を避ける。

    1.AとB

  • 9

    危険物を貯蔵し、取り扱う際の注意事項として、次のA~Eのうち適切なものの組合せはどれか。 A.ジアゾニニトロフェノールは、完全に乾燥させて貯蔵する。 B.ジニトロソペンタメチレンテトラミンは、酸を加えて貯蔵する。 C.ピクリン酸の容器は、金属製のものを使用する。 D.硝酸エチルは、常温(20℃)で引火するおそれがあるので、火気を近づけない。 E.エチルメチルケトンパーオキサイドの容器は、内圧が上昇したときに圧力が放出できるものとし、密栓は避ける。

    5.DとE

  • 10

    第5類の危険物の貯蔵、取扱いについて、次のA~Eのうち正しいものはいくつあるか。 A.通風のよい冷暗所に保管する。 B.廃棄するときは、ひとまとめにして土中に埋める。 C.長期間貯蔵されたニトロセルロースは、空気中の酸素によって酸化されているので、爆発する危険性は小さくなっている。 D.セルロイドは、特に夏期に自然発火することが多いので、貯蔵温度に注意する。 E.日光によって茶褐色に変わったトリニトロトルエンは、取扱い時に衝撃を与えても爆発することはない。

    2.2つ

  • 11

    第5類の危険物の火災の消火について、危険物の性状に照らして、水を用いることが適切でない物質は、次のうちどれか。

    3,アジ化ナトリウム

  • 12

    第5類の危険物の火災の消火について、危険物の性状に照らして、水を用いることが適切でない物質は次のうちどれか。

    4.アジ化ナトリウム

  • 13

    下表の右欄に掲げるすべての危険物の火災に共通して使用する消火剤として、左欄のA~Eのうち、適切なものの組合せはどれか。 危険物 有機過酸化物、硝酸エステル類 ニトロソ化合物、アゾ化合物 ヒドロキシルアミン塩類 硝酸グアニジン 消火剤 A.ハロゲン化物消火剤 B.粉末消火剤 C.泡消火剤 D.二酸化炭素消火剤 E.乾燥砂

    5.CとE

  • 14

    有機過酸化物の一般的な貯蔵および取扱方法について、次のA~Eのうち誤っているものの組合せはどれか。 A.できるだけ不活性な溶剤、可塑剤等で希釈して貯蔵または取り扱う。 B.有機物と混入しないようにする。 C.水と反応するものがあるので、水との接触を避ける。 D.金属片が混入しないようにする。 E.すべて密栓された貯蔵容器で保存する。

    4.CとE

  • 15

    過酸化ベンゾイルの性状等について、次のうち誤っているものはどれか。

    1.特有の臭気を有する無色油状の液体である。

  • 16

    過酸化ベンゾイルの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    1.無色無臭の液体である。

  • 17

    可塑剤で50wt%に希釈された過酸化ベンゾイルにかかわる火災の初期消火の方法について、次のA~Eのうち適切でないものの組合せはどれか。 A.粉末消火剤(リン酸塩類を使用するもの)で消火する。 B.泡消火剤で消火する。 C.水(噴霧状)で消火する。 D.強化液消火剤(棒状)で消火する。 E.二酸化炭素消火剤で消火する。

    2.AとE

  • 18

    メチルエチルケトンパーオキサイド(市販品)の貯蔵および取り扱いについて、次のA~Eのうち適切でないものはいくつあるか。 A.高純度のものは、摩擦や衝撃に対して敏感であるので、フタル酸ジメチルなどで希釈されたものが用いられる。 B.酸化鉄、ぼろ布と接触すると分解するので、常温(20℃)においても、これらのものと接触させない。 C.直射日光を避け、冷暗所に貯蔵する。 D.水と接触すると分解するので、水と接触させない。 E.容器に密栓して貯蔵する。

    2.2つ

  • 19

    エチルメチルケトンパーオキサイドは不安定で、点火により激しく燃焼し、また摩擦、衝撃等により爆発的に分解するので、希釈剤で薄めて安全が図られているが、希釈剤として一般に使用されているものは、次のうちどれか。 1.ナフテン酸コバルト 2.ジメチルアニリン 3.水 4.2-プロパノール 5.フタル酸ジメチル

    5.フタル酸ジメチル

  • 20

    次の事故の発生原因として、最も考えにくいものは次のうちどれか。 「防水工事に使用して余った硬化剤をポリエチレン製の容器に入れ、屋外に置いていたところ、硬化剤に含まれているエチルメチルケトンパーオキサイドが分解して出火した。」

    5.ガラス製の軽量カップを一緒に入れたため、分解が促進された。

  • 21

    酢酸エチルの性状について、次のうち正しいものはどれか。

    2.沸点は水より低い。

  • 22

    ニトログリセリンの性状について、次のうち正しいものはどれか。

    4.水酸化ナトリウムのアルコール溶液で分解され、非爆発性物質となる。

  • 23

    次の文の()内に当てはまる物質はどれか。 「ニトロセルロースは、自然発火を防止するため、通常()で湿らせて貯蔵する。」

    1.アルコール

  • 24

    蒸し暑い日に、屋内貯蔵所で貯蔵しているニトロセルロースの入った容器から出火した。調査の結果、容器のふたが完全に閉まっていなかったことが判明した。この出火原因に最も関係が深いものは次のうちどれか。

    5.加湿用のアルコールが蒸発したため、自然に分解して発熱した。

  • 25

    セルロイドの貯蔵にあたり、自然発火を防止するための措置として、次のうち最も適切なものはどれか。

    3.通風がよく、湿気のない、温度の低い暗所に置く。

  • 26

    セルロイドの性状にについて、次のうち誤っているものはどれか。

    4.一般に、粗製品ほど発火点が高くなる。

  • 27

    室内に置かれたセルロイドの危険性として、次のうち誤っているものはどれか。

    3.気温が低くても乾燥した日が続くと、自然発火を起こすことがある。

  • 28

    ピクリン酸の性状について、次のうち正しいものはどれか。

    5.ゆっくり加熱すると昇華するが、急熱すると爆発する。

  • 29

    ピクリン酸の貯蔵、取扱いについて、次のうち誤っているものはどれか。

    4.金属製の容器に保存する。

  • 30

    ピクリン酸の貯蔵、取扱いについて、次のうち誤っているものはどれか。

    3.水を加えると爆発のおそれがある。

  • 31

    トリニトロトルエンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    2.金属と作用して爆発性の金属塩をつくる。

  • 32

    第5類の硝酸エステル類およびニトロ化合物について、次のA~Gのうち正しいものはいくつあるか。 A.いずれも無機化合物である。 B.いずれも酸化物である。 C.いずれも酸素を含有している。 D.いずれも燃焼速度が極めて大きい。 E.いずれも科学的には、可燃物と酸素供給源とが共存している状態である。 F.硝酸エステル類は、水に溶けて強い酸性を示す。 G.ニトロ化合物は金属と激しく反応する。

    1.3つ

  • 33

    天然ゴムや合成ゴムなどの起泡剤として用いられるジニトロソペンタメチレンテトラミンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    4.酸性溶液中で安定する。

  • 34

    ジニトロソペンタメチレンテトラミンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    2.アセトン、メタノールによく溶ける。

  • 35

    ジニトロソペンタメチレンテトラミンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    3.不活性気体中で加熱すると、硫化水素が発生する。

  • 36

    次に掲げる危険物のうち、加熱すると有毒なシアン化水素(青酸ガス)を発生する可能性のあるものはどれか。

    4.アゾビスイソブチロニトリル

  • 37

    アゾビスイソブチロニトリルの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    3.アセトンやヘプタン中では、安定である。

  • 38

    ジアゾジニトロフェノールの性状について、次のうち正しいものはどれか。

    1.燃焼現象は爆ごうを起こしやすい。

  • 39

    硫酸ヒドラジンの一般的性質で、次のうち誤っているものはどれか。

    5.アルコールに溶ける。

  • 40

    ヒドロキシルアミンの貯蔵および取扱方法について、次のA~Eのうち適切でないものの組合せはどれか。 A.裸火、火花、高温面と接触させない。 B.二酸化炭素と共存させない。 C.安定させるために、水酸化ナトリウムを混入する。 D.乾燥した冷暗所に密封して保存する。 E.設備や容器は金属(鉄、銅)製とする。

    5.CとE

  • 41

    硫酸ヒドロキシルアミンの貯蔵、取扱いについて、次のうち誤っているものはどれか。

    1.湿潤な場所に貯蔵する。

  • 42

    アジ化ナトリウムの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    5.アルカリ金属とは激しく反応するが、銅、銀に対しては安定である。

  • 43

    アジ化ナトリウムの火災および消火について、次のうち誤っているものはどれか。

    5.消火には、水を使用する。